日誌

2019年7月の記事一覧

すばらしい本がたくさん


7月の全校朝会では、「すばらしい本がたくさんあります」と、担当の先生からお話がありました。

実際に本を見せながら、いろんな本の紹介をしてもらいました。
「残念な生き物事典」という本では、「カメムシは自分のにおいがきつすぎて気絶してしまう」「マグロは24時間泳ぎ続けないと窒息してしまう」というように、それぞれの本のおもしろさをたくさん具体的に教えてもらいました。

また、全校朝会の最後には表彰もありました。本校では、課題図書があります。これは、国語の教科書に載っているお薦めの本です。それを全部読破した児童がいました。校長先生から、直接賞状を頂いて、みんなから拍手をもらいました。全部読破するのは、とてもすごいことだと思います。


7月の全校朝会

校長先生から、2つのお話がありました。

今週は、毎日のように雨が降っています。1つめは、傘を前に傾けすぎると、車が見えず危ないので気を付けて歩いてほしいということでした。そういうことを意識することで、自分の身を守る安全を考える月になるということでした。

2つめは、参観日についてです。コミュニティスクールの取組として学校運営協議会委員の方々が、先週の参観日においでになり、4つのことを褒めてくださったそうです。
〇 勉強に集中している。
〇 傘がきれい
〇 くつの入れ方がきれい
〇 トイレのスリッパがきれい
この中で、トイレのスリッパを揃えるのは、最も難しいそうです。10人いるとして、9人がきれいに並べても、1人が乱すと、9人も乱す方に流れていくかもしれないからだそうです。

今、美々津小学校のトイレのスリッパが、褒められるくらいきれいに並んでいるということは、美々津小学校の児童みんなが、次の人のことを考えてきちんと揃えることができているからだと思います。みんな、校長先生に褒めてもらって、嬉しそうでした。