お知らせ

学校からのお知らせ

第72回牧水祭

牧水祭に参加して来ました。

コロナ禍で止まっていた時間を動かそうとするかのように、

3年ぶりに通常の牧水祭が行われる予定だったのですが、

急速に発達した台風14号の影響で、

規模を縮小して第1部の歌碑祭だけが

雨の中、行われました。

 

牧水生家の横の夫婦(めおと)歌碑に

牧水の好きだった酒を献酒として

捧げていきます。

後で聞いたところでは、この夫婦歌碑、

牧水を偲んでたくさんの人、

それこそ大人から子どもまでの

寄付金およそ350万円によって

設置されたのだそうです。

たくさんの人の想いのこもった立派な歌碑です。

 

来年こそは、通常の牧水祭の開催、

そして本校児童の発表も行われることを願っています。

 

さて、学校に戻ると本来なら牧水祭で発表するはずだった

子ども達が団ごとに分かれて

運動会に向けた準備をしていました。

今日は午前中授業です。

 

 

日曜、月曜と休みになりますが、

台風14号の影響が心配されます。

どうぞ、大きな被害が出ないことを心より祈っています。

保護者の皆様、子ども達の見守り、ご指導をよろしくお願いいたします。

彼岸花

彼岸花が咲き誇る季節になってきました。

普段はひっそりとしている体育館横の記念碑も

彼岸花に囲まれてなんとなくうれしそうです。

 

牧水は彼岸花が群生しているのはあまり好きではなかったようですが、

実際、牧水の短歌に彼岸花はあまり登場していないようです。

牧水が亡くなったのは9月17日。

皮肉なことに、ちょうど彼岸花が咲く頃に亡くなりました。

これからは彼岸花を見れば、牧水の命日を思うかもしれません。

 

その命日に行われる第72回牧水祭ですが、

本校児童の発表も予定されていた「第2部 牧水を偲ぶ会」は、

台風14号の影響で中止となってしまいました。

せっかく練習していたので残念ですが、

なにしろ相手は台風なので致し方ありません。

 

さて、今日の2時間目は体育の時間。

体育館で表現(ダンス)の練習が行われました。

テンポが速く、結構はげしい動きのダンスなのですが、

1年生から6年生まで頑張って練習していました。

時には団ごとに異学年で教え合ったり、

時には個別に先生たちが教えたり。

子ども達もがんばっていますが、

一緒に踊る先生たちもすごいです。(若いです!)

短歌発表集会

今日の朝は、短歌発表集会でした。

1年生1人、3年生1人、5年生2人が

自作の短歌を発表してくれました。

紹介します。

 

 

【1年男子】

・やすみの日 おひるごはんを マックにし

 ダブルバーガー もぐもぐたべた

 

☆ 前半部分から、家族でお出かけしてお昼をマックにした様子を「マックにし」という短い言葉で上手に表していてすばらしいです。さらに「ダブル」に「もぐもぐ」からは口を大きくあけて、食欲旺盛においしそうに食べてる様子が目に浮かびます。

 

 

(3年男子)

・日曜日 ついにやったよ ラーメンだ

 つるつるとんこつ 口いっぱいに

 

☆ 「ついにやったよ」という表現が、待ちに待ってた大好きなラーメン!という感じが出ていていいですね。「口いっぱいに」というしめの句も、食べてる顔の様子と味やにおいまで伝わって来るようでナイスです。

 

(5年女子)

・まんまるの おはぎ片手に 月を見る

 まんまるの月 食べてみたいな

 

☆ どちらも「まんまる」の「おはぎ」と「月」。この日は、きっと十五夜かな。おはぎでは足りなかったのでしょうね。「月」を食べたらおなかいっぱいになるかな? なんて思ったのでしょうか、それともどんな味がするのかな? と思ったのでしょうか。読み手の想像をいろいろかきたててくれます。

 

(5年男子)

・満月が 光る十五夜 きれいだな

 月のうさぎも もちづき大会

 ☆ 先日の十五夜のお月さんはとてもきれいでしたね。まんまるい月の中でうさぎさんも楽しそうにもちつきしてるだろうなと想像したのですね。さらには、もちつきではなく、もち「づ」きとしたことで、藤原道長ばりに満足している作者の気持ちまで表したのかなと想像をかきたててくれる作品です。

 

4作品ともどれも味のある作品となっていました。よく知っている顔ぶれとは言え、お友達や先生方の前で発表するのはやはり緊張するものですが、4人とも堂々と発表することができました。がんばりました。

 

さて、今日の3時間目は17日(土)に迫った「牧水祭」に向けた発表リハーサルでした。

夏休み前の分も含めて、練習を重ねてきたのであまり心配はないのですが、、、。

心配なのは、昨日未明に発生した台風14号の進路です。台風の進路によっては、17日の対応が難しくなり頭を悩ますところです。

悩ましいので1句、詠んで終わりにします。

 

 牧水の 命日なげく 野分かな

 

雨の中

台風11号が去ったかと思えば、次々に台風が生まれそうな、また日本に影響を及ぼす可能性が出てきています。台風シーズンとはいえ、運動会シーズンでもある9月、雨続きで練習もままならず大変です。

 

さて、雨の中、5・6年生は10月末に予定している修学旅行に向けて東郷学園との事前合同学習にバスで出かけていきました。東郷学園の児童とは、中学校で一緒になる子が多いので、中学校入学前に交流をとおして仲良くなる機会としても貴重です。

 今日は、最初の顔合わせ(アイスブレーキング)と日程等について確認が行われたようです。修学旅行まで何回か、この合同学習があるので、どんどん交流を深めて、楽しい修学旅行にしていけるといいですね。

 

また、今日は外国語(活動)の日でした。

教室を回ってみると、学年のカラーが出ていておもしろいですね。

外国語あるあるではないですが、外国語の授業になると、必然、担任の先生もハイテンションになってくるので不思議です。

 

また、6校時はクラブ活動の日でもありました。

今日は、前期の反省と後期に向けた計画を練っていました。とはいえ、そこは今どきです。ICT化により、自分がやってみたい活動をタブレットの中でふせんに書き込んで意見を整理していくというやり方で活動を進めていました。ハイテクです。(と言ってる時点で私は遅れてますが。。。)

後半のクラブ活動でも楽しく活動ができるといいですね。

朝、子ども達を迎えていると玄関に向かう道路端で1年生の子が、

「なんだ、これ?」

と不思議そうにつぶやきました。

 

1年生の視線の先を見てみると、そこにはシュンシュンシュンと

茎が伸びて先には赤いつぼみみたいなものが。。。

 

そう、彼岸花です。いつの間にか大きくなっていました。

目線が低い1年生ならではの気付きですね。

いつの間にか、着実に季節は秋へと進んでいるようです。

 

今日の朝は「牧水タイム」(短歌づくり)でした。

今日は、中学年の作品をいくつか紹介してみたいと思います。

 

・ひまわりに 水をあげるの たのしいな

 そとはあついよ たくさんのんで

・茶色ぐり 足でわったら でてきたよ

 つるつるちくちく かたいから

・きのうはね きれいなまん月 見れたんだ

 きれいに光る 大きな十五夜

・秋の空 とんぼがいっぱい とんでるよ

 夕日にてらされ 山へと帰る

・台所 大きなかぼちゃが かくれてた

 食べられるのやで かくれんぼかな

 

「ひまわり」から「くり」「十五夜」「赤とんぼ」「かぼちゃ」と、

題材を見ても季節が、夏から秋にうつってきたなというのがよく感じられます。

自然の風景や身の回りの出来事への気付きを

子どもらしい視点で表現していて楽しいです。

「食べられるのやで」って何だろうと思ったら、

「食べられるのがいやで」という意味の方言ですね。

また、ひまわりに水やりしながら、

「そとはあついよ たくさんのんで」

という表現もおもしろいですね。

 

さて、先週の木曜日に行った観賞用五色米の稲を

低学年児童が体験がてら拾ってくれました。

観賞用五色米の完成です。

 

この後、子ども達に持って帰ってもらい家に飾ってもらったり、地域の施設に届けて飾ってもらったりします。

この観賞用五色米も、秋を感じさせる本校ならではの風物詩ですね。

参観日

今日の給食は、こんな感じでした。

 

あれ? と、思う方もいるかもしれませんね。

「空のお皿は何するのかな?」と。

 

説明しましょう。

日向市では、ご飯に何かをかけて食べるメニューの時に

子ども達がかけやすいように、また食べやすいように、

空のお皿が登場します。

ご飯に何かをかけて食べるメニューの代表的なものが

カレーライス。次に丼ものでしょうか。

今日の献立は、

・ぶたキムチどん

・けんちん汁

・ももゼリー

・牛乳

でした。「ぶたキムチどん」なので、空のお皿の登場です。

こんな感じになります。

 

おいしかったですよ。けんちん汁とともに具沢山で栄養満点ですね。

あと、明日が中秋の名月ということで「お月見ゼリー」としてだと思いますが、

「ももゼリー」も付いて子ども達も喜んだことと思います。

 

さて、珍しく給食の話題で始まりましたが、

今日は参観日でした。

どの学級も「性教育」に関する授業でした。

「性教育」は、「命の大切さ」を学ぶ教育です。

 

低学年は「わたしのたんじょう」

 

中学年は「思春期にあらわれる変化」

 

高学年は「偏見と差別」

と、学年が上がるにつれて内容が難しくなっていました。

お家に帰ってからの話題にあがったところもあるかもしれませんね。

 

参観授業の後は、学級懇談、全校懇談と盛りだくさんでしたが、

有意義な話合いができたのではないかと思います。

保護者の皆様、本日はありがとうございました。

 

また、参観日の裏で「第2回 学校運営協議会」を行い、学校運営についての協議を行いました。

熱心にご協議いただいた運営委員の皆様、ありがとうございました。

観賞用五色米の稲刈り

五色米の田植えをしたのが6月16日、約3か月が経ちました。

今日は、観賞用五色米の稲刈りの日です。

「赤の毛」「黒の毛」「白の毛」「赤米」「黒米」の五色の穂がきれいに実りました。

 

稲刈りの楽しさを味わってもらおうと10年以上前から五色米の稲穂を少しずつ束ねて観賞用として、児童の家や地域の施設等におすそ分けしているそうです。

はじめの会では、高学年児童が稲の刈り方のコツを伝授し、校長先生、寺原正さんから今日の観賞用五色米の稲刈りの意味についてお話されました。

その後、子ども達は慣れない手つきながらも、丁寧に稲刈りをして、刈った稲を並べていました。

五色米のお世話をしてくださっているサポーター役の寺原 正さんの話によると「私のお世話は20%、後の80%は自然の恵みです。」とのこと。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言いますが、何事にも謙虚な気持ち、感謝の気持ちが大切だと感じました。

 

順調に育っていた五色米ですが、実は先の台風11号の強い雨風で倒れてしまっている部分もありました。

改良を加えていない古代米の五色米だから、今のお米に比べると倒れやすいのだそうです。でも、その倒れた部分も含めて「自然の恵み」なのだそうです。お話を聞きながら、なんとなく立松 和平さんの「海の命」「山の命」のお話が思い浮かびました。

 

稲刈りの最後に、みんなで刈った稲を手に記念撮影。

「はい、チーズ」

 

稲刈りの後に、観賞用五色米を作るために穂と葉1枚だけを残す作業も体験しました。

作業をしながら「楽しい」

の声がいくつか聞かれた後に

「算数より楽しい!」

の声も。えっ?

 

次は、9月後半に本格的な稲刈りをします。こちらも楽しみですね。

想像力

今日は、朝からいい天気でした。

「校長先生、寒いです。」と言ってる子もいました。

中学年の児童は、以前、台風の影響でできなかった理科の虫探しに取り組んでいる姿が見られました。

 

朝の活動は、「牧水タイム」(短歌づくりの時間)、1年生もそろそろ短歌づくりに慣れてきたでしょうか? 担任の先生に尋ねてみると、できた短歌を持ってきてくれました。時期的に、みんな運動会に関する短歌を作ったようです。

紹介してみましょう。

 

・うんどうかい ねらってポンポン いれたいな

 ぼくがいちばん おおくいれるぞ

 

・たのしみだ 大だま ころがし ゴーロゴロ

 ゆうしょうするぞ みんなでファイト

 

・ぜったいに リレーでかつぞ ともだちに

 かめよりはやく ぼくははしるぞ

 

それぞれ題材にしている種目がちがっていておもしろいですね。

ところで3つ目の短歌、「かめよりはやく」というところがいいですね。

なぜ、かめなのでしょう?

あきらめずに 根気強く 走るぞ! という強い思いからかな

いろいろ想像をかきたててくれます。

 

さて、今日の2時間目は9/17(土)の市牧水祭での発表に向けた練習でした。

夏休み前の「若山牧水賞記念講演会」での発表以来の練習でしたが、

みんなよく覚えていて久しぶりの割には、上手でした。

 

続く3時間目は、体育。

運動会に向けての全校体育です。

子ども達も大忙しですが、頑張っていました。

 

何やら団に分かれて話し合っていますね。

何を話しているのでしょうか?

 

今日の体育の主な内容は「幾山川」に向けての練習でした。

「幾山川」と言えば、若山牧水の代表作の1つ

「幾山川 超え去り行かば 寂しさの 終(は)てなむ国ぞ 今日も旅ゆく」

さて、どんな競技なのでしょう?

超えるのが難しそうな山や川がちりばめられていました。

どんな競技かは、写真を見ればなんとなく想像が付くのではないでしょうか。

特に往年の運動会を知ってる人は、小中学生でやったという人もいれば、大人になってやったという人もいるかもしれませんね。と、想像力をかき立てたところで、今日の更新は終わりです。

今日は子ども達、張り切って昼休みも練習に取り組んでいましたよ。

台風一過

心配された台風11号ですが、夜の間、強い風雨を伴いましたが、朝方には影響も弱まってくれました。今日は、日向市内の小中学校は安全のために登校を遅らせる措置をとりましたので、本校の児童もいつもとは違って10時前にみんな元気に登校して来ました。

 

では、今日の牧水クイズ! ジャジャン

牧水先生の短歌が刻まれた歌碑は全国に300近くあるそうです。

では、この坪谷小学校に登録されている歌碑はいくつあるでしょうか?

 

まあ、正解者はいないだろうなと思っていたら、なんといました。

総合的な学習の時間に調べたことがあるのだとか。なるほど!

 

実は、本校に歌碑そのものは10基ほどあるのですが、登録されている歌碑は①と④の2基でした。

 

さて、台風一過と言うように、昼過ぎには坪谷にも日差しが差して良い天気に。

子ども達の授業の様子を見て回ったところ、みんなしっかりと学習に取り組んでいました。

5・6年生は、図画工作の勉強でこの後、「自分のお気に入りの場所を描こう」と校内の好きな場所をタブレットで写真撮りに出かけました。「チームス」というアプリにログインして出かけているので、担任の先生は子ども達がだいたい、どんな場所に行っているのかを把握することができます。(のだそうです)

すごいですね。こんな便利な使い方もあるのですね。

 

台風のようなICTの波についていけない校長ですが、とりあえず、台風11号が通り過ぎてくれて何よりでした。

結団式

今日の朝の活動は、運動会に向けて結団式が行われました。

 

係児童による進行、そして「はじめの言葉」の後、

まずは、スローガンが発表されました。

今年の運動会のスローガンは、先日、全校児童で話し合って決定しました。

 

「根気強く 力を合わせて 優勝だ

 心を燃やせ 坪谷っ子」

 

です。

 

そして、A団、B団の団長、副団長の自己紹介があり、いよいよ赤白決定へ。

どんな決め方をするのかなと思っていたら、なかなか凝っていました。

まずは、カードめくりゲームです。

表裏の色板を自分たちに指定された色が多くなるように裏返していきます。

下学年 → 上学年の順で行われました。

勝った方の団長さんが先に水の入ったペットボトルを選んで、

同時に振ってみると、あら不思議、透明だったペットボトルの色が変わりました。

赤、白が決定しました。

 

それぞれの団の団長さんに校長先生から団旗が手渡されました。

 

そして、校長先生の話。

こんな感じでした。

 

おはようございます。

 赤白が決まりました。運動会本番に向けて、みんなの気持ちも気合いが入っていることと思います。

 1年生にとっては小学校初めて、6年生にとっては小学校最後の運動会です。

 そこで、今日はいい運動会になるように、みんなで3つのことを確認したいと思います。

 

1つ目。それはスローガンにもあるように

「根気強くがんばる」ことです。

競技には勝ち負けがつきものです。

勝つ人もいれば負ける人もいます。

1位になる人もいればビリになる人もいます。

でも、負けそうだからと言って初めから勝負をあきらめてしまうのはカッコ悪いよね。

あきらめたらそこで試合終了です。って、誰かが言ってます。

たとえ負けそうでも、転んでも、最後まで根気強く頑張る姿は人の心を打ちます。

あきらめずに最後まで根気強くがんばりましょう。

 

2つ目。これもスローガンにあるように、

「力を合わせる」ことです。

これが一番難しいかもしれません。

なぜなら、力を合わせるためには、一人一人の一つになろうとする気持ち、そのための「心の強さ」と「やさしさ」がいります。

時には我慢したり、譲り合ったり、励まし合ったりという「心の強さ」と「やさしさ」を出し合って初めて、大きなパワーが生まれます。

その大きなパワーを「団結力」と言います。

赤白それぞれの団の「団結力」が生み出せるように頑張っていきましょう。

 

最後3つ目。もう分かるね。

「心を燃やす」ことです。

では、心を燃やすとはどういうことか。

少し例を出すと「やりがいのある仕事に対して心を燃やす」とか

「心を燃やせるライバルが現れた」とかいう風に使います。

つまり心を燃やすとは、いいかげんではなく何かに真剣に取り組むということです。

じゃあ、相手に対して悪口を言ったり、負けたからと言ってふてくされたりというのは、真剣に取り組んでることになるかな?

少しちがうよね。

初めに言ったように、競技には勝ち負けがつきものです。

自分たちが頑張ってるのと同じぐらい、相手も頑張っています。

自分の頑張りも、ライバルとしての相手の頑張りも認め合いたたえあうような

そんな真剣な勝負を期待しています。

 

校長先生や先生たちは、これから始まる練習の中で、また運動会本番で、

みなさんの「根気強くがんばる姿」「力を合わせる姿」「心を燃やす姿」がたくさん見られることを楽しみにしています。

 

卒業していく6年生にとって、そしてみなさんにとって、思い出に残るいい運動会にしていきましょう。

 

終わります。

 

そして、赤白の団に分かれて、各団の先生方の紹介であったり、団の士気を高めるためのかけ声であったりと団結のための会がなされました。

 

今から約1か月間、運動会本番に向けた本格的な練習と真剣勝負が始まります。

最後にもう一度、

「根気強く 力を合わせて 優勝だ

 心を燃やせ 坪谷っ子」

がんばりましょう!

 

台風11号

台風11号の進路が気になっていますが、

こちらの心配をよそに停滞気味でどうもはっきりしません。

今現在では、6日(火)頃、九州に接近かも?

との見通しが言われているようです。

台風の影響でしばらくは雨が続くようです。

この雨で一気に秋へと季節が変わっていきそうですね。

 

3・4年生は、理科で季節の生き物を探すために、

張り切って虫取り網を持ってきて登校する姿が見られました。

あいにくの雨で延期になってしまったようです。

残念でしたね。天気の良い日に張り切って探しまょう。

 

 

また、子ども達が朝、通って来る校門から玄関までの道、

でこぼこして雨が降ると大きな水たまりができて歩く場所にも困っていたのですが、

技術員さんが水の抜け道を確保していただいたり、市の施設係の方がへこんでいるところのアスファルト補修をしていただいたりしてもらったおかげで、水たまりが前より小さくなっています。ありがとうございます。

 

さて、今日の朝は「牧水カルタ」の時間でした。

 

 

どの学年でも担任の先生の朗詠の声と

パシッと子どもの札を取る音が心地よく響いていました。

ではたまには、一首 詠んでみましょう!

 

台風の ゆくえにヤキモキ 願わくば 札取る音の 響くがごとく 

 

はい、「凡人」査定です!!

全校朝会

今日の朝は、全校朝会でした。

校長先生からは、つぼやっ子の望ましい姿についてよくできているところベスト3が紹介されました。

ベスト1は、「給食の放送は静かに聞こう」

ベスト2は、「きまりを守って安全に遊ぼう」

ベスト3は、「残さず食べよう」

でした。

元気に遊んでもりもり食べていいですね。

ベスト1は、コロナ禍(黙食)の影響もあるのでしょうか。

望ましい姿、よい姿をどんどん増やしていけるように頑張りましょうというお話でした。

その後、担当の先生から今月の月目標「正しい姿勢で話を聞こう」についてお話がありました。

 

さて、授業中、どんな様子で勉強しているかなと校内を少し回ってみました。

みんな、がんばってるようですね。

坪谷も結構強く雨が降り始めています。台風11号の進路が心配ですが、こればかりは祈るしかありません。

はて?こんなとき、なんと祈ればいいのでしょう。とりあえず、

台風11号さん、来ないでね!

安全指導「AEDについて」

今日の朝の活動は、安全指導「AEDについて」でした。

養護教諭の先生からAEDについての説明がありました。

AEDとは何か、どんな時に使うのか、使い方について、どこにあるのかなど、基本的なことについて説明してもらいました。

 

その後、いざというときの行動の仕方について委員会の児童に実演してもらいました。

人が倒れている様子を見つけたら、道路等の安全確認をした後、声をかける、反応がなかったら近くの人に協力をお願いして「あなた、救急車をお願いします。」「あなたはAEDを持ってきてください。」と、とても上手に実演してくれました。

いざという時がないのが一番良いのですが、「備えあれば患いなし」と言います。

いざというときに救急法やAEDについて知っていれば、助かる可能性のある命を助けられる可能性が増します。逆に全く知らなければ、何もできずに終わってしまいます。

今日、学んだことを、もしもの時には記憶を呼び覚まして活用できるといいですね。

避難訓練(地震)

 

先生へ

ぼくらは みんな うたってる

毎朝毎朝

心をこめて

 

今日も元気に子ども達が登校して来ました。

いつものように玄関前で今日の短歌を朗詠します。 

冒頭の短歌は、若山牧水の母校に通う小学生として

写真右端の5年生の男の子が詠んだ歌です。

8月4日の宮崎日日新聞の子ども新聞に掲載されました。

坪谷小学校の毎朝の様子を表した

とてもよい短歌ですね。

 

さて、子ども達が通って来る校門の

入ってすぐセンダンの木の根元に

夏休みの間にキノコが生えていました。

木をダメにしてしまうキノコでなければよいのですが、

子ども達も毎日通る道なので心配です。

どなたか、キノコに詳しい人がいたら情報を学校まで教えていただけるとありがたいです。

 

さて、今日は9月1日の「防災の日」にちなんで地震の避難訓練がありました。

今日は、事前の予告なしで実施しました。

3時間目、普通に授業が始まって10分ぐらい過ぎた頃に教頭先生の放送が入ります。

「訓練です訓練です。大きな地震がありました。。。。」

 

事前に、一番遠い5・6年生の教室から一次避難場所の運動場まで一人で歩いてみると、

ちょうど2分ぐらいかかりました。

2分30秒以内で避難できるといいのだがと思いながら、

教頭先生からの運動場への避難アナウンス。と同時にストップウォッチをスタート。

子ども達が避難して来ました。

避難完了までかかった時間は、1分56秒。ベリーグッドです。

本校は、山間の学校なので地震の際の津波の心配はありませんが、土砂崩れの危険があります。

そこで、その後、2次避難場所として学校横の坪谷公民館へ移動しました。そこで、担当の先生からのお話と校長先生からの講評がありました。

 

今日は突然の避難訓練にもかかわらず、子ども達、落ち着いて避難ができました。

写真は、坪谷公民館から学校に戻るときの様子です。

子ども達がどんな様子で避難してくるかなと時間を計りながら気にしていたら、避難の様子を写真に撮るのを忘れていました。(私の方に落ち着きが足りなかったようです。。。) 

 

全校話合い

朝夕がだいぶ涼しくなってきました。

今日は、10月9日(日)の「つぼやっ子運動会」に向けてスローガン決めの全校話合いがありました。

大きな学校だと各クラスの学級会で考えたスローガンを持ち寄って、代表メンバーによる話合いで決定という流れになりますが、本校では人数が少ないので全員集まって全校話合いにより決めていきます。いわゆる直接民主制ですね。

高学年の係によりまずは、運動会のスローガンに入れたい言葉を考えて発表してもらいます。もちろん1年生も考えて発表します。全員、意見を出し切ったところで、スローガンの中に入れたい言葉の中から5つを投票(挙手)により決定しました。

今度は、決まった5つの言葉を組み合わせて、スローガンの案を出していきます。周りの友達と話し合ったりしながら、全部で10個ぐらいのスローガンの案が出されました。子ども達、よく考えて意見を発表していました。そして、最後、一番良いと思うものに投票(挙手)してスローガンが決定しました。

司会進行をした高学年の係の子たちも話合いを上手に進めてくれました。また、話合いに参加した他の子ども達も積極的に意見を出して、よい話合いができていました。

えっ、スローガンは何になったのかって?

え~、9月5日が結団式なので、それまでは内緒です。

とりあえず、運動会に向けて動き始めた今日の全校話合いでした。

2学期「始業の日」

2学期の始まりです。

このブログも1か月ぶりの更新です。

が、あれ?

 

夏休みが始まる前の訪問者数が15万人ちょっと。

今現在が16万人ちょっと。

更新してないのに1か月で1万人増えてます!!

4月から月1万人ぐらいのペースで訪問者数が増えていたのですが。。。

ちょっとちょっとー!

更新してもしなくても訪問者数が変わらないってどういうこと?

うれしいようなさびしいような複雑です(笑)

 

閑話休題。

いよいよ今日から2学期が始まりました。

全員元気に登校して来ました。何よりうれしいことです。

1学期の終業式で言った一番伝えたいこと

「命を大切に!」

守ってくれてありがとう。

 

始業式では、まず2年生の男の子が1学期の反省や2学期に頑張りたいこと「人前で自分の考えを自信をもって話す」という目標を堂々と発表してくれました。

 

続いて校長先生のお話。だいたいこんな感じでした。

 

おはようございます。

約1か月間の夏休みが終わりました。夏休みは楽しく過ごせましたか?

 

さて、今日から2学期が始まります。今日は、2学期の「始業の日」と言います。

では、2学期はどんな行事があるか、大きな行事を中心にみなさんと一緒に見ていきましょう。

まず、9月です。

さっそく運動会に向けて結団式があります。赤白が決まります。

観賞用五色米の稲刈りがあります。少しだけ稲刈りをします。

市の牧水祭もあります。夏休み前に中央公民館に行って発表しましたね。同じような発表をまた、たくさんの人の前でしていきます。もちろん、それに向けた練習もしていきます。

22日は、稲刈りです。本格的な稲刈りをします。

 

10月です。

つぼやっ子運動会があります。いい運動会にしたいですね。

鑑賞教室は、地域の音楽家の方に来ていただいて、演奏を聴かせてもらいます。

5・6年生は修学旅行があります。

1~4年生は秋の遠足があります。

 

11月です。

牧水生家清掃があります。がんばりましょうね。

サロン交流があります。公民館で地域の方とふれあいます。

 

12月です。

牧水が丘祭りがあります。先生方もはじめての先生が多いので楽しみにしています。

参観日でのなわとび発表会があります。練習をがんばりましょう。

そして、12月23日が終業式となります。

 

2学期は1番長い学期ですが、たくさんの行事を通して、また日々の学校生活を通して大きく成長できる学期にしていってほしいと思います。

 

さて、ここで令和4年度のスローガンを思い出してみましょう。

「一人ひとりが輝いて、活気あふれるつぼや小学校」

「坪谷地区・坪谷小のよさを知り、よさを引き出し、よさを生かす」でした。

一人ひとりが輝いて、もっともっと自慢できる坪谷小にしていくために、夏休みの間、先生たちみんなで、みなさんにどんな姿を見せてほしいか、話し合いました。

 

それが、こちらです。

名づけて「牧水先生も喜ぶつぼやっ子の望ましい20の姿」です。

学校には教育目標というのがあります。長年受け継がれてきた目標です。

それに向けて「目指す児童像」というのがあります。5月の全校朝会でも紹介しました。覚えてますか。

学校生活を大きく4つの場面に分けて、「授業中」、「休み時間・昼休みなど」、「給食」、「そうじ」の中でそれぞれどんな姿が望ましいか、見ていきましょう。

授業中だと「めあてをもって 進んで学ぶ」ために、こんな姿が望ましいと言えます。

○ チャイムが鳴ったら黙想しよう。

 →チャイムで黙想することによって、休み時間との切り替え、さあ、今から勉強するぞという頭と心の準備が整うよね。また、終わりのチャイムではその時間を振り返る、よい切り替えの時間になります。

○ 机の上を整理して、授業を受けよう。

 → 机の上がちらかっているのと整理されているのと、どちらが落ち着いて学習に取り組めるか、みんなも分かるよね。当然、整理された机の方が落ち着いて授業に取り組めます。

 

こんな風にして一つ一つ、意味があります。ただし、この時間で全部説明するのは無理なので、まずは紹介だけしていきます。後で学級の先生から、同じものが書かれた紙が配られるので、それを見ながら、1学期自分はどうだったかな? と振り返ってみてください。

では、残りの18について紹介します。(省略)

さあ、少し長くなりましたが、いよいよ今日のお話の「まとめ」です。

 ○ 先生たちは、がんばる君たちの姿を見つけたらどんどんほめていきます。

 ○ 先生たちみんなで、みなさんを応援していきます。

 ○ たくさん成長したと言える いい2学期にしていきましょう。

 

 以上でお話を終わります。一生懸命聞いてくれて、とても話しやすかったです。

 

さあ、81日間の1年で一番長い2学期の始まりです。

先生たちも張り切っています。

実りの多い2学期にしていきたいですね。

1学期「終業の日」

今日で1学期が終わりました。

今日は、終業式。

2人の児童が1学期を振り返って作文発表をしてくれました。

 

次に校長先生のお話です。

だいたい、こんな感じでした。

 今日で、令和4年度が始まって3か月ちょっとの日が過ぎます。
 今日は、1学期が終わる日です。
 このおよそ3か月の間にどんなことがあったでしょうか?
 楽しいことやうれしかったこと、中には残念なことや悲しいこともあったかもしれません。でも、そんなできごとひとつひとつがみなさんが成長するための栄養になっています。

 りっぱな姿もたくさんありました。一昨日の牧水賞記念講演会での発表などは、たくさんの拍手をもらい、みなさんに大きな自信を付けてくれたのではないでしょうか。

 少し、振り返ってみましょう。
 今から学校生活のことについて10個、聞いてみたいと思います。よく頑張ることができたと思う時には黙って指を1つ折ってみてください。


 ① 毎朝、自分から進んであいさつができた
 ② 名前を呼ばれたら「はいっ」としっかり返事ができた
 ③ 身の回りの整理整頓や授業始まりの学習用具の準備がしっかりできた
 ④ 授業始まりのチャイムでしっかり黙想ができた
 ⑤ いつも「立腰」の姿勢に気を付けて人の話を聞くことができた
 ⑥ 授業中は真面目に学習に取り組むことができた
 ⑦ そうじの時間、無言清掃でよく頑張ることができた
 ⑧ 友だちと仲良くすることができた
 ⑨ いつも給食を残さず食べたり、昼休みは進んで外で遊んだりすることができた
 ⑩ いろんな種類の本にチャレンジして進んで読書をすることができた


 いくつ折れたかは、聞きません。
 よく頑張ったなと思うことについては、2学期も1学期の自分をさらに超えられるように頑張ってください。
 できてなかったことについては、2学期はまず、そのできてなかったことができるように頑張ってみましょう。

 さあ、いよいよ明日から、いえ、今日の午後から夏休みに入ります。
まずみなさんに一番言いたいこと。

 命を大切にしてください。

 命は、一度失ったらゲームやアニメのように取り戻すことは絶対にできないのです。
 自分の命を自分でしっかりと守りましょう。
 自分の命を危険な目にあわせないでください。
 特に、交通事故や水の事故には、絶対に会わないように気を付けてください。

 夏休みが終わった後には、たくさんの行事があります。運動会もあります。
そこで、水分補給や早寝早起き、お手伝いといった規則正しい生活を心がけながら、体を鍛えておきましょう。
 
 コロナ対策もしっかりと続けてください。

 まずは登校日、そして2学期「始業の日」に、また元気な顔の皆さんに会えるのを楽しみにしています。
 
 以上でお話を終わります。

最後は校歌斉唱です。

 

もちろん、終業式の後には夏休みの過ごし方について担当の先生からお話がありました。

みんなしっかり聞いていました。

 

この後、そうじをしたり、学級での指導を行ったりして、いよいよ「さようなら」です。

玄関前での集団下校。

さあ、夏休みはすぐそこです。

充実した夏休みになることを祈っていますよ。

 

 

 

ぷかんぷかん

今日は、水泳学習のしめくくりとして、夏休みを前に着衣泳の学習をしました。

はじめに着衣泳をする意味について、図書室で学びました。

 

 

そして、いよいよプールへ!

服(体育服)を着たまま、プールの中へ入ると変な感じ、

水を含んだ服がまとわりついて動きにくいのをを実感したことでしょう。

 

まずはいざという時のために、とにかく大の字になって浮く練習をしました。

ぷかんぷかん。。。

コツをつかんで上手に浮くことができるようになった子もいました。

とは言え、力を抜いて浮くというのは、言葉では言っても沈むかもしれない恐怖心からなかなか簡単ではありません。

 

そこで、次にペットボトルの空き容器を1本ずつ渡してみると、

ラッコになったみたいに

ぷかんぷかん。

ペットボトル1本がいかに有効かを実感したようです。

最後はたくさんのラッコがプールに

ぶかんぷかん。

 

 

また、これまで補助プールで練習してきた低学年の子も

最後は大プールに来て浮く練習をしました。

 

 

もしもの時に備え、命を守るための着衣泳の学習ですが、

そのようなことが起きないことが一番です。

でも、もしそのような事態が起きた場合には、

今日の学習を思い出してぷかんぷかんと浮いて助けを待ったり、

他の人がおぼれているときには自分が助けに行くのではなく、

大人の人を呼んだり、

ペットボトルや何か助けになるようなものを投げ入れたりすることが

大事であることも確認しました。

 

さあ、いよいよ明日で1学期が終わります。

まずは、みんな元気に1学期の終わりが迎えられることに感謝したいと思います。

発表

今日は、「若山牧水賞受賞記念講演会」の日でした。

記念講演に先がけて、本校の子ども達が牧水先生にまつわる歌や短歌を発表しました。

開演の1時間ほど前に会場の日向市中央公民館に用意されたバスで到着。

さっそくリハーサルです。

リハーサルのステージに向かうところです。

緊張感が伝わってきますね。

 

最初で最後のステージ上でのリハーサル。

子ども達、いい感じでリハーサルを終えられたようです。

 

さあ、いよいよ本番です。

お客さんを前にして、これまでの練習の成果を発揮する時です。

子ども達も緊張していたと思いますが、

見ている先生たち、また保護者の方もドキドキで見守りました。

 

これまでの練習では、セリフや歌詞を間違えたり、またはセリフが抜けたり、

失敗もいっぱいしてきました。

本番ではどうかな、大丈夫かなと心配しながら見ていましたが、

子ども達、そんな心配をよそに、

堂々と発表することができました。

発表が終わった後のお客さんからの大きな大きな拍手、

子ども達の耳にも心地よく鳴り響いたことでしょう!!

 

控室に戻った子ども達の顔はやり切った満足感と緊張からの解放感で

みんな晴れやかでとてもいい笑顔でした。

「練習はうそをつかない」

と言いますが、本当ですね。

 

子ども達に大きな舞台と貴重な経験の場を用意してくださった主催者の皆様、

本当にありがとうございました。

そして、子ども達、今日の本番とこれまでの練習、

本当によくがんばりましたね。お疲れ様でした。

観客の皆さんと同じぐらいに大きな拍手を

きっと牧水先生も空の上から送ってくださったことでしょう。

参観日

今日は、1学期最後の参観日でした。

コロナがまた感染者が急増してきており、心配なところではありますが、

そこは、小規模校の強みで感染症対策に気を付けながら予定通り、実施しました。

 

今日は、授業はどの学級とも「特別の教科 道徳」の授業でした。

自分の考えを、友達と議論しながら深めることができたでしょうか。

 

参観授業の後は、家庭教育学級と夏休みを前にしての懇談会がありました。

家庭教育学級では、日向入郷地区のエリアコーディネーターである原田 佳子先生に「子どもに届く、ほめ方・しかり方」という題でご講話をいただきました。笑いあり、涙、、、は出ませんでしたが、これから子育てをしていく上で、大変ためになる、またユーモアあふれる楽しいご講話でした。

原田 佳子先生、ありがとうございました。

 

来週は、夏休み前の最後の1週間となりました。

いつもセンダンの木にとまっていたアオバズクが今週になって姿が見えなくなりました。いつも見えていた姿が見えなくなるとさびしく感じます。アオバズクさんも一足早い夏休みに入ったのでしょうか?

 

さあ、明日から3連休。

安全に気を付けて、楽しい3連休になるといいですね。