菓子野っ子ダイアリー

2024年7月の記事一覧

7月5日(金)1学期最後『くれよん号』来校

今日は、1学期最後の『くれよん号』が来ました。登校したら、すぐに返却ボックスに子どもたちは本を置き、今日持ってくる本の種類を気にしているようでした。動物、昆虫関係の本が好きな子どもは、犬の本があるといいなと言っていました。お昼前に来校したくれよん号には、市内の中学生が職場体験学習で参加していました。1・2年生は、中学生から借りる手続きを受けていました。2年生の男の子は、図書バックがはち切れそうなぐらいに生き物等の厚い図鑑を借りていました。今日は暑さ指数(WBGT)が、31を超えて『危険』レベルなので、昼休みの戸外の遊びは中止になりました。借りた本を涼しい教室でゆっくりと読んでください。

  

  

  

7月4日(木)1学期最後の読み聞かせ活動

3日(水)朝 かしのっ子が楽しみにしている1学期最後の読み聞かせ活動がありました。子どもたちは、絵本の絵だけに興味を示すのではなく、読み聞かせの方の話す内容やそのときの心情によって、声のトーンを変えたり、間を作ったりすることで絵本の世界に引き込まれているのだと思いました。今日の絵本では、蛇口から出た水にものを当てることで水の変化をクイズ形式にして絵本を読んでくださっていました。読み手の工夫によって様々な読み方があると感じました。読み聞かせグループひまわりの皆様 1学期の活動ありがとうございました。 

  

  

  

7月3日(水)通学合宿【3日目】

通学合宿3日目、宿泊は最終日になります。学校から御池青少年自然の家に着いたら、自主学習と今回の通学合宿の感想文を書きました。その後合宿修了式を行い、所長さんからお話をいただき、みんなで感想を発表し合ったそうです。今日のお楽しみは、夕食後に体育館でレクレーションを行います。みんなで話し合った結果、『ドッヂボールと鬼ごっこ』になりました。6年生がリーダーシップをとって画像にありますように17人で体育館を思いっきり使わせていただいたようです。その後、入浴、就寝となりました。3泊4日間の通学合宿は、子どもたちにとって異学年での連帯感が深まり、思いで深い貴重な自然・生活体験ができました。このような機会をもうけていただきありがとうございました。

  

  

  

   

7月2日(火)通学合宿【2日目】

通学合宿2日目の活動の様子を紹介します。昨日、学校から御池青少年自然の家に帰った17名のかしのっ子たちは、班ごとに洗濯をしたようです。初めて一人でする洗濯にドキドキはしていたようで友達と確認しながら行っていたそうです。その後、裏千家の方を講師に迎え、茶道教室を開いていただきました。写真からですが子どもたちの礼儀正しい作法がうかがえます。夕食までの1時間に自主学習を行いました。たくさんの友達と食べる夕食のハンバーグは、格別においしかったのではないかと思います。その後、所員の先生から高千穂峰のVR登山を紹介していただきました。実際の登山に家族で出かけたいとも感じたようです。最後は、入浴をして今日の疲れをしっかりとり、眠りについたそうです。

  

  

  

7月1日(月)通学合宿 開始式【御池青少年自然の家】 

6月30日(日)に御池青少年自然の家主催事業である『みいけに泊まろう! 通学合宿』が、3泊4日間の日程で始まりました。3年生以上の17名の希望者が、家庭を離れて御池自然の家に宿泊しながら、学校に通学してくる企画です。昨日30日に保護者に送っていただいた子どもたち17名が、元気よく希望を胸に開始式に臨んでいました。6年生の代表児童が、所長さんに今回の3泊4日間の通学合宿でがんばること、今日を迎えるまでの楽しみにしていた思い、遠足で訪れた思い出などを元気いっぱいに発表してくれました。開始式の後には、4日間お世話になる宿泊棟での過ごし方について説明がありました。さらに、班ごとに係を決めて、通学合宿の目標も決めてたそうです。2日目には、茶道体験やVR登山が計画されています。子どもたちには、普段できない素晴らしい体験が待っています。この通学合宿を通して、自分のことは自分でできるようになること、異学年での連帯感や協調性が育まれることを望んでいます。