５月１０日(月)、今年度ボランティアで来校いただく団体の代表の方に、全校集会にお越しいただきました。

　東麓新地馬場棒踊り保存会の寺原会長からは、「四百数十年続く伝統舞踊を継続するため、踊りの一部を子ども達に教え伝えているので、今年も一緒に頑張りましょう。」とお話がありました。

　読み聞かせサークル「たんぽぽ」の西原様からは、今の時期に合わせて「かえる」が登場するお話を一つ読み聞かせていただきました。

　児童を代表して６年生から、今回お見えになれなかった団体を含め、感謝の気持ちと今年も楽しみにしている気持ちを伝えました。

　野尻小の子ども達は、たくさん地域の方に見守られて安心して過ごすことができています。本当にいつもありがとうございます。今年度もよろしくお願いします。

　４月２８日（水）に下学年、４月３０日（金）に上学年が、学校図書館支援センターの川野さんに図書館オリエンテーションをしていただきました。

　本日の２校時は５年生の時間で、まず初めに、読み聞かせをしていただきました。子ども達は食い入るように見つめ、熱心に聞き入っていました。

　４月２７日（火）、小林警察署の警察官と小林交通安全協会の交通指導員の方々に来校いただき、交通安全教室を行いました。

　車にぶつかるとどうなるのかをダミー君で再現し、「もし事故にあったら痛いのはもちろん、たくさん周りの人が悲しむことになるので、意識して行動しましょう。」とお話がありました。

　下学年は横断歩道の正しい渡り方、上学年は自転車の安全な乗り方や交通ルールについて学びました。


　信号のある横断歩道も信号のない横断歩道も、きちんと確認して渡りましょう。右側を見て車が停まっていても、左側の車もきちんと停まっているか確認しないと、大変危険です。野尻小学校は交通量の多い道路に面しています。今回の教室で学んだことを日常生活でも生かしてほしいと思います。

　４月１８日（日）、今年度第一回目の参観日を行いました。

　一年生の保護者の皆さんは、入学して間もない子ども達がきちんと椅子に座って先生の話を聞いたり、発表したりしている姿に安心をされたのではないでしょうか。二年生以上の保護者の皆さんも子ども達の成長を見ていただけたことと思います。ぜひ今日の頑張りを褒めてあげてください。

　４月９日(金)、入学式を執り行い、２５名の子ども達を迎え入れました。

　５・６年生による花のアーチをくぐって入場した新入生は、氏名点呼で元気な声で「はい！」と返事をしてくれました。

　校長先生からは、野尻小の合言葉を伝え、「一緒に頑張りましょう。」とお話がありました。また、在校児童を代表して、２年生が歓迎の言葉と歌のプレゼントを贈りました。