カテゴリ:授業
明日から臨時休業
緊急措置としての臨時休業を明日に控え、
各学級では、どんな活動をしていたかのぞいてみました。
・作品やプリントなどの持ち帰り準備
・テストの実施
・テストの復習
・これまでの学習や生活を映像で振り返る
・臨時休業中の過ごし方の学習
等の活動を各学級していましたよ。
ある学級では、今朝受賞した
長なわチャレンジのペナントと賞状が黒板に貼られ、誇らしげでした。
感染を抑えるための緊急措置としての臨時休業。
前代未聞の国難とも言える状況ですが、
一人ひとりができることをしっかりと実行していくことで
乗り越えられると信じたいです。
保護者の皆様にも、子ども達にも苦労を強いる形になりますが、
御協力をよろしくお願いします。
各学級では、どんな活動をしていたかのぞいてみました。
・作品やプリントなどの持ち帰り準備
・テストの実施
・テストの復習
・これまでの学習や生活を映像で振り返る
・臨時休業中の過ごし方の学習
等の活動を各学級していましたよ。
ある学級では、今朝受賞した
長なわチャレンジのペナントと賞状が黒板に貼られ、誇らしげでした。
感染を抑えるための緊急措置としての臨時休業。
前代未聞の国難とも言える状況ですが、
一人ひとりができることをしっかりと実行していくことで
乗り越えられると信じたいです。
保護者の皆様にも、子ども達にも苦労を強いる形になりますが、
御協力をよろしくお願いします。
子どもが創る科学
子どもが観察・実験をとおして確かめた結果を基に導いた結論は、
ある意味「子どもが作った科学」です。
自分で考えた学習問題を、
自分で考えた方法で観察・実験し、
自分で考察し導いた結論は、
子どもがもつ概念に組み入れられ、
子どもなりに矛盾のない形で構成された科学理論ということになります。
3年生は、「磁石について物は磁石になるのだろうか?」
という学習問題を追究していました。
それを確かめるために、磁石についてクリップや釘を
①釘に近づける
②方位磁針に近づける
③水に浮かべる
といった実験で確かめようとしていました。
どのようなことが起こったら、「磁石になったと言えるか」
を考えて、予想をし、その上で実験するわけです。
こうした問題解決的な学習を経て、
子ども達は科学理論を自ら構成していきます。
小さな小学3年生ですが、主体的な問題解決を通して得た結論は
大げさでなく、その子どもなりの「科学」です。
ある意味「子どもが作った科学」です。
自分で考えた学習問題を、
自分で考えた方法で観察・実験し、
自分で考察し導いた結論は、
子どもがもつ概念に組み入れられ、
子どもなりに矛盾のない形で構成された科学理論ということになります。
3年生は、「磁石について物は磁石になるのだろうか?」
という学習問題を追究していました。
それを確かめるために、磁石についてクリップや釘を
①釘に近づける
②方位磁針に近づける
③水に浮かべる
といった実験で確かめようとしていました。
どのようなことが起こったら、「磁石になったと言えるか」
を考えて、予想をし、その上で実験するわけです。
こうした問題解決的な学習を経て、
子ども達は科学理論を自ら構成していきます。
小さな小学3年生ですが、主体的な問題解決を通して得た結論は
大げさでなく、その子どもなりの「科学」です。
地区集会・集団下校
今回の地区集会は、
3月からの新しい班編制を行い、
4月に入学する新入生を班に組み入れる作業をします。
そして、新1年生に届けるお手紙を書いて、それを届ける人を決めます。
6年生が班長を外れ、多くの5年生が班長を務めます。
心を新たに「がんばるぞ。」という気持ちになっていることと思います。
また、2,3年生だけれども班長が回ってきた子どももいます。
よい経験になると思いますので、がんばってほしいものです。
3月からの新しい班編制を行い、
4月に入学する新入生を班に組み入れる作業をします。
そして、新1年生に届けるお手紙を書いて、それを届ける人を決めます。
6年生が班長を外れ、多くの5年生が班長を務めます。
心を新たに「がんばるぞ。」という気持ちになっていることと思います。
また、2,3年生だけれども班長が回ってきた子どももいます。
よい経験になると思いますので、がんばってほしいものです。
薬物乱用防止教室
「だめ。ぜったい。」
薬物乱用防止キャンペーンのキャッチフレーズです。
この言葉どおり、絶対に薬物乱用に走らないように、
強い意志と正しい知識を培うことをねらいとして
6年生の参観授業で行われました。
自分自身を滅ぼしてします薬物
周りの人たちにも迷惑をかける薬物
最初は「チョコ(実は違法薬物)食べる?」などと
友人が軽い乗りで誘って来たりすることが多いようです。
きちんと断れるよう正しい知識と、強い意志をもってほしいと願います。
薬物乱用防止キャンペーンのキャッチフレーズです。
この言葉どおり、絶対に薬物乱用に走らないように、
強い意志と正しい知識を培うことをねらいとして
6年生の参観授業で行われました。
自分自身を滅ぼしてします薬物
周りの人たちにも迷惑をかける薬物
最初は「チョコ(実は違法薬物)食べる?」などと
友人が軽い乗りで誘って来たりすることが多いようです。
きちんと断れるよう正しい知識と、強い意志をもってほしいと願います。
将来の夢発表会
4年生は、将来の夢発表会を
参観日の日に行いました。
自分の夢。
そしてその夢を達成するため
今がんばりたいことも発表しました。
お父さんやお母さんの前で、堂々と発表できました。
夢をもち、夢に向かって伸びゆく子どもを育てたいものです。
参観日の日に行いました。
自分の夢。
そしてその夢を達成するため
今がんばりたいことも発表しました。
お父さんやお母さんの前で、堂々と発表できました。
夢をもち、夢に向かって伸びゆく子どもを育てたいものです。
おもちゃランドを開こう
2年生が1年生を招待して、
手作りのおもちゃを楽しんでもらう「おもちゃランド」。
初めて会った友だちでも、おもちゃを通してすぐ仲良くなります。
2年生は、お世話をする喜びを学びます。
1年生は、感謝の心を学びます。
こうした自立への基礎を培うのが、
生活科の大きなねらいです。
手作りのおもちゃを楽しんでもらう「おもちゃランド」。
初めて会った友だちでも、おもちゃを通してすぐ仲良くなります。
2年生は、お世話をする喜びを学びます。
1年生は、感謝の心を学びます。
こうした自立への基礎を培うのが、
生活科の大きなねらいです。
盲導犬のお話
3年生ののたんこ学習では、福祉の勉強をしています。
今日は、九州盲導犬協会啓発ボランティアの
後藤文一様においでいただき、
相棒の盲導犬玉露(ぎょくろ)くんについてお話をしていただきました。
まず、後藤さんの
「レフト」とか「ストレイト」「チェア」等の指示を
玉露くんが完璧に守って、後藤さんを導いている姿に
子ども達は思わず「おー」と感嘆の声。
そして、自然に大きな拍手が湧きました。
玉露くんを見つめる子ども達の目。
まさに「くぎづけ」状態でした。
いろんな説明をしていただいた後の質問コーナー
では、たくさんの手が上がり、
代表児童が質問をしていましたよ。
最後は、玉露くんにさわらせてもらいました。
きっと今回の体験学習は、子ども達の心に強く刻み込まれたことでしょう。
今日は、九州盲導犬協会啓発ボランティアの
後藤文一様においでいただき、
相棒の盲導犬玉露(ぎょくろ)くんについてお話をしていただきました。
まず、後藤さんの
「レフト」とか「ストレイト」「チェア」等の指示を
玉露くんが完璧に守って、後藤さんを導いている姿に
子ども達は思わず「おー」と感嘆の声。
そして、自然に大きな拍手が湧きました。
玉露くんを見つめる子ども達の目。
まさに「くぎづけ」状態でした。
いろんな説明をしていただいた後の質問コーナー
では、たくさんの手が上がり、
代表児童が質問をしていましたよ。
最後は、玉露くんにさわらせてもらいました。
きっと今回の体験学習は、子ども達の心に強く刻み込まれたことでしょう。
楽しい外国語活動
3年生は、外国語活動を初めて学習する学年です。
先日の学習では、楽しそうに活動する3年生の姿が見られました。
チャンツでは、列の右側の子どもと左側の子どもで掛け合いをしました。
What's this? What's this? What's this?
It's a dog! It's a monkey! It's a tiger!
Wow,that's reight!
子ども達は、ゼスチャーも交えながら楽しそうに声を出していました。
その後、
箱から少しだけ見えているカードに何が描いてあるか当てるゲームをしました。
もちろん、英語でやりとりします。
Hint please!
What color?
などと先生に尋ねながら、It's a banana.
というふうに答を言っていきます。
このように、リズムに乗った簡単なやり取り~チャンツや
クイズ、ゲームなどを取り入れながら、
英語を用いたコミュニケーションへの興味・関心を高めていきます。
先日の学習では、楽しそうに活動する3年生の姿が見られました。
チャンツでは、列の右側の子どもと左側の子どもで掛け合いをしました。
What's this? What's this? What's this?
It's a dog! It's a monkey! It's a tiger!
Wow,that's reight!
子ども達は、ゼスチャーも交えながら楽しそうに声を出していました。
その後、
箱から少しだけ見えているカードに何が描いてあるか当てるゲームをしました。
もちろん、英語でやりとりします。
Hint please!
What color?
などと先生に尋ねながら、It's a banana.
というふうに答を言っていきます。
このように、リズムに乗った簡単なやり取り~チャンツや
クイズ、ゲームなどを取り入れながら、
英語を用いたコミュニケーションへの興味・関心を高めていきます。
野菜のスタンプで描く
1年生の図工で楽しそうな勉強をしていました。
先生の机に並んだピーマン、玉ねぎ、ブロッコリー
レンコン、オクラ・・・
子ども達は、好きな野菜を選んで、それに絵の具を付け
「スタンプ」にして、画用紙に絵を描いていました。
ピーマンやチンゲンサイの切り口を華に見立てたり、
オクラを縦に切って細長い葉っぱにしたり、
思い思いに想像を働かせて描いていました。
「先生。見て、見て。」とたくさんの自信作を見せてくれました。
先生の机に並んだピーマン、玉ねぎ、ブロッコリー
レンコン、オクラ・・・
子ども達は、好きな野菜を選んで、それに絵の具を付け
「スタンプ」にして、画用紙に絵を描いていました。
ピーマンやチンゲンサイの切り口を華に見立てたり、
オクラを縦に切って細長い葉っぱにしたり、
思い思いに想像を働かせて描いていました。
「先生。見て、見て。」とたくさんの自信作を見せてくれました。
CRT(標準学力テスト)
全学年の児童が、今日と明日CRTにチャレンジします。
全校で取り組んでいる陰山メソッドや日頃の授業改善の成果が
どのように現れるか、結果を基に検証していきます。
全校で取り組んでいる陰山メソッドや日頃の授業改善の成果が
どのように現れるか、結果を基に検証していきます。
九九の表を使って
2年生の算数では、かけ算九九が出てきます。
ほぼ全ての段をマスターしたこの時期、
「九九の表をつかって、同じ答がいくつあるか調べよう」
という課題で学習していました。
ただ暗記するだけでなく、
表を見て気付かせるこうした学習をとおして、
数に対する感覚を養っています。
ほぼ全ての段をマスターしたこの時期、
「九九の表をつかって、同じ答がいくつあるか調べよう」
という課題で学習していました。
ただ暗記するだけでなく、
表を見て気付かせるこうした学習をとおして、
数に対する感覚を養っています。
委員会活動始動!
3学期の委員会活動が動き始めました
これまでの活動を反省して、3学期の計画を立てる委員会、
さっそく具体的な活動を始めた委員会。
活動する5、6年生を見ていると実に頼もしく、
自主性を感じました。
”徹底”反復で基礎学力を固める
南方小学校では、全校一斉の「漢字力実態調査」を年5回行うことにしています。
12月に行われた第4回目の調査では、
各学年で出てくる漢字の平均正答率が次のようになっています。
1年生の漢字・・・99点(1年生から6年生までの児童の平均)
2年生の漢字・・・93点(2年生から6年生までの児童の平均)
3年生の漢字・・・91点(3年生から6年生までの児童の平均)
4年生の漢字・・・90点(4年生から6年生までの児童の平均)
5年生の漢字・・・89点(5年生から6年生までの児童の平均)
6年生の漢字・・・97点(6年生児童の平均)
全体的には定着率がほぼ9割に達しているようです。
漢字力は、文章を読む力にも直結しています。
漢字の読めない子は、どうしても文章に対する抵抗感が強くなり、
読むことそのものへの意欲が低下したり、
いざ読み始めても意味を十分に把握できなかったりします。
ですから、漢字に関しては徹底的に反復して、定着を図っています。
目標は定着率9割でしたので、いい流れでここまではきています。
1年生のあるクラスでは、国語の時間の始めに
1年生で出てくる漢字を一斉読みします。
【漢字の一斉読み】
次に漢字の小テストをしますが、一工夫あります。
まず、答が書いてある小テスト問題で、答の漢字を
なぞり書き→写し書きをして覚える時間を作ります。
3分など時間を区切っているので、子ども達は必死に覚えます。
【なぞり書き】
【写し書き】
そしていよいよテストですが、
今覚えた漢字なので、みんなよく書けます。
「自信がある人?」と試しに聞いたら、全員手を挙げていました。
この「覚えたらすぐテスト」を繰り返すことで、定着率も上がったようです。
【覚えたらすぐテスト】
延岡市の教育アドバイザー陰山英男先生は、
「どんな漢字テストでも高得点を取れるようにすれば、
不思議なことに、全てのテストの点が上がってくる」とおっしゃってます。
これから、その辺りは検証していく予定です。
12月に行われた第4回目の調査では、
各学年で出てくる漢字の平均正答率が次のようになっています。
1年生の漢字・・・99点(1年生から6年生までの児童の平均)
2年生の漢字・・・93点(2年生から6年生までの児童の平均)
3年生の漢字・・・91点(3年生から6年生までの児童の平均)
4年生の漢字・・・90点(4年生から6年生までの児童の平均)
5年生の漢字・・・89点(5年生から6年生までの児童の平均)
6年生の漢字・・・97点(6年生児童の平均)
全体的には定着率がほぼ9割に達しているようです。
漢字力は、文章を読む力にも直結しています。
漢字の読めない子は、どうしても文章に対する抵抗感が強くなり、
読むことそのものへの意欲が低下したり、
いざ読み始めても意味を十分に把握できなかったりします。
ですから、漢字に関しては徹底的に反復して、定着を図っています。
目標は定着率9割でしたので、いい流れでここまではきています。
1年生のあるクラスでは、国語の時間の始めに
1年生で出てくる漢字を一斉読みします。
【漢字の一斉読み】
次に漢字の小テストをしますが、一工夫あります。
まず、答が書いてある小テスト問題で、答の漢字を
なぞり書き→写し書きをして覚える時間を作ります。
3分など時間を区切っているので、子ども達は必死に覚えます。
【なぞり書き】
【写し書き】
そしていよいよテストですが、
今覚えた漢字なので、みんなよく書けます。
「自信がある人?」と試しに聞いたら、全員手を挙げていました。
この「覚えたらすぐテスト」を繰り返すことで、定着率も上がったようです。
【覚えたらすぐテスト】
延岡市の教育アドバイザー陰山英男先生は、
「どんな漢字テストでも高得点を取れるようにすれば、
不思議なことに、全てのテストの点が上がってくる」とおっしゃってます。
これから、その辺りは検証していく予定です。
ブックトーク(戦争にかかわる本)
6年生は国語で「ヒロシマの歌」という教材を習います。
戦争で両親を亡くした女の子が、引き取った両親の元で
たくましく生きていく物語です。
この学習を終えたあと、戦争にかかわる本を読み、
その推薦文を発表する時間でした。
「ヒロシマの歌」との共通点や相違点
薦めたいポイントなどを自分の言葉で、
堂々と発表する姿が、とても頼もしく見えました。
もうすぐ中学生だなあと感じました。
戦争で両親を亡くした女の子が、引き取った両親の元で
たくましく生きていく物語です。
この学習を終えたあと、戦争にかかわる本を読み、
その推薦文を発表する時間でした。
「ヒロシマの歌」との共通点や相違点
薦めたいポイントなどを自分の言葉で、
堂々と発表する姿が、とても頼もしく見えました。
もうすぐ中学生だなあと感じました。
タンポポ祭
タンポポ祭が行われました。
廃材から全て自分たちでゲームを作成しました。
交流学級の友だちに楽しんでもらうために、いろんなアイデアを出し合いました。
先生と子ども達が全員で頑張ろうと円陣を組みました。
訪れた子ども達は、みんな楽しめたようです。
自己肯定感と達成感を高めたすばらしい機会になりました。
廃材から全て自分たちでゲームを作成しました。
交流学級の友だちに楽しんでもらうために、いろんなアイデアを出し合いました。
先生と子ども達が全員で頑張ろうと円陣を組みました。
訪れた子ども達は、みんな楽しめたようです。
自己肯定感と達成感を高めたすばらしい機会になりました。
てこのはたらき
今日の6年生の理科は「てこのはたらき」でした。
代表児童が土嚢を持ち上げてみると・・・結構な重さです。
片手だと、やっと持ち上がるくらいのようです。
ところが、長い棒のはしにぶら下げて
真ん中に支えをおいて、その反対側で棒を押し下げてみると・・・。
小さい力で持ち上がりました。
指一本でも持ち上げられるくらいです。
子ども達は興味津々。
とてもよく集中して事象を眺めていました。
この事象を、はさみで実験してみました。
今度は、全員が自分のはさみで実験です。
刃のはし、真ん中、奥の3箇所で、
竹ひごを切れるか試してみる実験です。
はしではなかなか切れませんが、奥の方だと何とか切れるようです。
てこにかかわる体験をとおして、
おもりなどを使った「定量的な実験」に結びつけていきます。
代表児童が土嚢を持ち上げてみると・・・結構な重さです。
片手だと、やっと持ち上がるくらいのようです。
ところが、長い棒のはしにぶら下げて
真ん中に支えをおいて、その反対側で棒を押し下げてみると・・・。
小さい力で持ち上がりました。
指一本でも持ち上げられるくらいです。
子ども達は興味津々。
とてもよく集中して事象を眺めていました。
この事象を、はさみで実験してみました。
今度は、全員が自分のはさみで実験です。
刃のはし、真ん中、奥の3箇所で、
竹ひごを切れるか試してみる実験です。
はしではなかなか切れませんが、奥の方だと何とか切れるようです。
てこにかかわる体験をとおして、
おもりなどを使った「定量的な実験」に結びつけていきます。
たのしもう!秋
1年生の生活科では「たのしもう!秋」と題して、
秋の自然に触れ、楽しむ体験をしていましたよ。
秋になったら林に落ちている松ぼっくりやドングリ。
季節を感じながらそれを拾ったり、
想像力を働かせて、ツリーや人形を作ったりしました。
かわいい飾り物が、靴箱の上に並んでいますよ。
参観日のときにどうぞご覧ください。
秋の自然に触れ、楽しむ体験をしていましたよ。
秋になったら林に落ちている松ぼっくりやドングリ。
季節を感じながらそれを拾ったり、
想像力を働かせて、ツリーや人形を作ったりしました。
かわいい飾り物が、靴箱の上に並んでいますよ。
参観日のときにどうぞご覧ください。
ICTを活用した体育科学習指導
5年生は、かかえこみ跳びに挑戦中です。
ポイントは三つ。
・ひざをひきつける
・目線はマットの先
・ひざを曲げて着地
これらのポイントが、できているかどうか、
自分で確かめるのはなかなか難しいことです。
そこでICTの活用です。
タブレットの撮影機能と
連写できてすぐに写真を確認できるアプリで、動きをチェックしました。
練習をする児童。
撮影とアドバイスをする児童。
連続写真の中で、動きを最もよく表す写真を選んで
「膝をもう少し引きつけないといけないね。」とか
「目線が下を向いてしまっているね。」などと
タブレットを一緒に眺めながら、確認し合いました。
手軽に撮影できて、すぐに大画面で確認できるタブレット。
体育の学習指導との相性はとてもいいです。
ポイントは三つ。
・ひざをひきつける
・目線はマットの先
・ひざを曲げて着地
これらのポイントが、できているかどうか、
自分で確かめるのはなかなか難しいことです。
そこでICTの活用です。
タブレットの撮影機能と
連写できてすぐに写真を確認できるアプリで、動きをチェックしました。
練習をする児童。
撮影とアドバイスをする児童。
連続写真の中で、動きを最もよく表す写真を選んで
「膝をもう少し引きつけないといけないね。」とか
「目線が下を向いてしまっているね。」などと
タブレットを一緒に眺めながら、確認し合いました。
手軽に撮影できて、すぐに大画面で確認できるタブレット。
体育の学習指導との相性はとてもいいです。
光を集めよう
3年生が楽しそうな実験をしていましたよ。
「鏡に反射させた光を集めたら、一つの光と比べて
温度が高くなるのだろうか。」という学習問題を解決する実験です。
班のメンバー2・3人が日なたに立って鏡に光を反射させます。
それを、壁に向かって当て、重ねます。
班の一人が、壁際にいてその重なったところの温度を、温度計で測ります。
光がなかなかうまく集まらなかったり、
重なっても動かないように維持したりするのが難しかったようです。
何かよい方法はないでしょうか。
それを考えるのも、理科の勉強です。
「鏡に反射させた光を集めたら、一つの光と比べて
温度が高くなるのだろうか。」という学習問題を解決する実験です。
班のメンバー2・3人が日なたに立って鏡に光を反射させます。
それを、壁に向かって当て、重ねます。
班の一人が、壁際にいてその重なったところの温度を、温度計で測ります。
光がなかなかうまく集まらなかったり、
重なっても動かないように維持したりするのが難しかったようです。
何かよい方法はないでしょうか。
それを考えるのも、理科の勉強です。
子どもの表現
小学校の特徴・・・。
小学校は集団で学習します。
小学生は、男女の別なくすぐ仲良くなります。
小学生は、基本的にお話しすることが大好きです。
小学生は友だちと何かをすることも大好きです。
こうした特徴を生かしながら、小学校では
随所に子どもに表現をさせ、表現力を高める試みがなされます。
写真のように
台形の面積を求める自分なりの考え方を黒板に書き、みんなに説明する・・・これも表現
東北地方の天気の変化のようすを調べ、グループで発表したり、
英会話をペアで練習したり・・・これも表現
先生の問いに対して、グループで話し合ったり・・・これも表現
ありとあらゆる表現の場が、小学校では用意されています。
子ども達は、時には先生から「うるさい。」と注意されるくらい、
お話が大好きです。話したくて話したくて仕方ないのです。
けれど、「間違ったら恥ずかしい。」
「冷やかされるかもしれない。」など様々な阻害要因で、
表現をためらう姿があるのも事実です。
学校では、本来表現好きな子ども達がいきいきと自分を表現し、
コミュニケーション能力を伸ばしたり、
話合いの中からよい知恵を見いだすスキルを身に付けたりできるよう、
日々工夫しながら指導しています。
小学校は集団で学習します。
小学生は、男女の別なくすぐ仲良くなります。
小学生は、基本的にお話しすることが大好きです。
小学生は友だちと何かをすることも大好きです。
こうした特徴を生かしながら、小学校では
随所に子どもに表現をさせ、表現力を高める試みがなされます。
写真のように
台形の面積を求める自分なりの考え方を黒板に書き、みんなに説明する・・・これも表現
東北地方の天気の変化のようすを調べ、グループで発表したり、
英会話をペアで練習したり・・・これも表現
先生の問いに対して、グループで話し合ったり・・・これも表現
ありとあらゆる表現の場が、小学校では用意されています。
子ども達は、時には先生から「うるさい。」と注意されるくらい、
お話が大好きです。話したくて話したくて仕方ないのです。
けれど、「間違ったら恥ずかしい。」
「冷やかされるかもしれない。」など様々な阻害要因で、
表現をためらう姿があるのも事実です。
学校では、本来表現好きな子ども達がいきいきと自分を表現し、
コミュニケーション能力を伸ばしたり、
話合いの中からよい知恵を見いだすスキルを身に付けたりできるよう、
日々工夫しながら指導しています。