学校の様子

野尻小学校の日々の様子です

入学式

 4月12日(水)に第77回入学式がありました。16名が入学しました。在校生(5・6年生)や保護者、来賓の方々の拍手で迎えられ、式が始まりました。来賓の皆様からお祝いの言葉をいただいた後、在校生を代表して、小学2年生が、歓迎の言葉と歌をおくりました。新入生指名点呼では「はいっ!」とみんな元気よくお返事ができました。その後、校長としてがんばってほしいことを話しました。「キラキラした目で勉強をがんばってほしい」「いつもニコニコみんなと仲良くすごしてほしい」「給食をもりもり食べて運動もして、グングン大きくなってほしい」の3つです。「きらきら」「にこにこ」「ぐんぐん」の合い言葉で頑張りましょう!と呼びかけました。校長の呼びかけに1年生は笑顔でこたえてくれました。たくさんの花々に囲まれて行われた入学式は、野尻小らしい心温まる入学式になりました。これから全校児童111名での出発です。保護者の皆様、地域の皆様、今年度も野尻小の子どもたちのために、ご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

 

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入学式準備

明日の入学式に向けて、5・6年生が準備をしてくれました。

体育館の会場設営や花運び・設置、玄関、駐車場の清掃など、時間いっぱい熱心に活動してくれました。流石

さすが)高学年!きれいになった会場で行われる明日の入学式は、きっとすてきな時間になることでしょう!

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2日目の様子

新年度がスタートして2日目の2学年から6学年の学校の様子をお伝えします。

2年生は、給食時間の在り方について、動きを確認していました。

3年生は、教室掲示用の自分の似顔絵を一生懸命描いていました。

4年生はタブレットをつかって学習をしていました。

5年生は、係活動について話し合っていました。

6年生は国語科の学習で、詩の読み取りをしていました。

 

新年度が始まってまだ2日目ですが、どのクラスも先生といっしょに楽しく学ぶ姿が見られました。

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かえるのお守り、ありがとうございます。

4月7日(金)、小林地域婦人連絡協議会野尻支部の皆さんより、かえるの人形のお守りが届きました。この人形は手作りでつくられたものであり、入学する子どもたちが安全に過ごせるように!との思いが込められています。婦人連絡協議会の皆様は、毎年、入学式にあわせて、この人形のプレゼントをしてくださったいます。本当にありがたいです。

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初日の各学級での様子

学級開きの様子です。進級した新しい教室で、新しい先生とこれからの学校生活について話し合っていました。みんなにこにこして、とても楽しそうにしていました!

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新任式・始業式

4月7日(金)新しい1年が始まりました。始業式に先立って、新任式、学級担任発表がありました。今年度は6人の先生方を迎えました。始業式では、6年生の代表児童が今年度の抱負を力強く発表してくれました。校長として、『みんなが学校に行きたくなるような野尻小学校をつくりましょう!そのために、自分のいのち、みんなのいのちを大切にして、「きらきら、にこにこ、ぐんぐん」の合い言葉通り、この1年間、がんばっていきましょう!』と話しました。新しい出会いを大切にし、今の新鮮な気持ちを忘れず、それぞれの目標に向かってこの1年しっかりがんばってほしいものです。

新しく転入された先生は、栗須小から、山下博史教頭先生、菓子野小から谷口朋代先生、上組小から米村彰先生、新規採用事務職員の髙野紗椰先生、特別支援教育支援員の村田佐代先生、用務員の眞喜志康雄先生の6名です。

令和5年度の職員と校長の様子です。

最後に、4月の生活目標『「しずかに聞く」「しっかり見る」子どもになろう』について、知育部長の先生が話をしました。

これから1年、みんなですてきな学校をつくっていきます。

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離任式

3月30日(木)に、今年度末をもって学校を去られる5名の先生方との離任式がありました。離任者お一人お一人から子どもたちに対する思いのこもったメッセージをいただきました。これまで野尻小学校のために、そして子どもたちのために、尽力してくださり本当にありがとうございました。また、新たな地でのご活躍と今後のご健康をお祈りしています。

田口麻澄教頭先生は校長を助け、PTA活動、地域連携活動でも尽力してくださいました。創立150周年記念式典の実施に向けても、家庭、地域の窓口となり、成功に向けて貢献されました。次は都城市立江平小学校の校長として勤務されます。2年間、お疲れ様でした。中島里佳先生は、1年学級担任や特別支援学級担任を務められ、知育部長や教務主任を歴任し、学校の中核教員として尽力されました。次は国富町立森永小学校で勤務されます。5年間、お疲れ様でした。河上智一郎先生は、今年度6年学級担任として、卒業生29名を立派に育て上げ、体育主任としても、学校の体育指導の充実に向けて尽力し、県体力向上優良校表彰をうけることにつながりました。4月からは、県の国スポ障スポ準備課といって、2027年に開催される「宮崎国体」の実施に向けて準備をしていく部署に配属されます。1年間、ありがとうございました。南﨑奈津美先生は、事務職員として、子どもたちが安心して学べる施設環境整備、予算管理運営等において適正かつ確実、そして迅速に業務に取り組んでいただきました。次は、栗須小学校で勤務されます。3年間、ありがとうございました。深瀬克哉先生は、特別支援教育支援員として、下学年の授業支援や給食指導補助、下校時の見守りなど熱心に勤務していただきました。次は、南﨑先生と同じく、栗須小学校で勤務されます。10か月間、ありがとうございました。

 そして、離任式には参加されませんでしたが、図書館サポーターの田原恵先生、用務員の源島和則先生!におかれましても、野尻小学校のために力を尽くしていただきました。皆様、本当にありがとうございました。

離任式の後、職員とのお別れの式を行いました。先生方の思いを受け継ぎ、次年度、また新たな一歩を踏み出していこうと思います。

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修了式

 3月24日(金)に令和4年度修了式がありました。学級担任の合図で各学年がその場に立ち、代表者が前に出て修了証を受け取りました。1年から5年生まで95名全員無事に進級することになります。作文発表では、小学1年生児童が今年度の反省を踏まえ、次年度頑張りたいことを力強く発表しました。校長としては各学年の流石(さすが)を紹介し、今年1年がんばったことは来年さらによくなるように、また、うまくいかなかったことは春休みにしっかり準備をして、新年度、気持ちのよいスタートがきれるように!と話しました。そして、本年度最後の校歌を全員で元気よく歌って式を終えました。

令和4年度も無事に終了することができました。児童の学びを1年間支えてくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

 

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卒業式

3月23日(木)に卒業式を行いました。29名が卒業しました。一人一人壇上に上り、卒業証書を受け取りました。式の態度も儀式に臨む姿勢も立派な姿を見せてくれました。校長式辞では、この1年間の子どもたちの頑張りとこれから感謝の気持ちをもちつつ、培ってきた絆を大切に前に進んでほしいと話しました。祝辞をいただいた小林市教育委員会の根井清教育指導監からは、アンパンマンの唄の歌詞にある「何のために生まれて、何をして生きるのか」を自分自身に問い続けながら、失敗を恐れず、挑戦し続け、未来をたくましく生き抜いて自分の手でつかみとってほしいとのお言葉をいただきました。PTA会長の大久保様からは、WBCで世界一になった大谷選手の「頑張れば世界一になれる」との言葉を引用され、どんなことも諦めず目標に向かって突き進んでくださいとのお言葉をいただきました。ありがとうございました。「別れの言葉」では、卒業生も在校生も大きな声で呼びかけをし、歌をうたい、心温まる感動的な卒業式となりました。4月からは中学校へ進学する卒業生!野尻中でも3年間の1日1日を大切に過ごし、どのような人に育っていくかをとても楽しみにしています。それぞれがもつ夢に向かってこれからも全力を尽くしてがんばってほしいです。

卒業式後には、6年児童、保護者主催の「卒業を祝う会」があり、卒業生がつくった動画を視聴したり、花束と感謝の言葉をいただいたりしました。ありがとうございました。

 

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卒業式前日準備

3月22日(水)、明日行われる卒業式の準備を在校生みんなで行いました。

校舎内外の清掃や花の設置、体育館の会場設営などの仕事をみんなで分担して行いました。おかげで、とってもきれいな会場に整いました。

きっと、みんなでつくりあげた美しい会場で行われる卒業式は、すてきな1日になるでしょう。

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