菓子野っ子ダイアリー

2023年11月の記事一覧

保健室前掲示

保健室前の掲示が充実しています。今は、「むし歯0」を目指した刑事がひときわは目立っています。養護教諭の原田先生と保健委員会が制作してかしのっ子に呼びかけています。

支援訪問

16日(木)に都城市教育委員会と南部教育事務所の先生方が来校され、菓子野小学校の一日を参観されました。

子どもたちのあいさつのよさ、落ち着いた学習態度など、子どもたちや先生方のがんばりをたくさんほめてくださいました。

アドバイスもいただきましたので、全員で共有し、菓子野小学校・かしのっ子の成長につなげていきます。

4年生社会科「大弓」

15日(水)に4年生が社会科で大弓について学習しました。横山黎明弓製作所の弓師の方が2名来校され大弓について話をしてくださいました。4年生の子どもたちは、本物の大弓や矢を手にしたり疑問に思ったことを質問したりして充実した時間を過ごしました。本物に触れた子どもたちの目はキラキラと輝いていました。

持久走試走

昨日、14日(火)に持久走大会に向けての試走を行いました。大会と同じぐらい子どもたちは一生懸命に走りました。

当日も自分の目標を達成してほしいです。ファイト!かしのっ子!

子どもたちが主役の授業

1年生が研究授業を行いました。「子どもたちが主役の授業」が展開されていましたので紹介します。

前の時間の振り返りは、学習用端末を使って行いました。Googleアプリのジャムボードで振り返りの資料が作ってあり、子どもたちは一人一人操作をしていました。自然と近くの友達と確認をする様子も見られました。

はしご車について読み取る場面では、先生の「友達と話し合ってごらん」の指示で子どもたちは意見交換を行いました。先生は、全体を見渡せる場所に立ち子どもたちの様子を観察していました。その後、子どもたちの話合いにそっと寄り添い、時折アドバイスをしていました。子どもたちの話合いは、先生に「聞いてもらっている」「見てもらっている」という安心感で活発になりました。

全体での発表です。発表者はみんなの方に体を向け発表します。みんなは発表者の方に体を向け聞きます。先生は、その様子を見守ります。まさに「子どもたちが主役の授業」が展開されていると感じました。