学校の様子

2022年7月の記事一覧

夏休みの研修(7月28日)

28日は特別支援教育についての研修を行いました。

「共生社会」「違いを認めること」等についての研修をしました。

新しい知識や改めて認識したことなど充実した研修になりました。

 

また、2学期に行う「きらきら時間」について、特別支援教育担当だけで作るのではなく、職員全員で関わって作り上げることもしました。

 

2学期に向けて私たち職員も力を蓄えています。

学社融合推進会議(夏の拡大版)

27日に学社融合推進会議(夏の拡大版)を実施しました。

学社融合推進会議では、毎週学校(校長、教頭、教務主任)と公民館、生涯学習課で学校と公民館が融合した取組について話しています。

今回の学社融合推進会議は学校側は学級担任と養護教諭を加えて実施しました。

最初に細島小と細島公民館における「学社融合」について、生涯学習課から説明がありました。

ベン図があったり、具体的な活動例があったりして分かりやすく説明していただきました。

 

その説明を受けて、2学期以降にどのような活動ができるか考えました。

その際、公民館の職員にアドバイスをいただきながら考えました。

 

そして、各学年で考えたことを共有しました。

 

今後は今回考えたことをもとに、実現できるところから具体的にしていきます。

充実した話合いができました。

公民館の皆様、生涯学習課の方、ありがとうございました。

夏休みの職員研修

夏休みの学校は子供がいないので、とても静かです。

職員は夏休みの間に子供たちに還元できるように研修をしています。

先日は宮崎県内に数名しかいないスーパーティーチャーに来ていただいて、「学級づくり」について研修をしました。

スーパーティーチャーのこれまでの実践を具多的な例を交えながら、話していただきました。

あっという間に研修が終わったと感じたくらい、充実した研修でした。

そして大いに刺激を受けました。

2学期からの学級経営に生かせるように、夏休みの間に自分なりに整理していきます。

講師の先生、ありがとうございました。

学校の表示

公民館、コミュニティーセンターとの一体型の施設として4月から運用が開始して、あることに困っていました。

それは学校と公民館の入口を間違える方が多いことでした。

公民館には大きく表示があるのに対して、学校には表示がありませんでした。

ぜひ学校の表示がほしいと要望をあげたところ、本日表示が付きました。

これで間違う方も少なくなることでしょう。

細島小学校が、さらによくなりました。

1学期終了

21日は終業式でした。

新型コロナウイルス感染拡大を受け、校内放送による終業式でした。

 

3年生が全校を代表して作文発表をしました。

 

そして校長の話として、1学期に頑張ったことや夏休みに考えてほしいことの話がありました。

また、生徒指導や保健指導についての話や1学期の多読賞の発表もありました。

ぞれぞれの教室で静かに話を聞くことができました。

 

さぁ、夏休みが始まります。

自分の命は自分で守って、楽しい夏休みにしていきましょう。

1学期最後の学びの時間

水曜日の昼休み後は15分間の「学びの時間」です。

7月は算数のプリント学習でした。算数は特に積み重ねが大切な教科です。

 

<終わった内容には印をつけて自分の進度をたしかめます。>

 

どの学年も、1年生の内容から解き進めています。どこでつまずいているのかをひとつひとつ確認しながら、自分のペースで学習を進めます。

<6年生。次々とプリントを進めています。>

 

月に数回だけですが、高学年は1学年分20枚ほどのプリントが終わった児童も出てきました。2学期はどんどん次の学年に進めていきます。

ゴムのはたらき

3年生の1学期最後の理科の授業の様子です。

子供たちは、学習したことを使って、「どのようにしたら遠くまで車が進むか」を考えて実際に行っています。

ゴムは1本がいいのか、2本がいいのか、どのくらい引くとちょうどいいのか等色々と試しました。

目標を決めて到達した子供は、とても喜んでいました。

2学期も理科の授業をがんばります。

アサガオの観察

1年生が、生活科の授業で植木鉢に植えたアサガオの観察をしていました。

夏休み前になり、ツルもぐんぐん伸び、つぼみもつき始めました。

1年生は、つぼみの数を数えたり、葉の大きさを調べたりと大忙しでした。

とても楽しそうに観察ができました。

細島みなと祭り

規模は縮小されましたが、3年ぶりに細島みなと祭りが開催されました。

細島地区の最大の行事です。

細島小の子供たちも参加しました。

職員も参加できるイベントに参加してきました。

16日は親子太鼓台の地区巡行がありました。

子供たちは、交代で太鼓台に乗ったり、太鼓をたたいたりしました。

とても晴れ晴れとした表情でした。

また、夕方から夜にかけて大人による太鼓台の地区巡行がありました。

親子太鼓台とは違った雰囲気の地区巡行でした。

海の駅前では、たくさんの観客の中での巡行で、大きく揺さぶられる太鼓台はとても迫力がありました。

久しぶりの細島みなと祭りは、とても盛り上がり、大成功でした。

児童のみなさん、保護者の皆様、細島地区の皆様、お疲れ様でした。

研究授業

14日に初期研修1年目の先生の研究授業がありました。

今回は学級活動の授業でした。

子供たちは、「食べ物は3種類に分けられること」「それぞれに働きがあること」を学びました。

ICT機器を使ったり、黒板に貼るための掲示物を使ったりと工夫が見られた授業でした。

 

子供たちも先生の頑張りに応えるかのように、自分の考えをたくさん発表したり、真剣に考えたりしていました。

たくさんの参観者がいましたが、子供も先生もいつも通りの授業でした。