七小ニュース

2016年11月の記事一覧

読み聞かせ

今日〔11月11日(金)〕、業間時間に読み聞かせがありました。

今回の担当は、下学年が校長先生、上学年が教頭先生でした。

下学年は、「クリームねんど」、「だんまりこうろぎ」、「ねずみなんかいない」の3冊を読んでもらいました。




上学年は、「みかん」、「びゅんびゅんごまがまわったら」という本を読んでもらいました。





低学年の子どもたちが食い入るように絵本を見ている姿がとても印象的でした。

ほだ木おろし、ほだ場の整備

11月8日(火)に雨で延期していたほだ木おろしとほだ場の整備を行いました。
昨年度までは、保護者と職員で行っていましたが、子どもたちの活動なのでできることは自分たちでさせようということになり、本年度から上学年の子どもたちも参加しました。

はじめに女子は、ほだ場のもう使えないほだ木をトラックに積み込む作業をしました。


男子は、昨年度こま打ちしたほだ木を一輪車で運んだり、トラックに積み込んだりする作業をしました。







次に全員で一輪車やトラックで運んだほだ木をほだ場に並べる作業をしました。


保体・施設部の保護者の皆さん、職員、上学年の子どもたちが力を合わせて作業したことで例年よりも30分近く早く終わることができました。
協力いただいた保護者の皆さんありがとうございました。

長距離走練習開始

今週から長距離走の練習が始まりました。
練習は、業間時間に7回あります。
大会は、12月6日(火)で1・2年生は1000m、3・4年生は1300m、5・6年生は、1600m走ります。
昨年度よりも成長した姿を見てもらえるようにがんばります。




(校長先生も子どもたちと一緒に走られました。)

ふれあい郷土学習

今日〔11月4日(金)〕に本校の特色を生かした教育活動の1つである「ふれあい郷土学習」を行いました。本年度も各地区寿会の26名の方に参加していただきました。
はじめに開会式では、子どもたち一人一人が趣向を凝らした自己紹介をしたり、1年生が歓迎のことばを言ったりしました。




次に縄ないと柿の皮むきを行い、最終的に干し柿を完成させました。







干し柿完成後は、子どもたちがおじいちゃん、おばあちゃんのために餅をつき、おばあちゃんたちに教えていただきながら餅を丸めました。







次に、つきたてのお餅で会食をし、交流を深めました。 



楽しい会食後には、折り紙、空気鉄砲、チラシ工作の3つに分かれ、寿会のおじいちゃん、おばあちゃんに教えてもらいながら作ったり、作った物で遊んだりしました。







参加してくださった寿会の皆さんありがとうございました。
元気で長生きをされて来年度以降もぜひ「ふれあい郷土学習」にご参加ください。