学校の様子

南方小エブリデイ

ノート・レポート 図書貸し出しが始まりました

子どもたちが楽しみにしていた図書貸し出しが始まり、
初日の10日(水)には、たくさんの子どもたちが
図書室に集まっていました。
図書委員会の5・6年生も張り切っていました。
また、PTA図書委員のお母さん方には、いつも貸出業務等の
支援をいただき、本当に感謝いたしております。

図書貸し出し開始

給食・食事 楽しい給食

楽しい給食。
おいしい給食。
子どもたちの笑顔がはじけるのが給食の時間です。
給食の風景
左上から時計回りに:1年生はにこにこで食べていました。
2年生の給食準備(4年生)
2年生の給食準備(5年生)
6年生になると、たたみ方も上手です。

体育・スポーツ 運動場の風景

小学生が体育をしているその向こうで、
幼稚園児が登り棒で体つくりの運動をしています。
西階幼稚園は、南方小学校との連携により、
小学校の広い運動場を、空いている限りは自由に使っていいことになっています。
小学生と一緒に、学校の広いプールで泳ぐ時間も設けています。
こうした幼小の連携は、西階幼稚園・南方小学校の教育の一つの特色になっています。
運動場の風景

汗・焦る プール清掃にも『感動とときめき』

暑い中一生懸命にたわしで汚れを落とす6年生・・・。
黒いカビはとても頑固で、必死に4,50回こすってようやく落ちてきます。
少しずつ、しかし確実にプールがきれいになっていきます。
ある男の子が思わずこう言いました。
「やべ!超きれいや!」
必死で手を動かしていて、気づかなかったみたいですが、
ふと自分たちがそうじした、その後を振り返ったとき、
ピカピカに光るプールの底が目に入ったのです。
こんな場面も立派な「感動とときめき」の場面です。
共に汗して、一心不乱に取り組んだ成果がこのピカピカのプールなのです。
きっと6年生は、自分たちの頑張りでこんなにプールがきれいになったことを実感し、嬉しかったことでしょう。
そして、この仕事が立派に役に立っていることに喜びを感じたことでしょう。
「人の役に立てることを喜べる心情」や「協働することの大切さ」「まじめに頑張ることで得られる確かな成果」・・・。
そんなことをを学んだプール清掃だったと思います。
プール清掃
左上から時計回りに:デッキブラシ組。一心不乱にカビを取ります。みんなで力を合わせて。見違えるほどきれいになったプール。

お知らせ 地区別児童集会・集団下校

風水害等による集団下校を想定して行われました。
移動時には、
体育館に待機している1年生を、6年生が迎えに行きました。
地区別集会では、班の名簿で新登校班を確認したり、
地図で集合場所等を確かめて、印をつけたりしました。
最後は、集団下校をしました。
・班長を先頭、副班長を最後にして右側一列で歩くこと
・危険な箇所を避けて帰ること
等を学習しました。
地区別児童集会・集団下校

鉛筆 一斉指導と個別指導

授業では、
一斉指導の場面と個別指導の場面があります。
新しい知識を得る場面などでは、児童全員に対して
一斉に指導することが多いです。
一方、一度教えた内容がちゃんと身に付いているか
問題を解かせて、その解答を見たりしながら

一人ひとりに応じた指導をする個別指導の場面があります。
一斉指導
一斉指導の場面(4年)
個別指導
個別指導の場面(5年)

理科・実験 発芽するために必要な条件とは?

インゲン豆の種子が発芽するために必要な条件とは何だろうか?
こういう学習問題のもと、5年生が観察・実験をしています。
・空気に触れた種子は発芽するが、水没した種子は発芽しない。(空気が必要)
・適当な温度では発芽するが、冷蔵庫の中の種子は発芽しない(適当な温度が必要)
・しめったところでは発芽するが、乾いたところでは発芽しない(水分が必要)
また、
発芽するのに、種子内部のデンプンが使われていることも、
発芽前後の種子へのヨウ素反応を見て確かめました。
このような観察・実験をとおして、科学的な思考力や問題解決の能力を培います。
発芽条件を調べます

ご飯にはデンプンがあるので反応します発芽前後でのデンプンの有無

鉛筆 全漢字練習&幼稚園タイヤ跳び

陰山メソッドによる全漢字練習は
ゴールデンウィークぐらいまでに、ひと通りその学年の漢字を学習し終えます。
全部で10のユニットで構成されているテキストも
8~10ユニットまで進み、各学年大詰めを迎えています。
全部完璧に覚えていなくても、この先繰り返し練習する中で
身につけていきますのでご心配なく。
一方、幼稚園では体づくりの一環として
タイヤ跳びや登り棒が始まりました。
年長さんが優しく年中さんの手を取って
リードする姿も見られました。

全漢字練習大詰め

幼稚園タイヤ跳び

笑う 歓迎対面式

歓迎対面式では、
入学の喜びを味わわせ、学校の一員としての自覚を高めるのが1年生の指導目標、
1年生の入学を心から祝い、優しく接しようとする心情を養うのが上級生の指導目標です。
児童代表の言葉を、4人の2年生が大きな声で立派に言えました。
その後各学年の言葉、歓迎の歌で、上級生がお祝いし、
1年生の言葉、歌「さんぽ」で、1年生が応えました。
最後は、今年一年お世話をする6年生が、1年生と手をつないで退場しました。
とてもほほえましい姿で、1年生の嬉しそうな顔と、6年生の優しい仕草が
印象的でした。
このような体験の積み重ねで、優しい思いやりの心や感謝の心が少しずつ
育っていくのだと思います。
歓迎対面式

鉛筆 対称な図形

6年生算数は、今『対称な図形』をやってます。
点対称の「対称の中心」を見つける練習をしています。
また、適宜自分の考えを発表したり、
それを聞いて友達の考えと比べたりしながら
適否を考え・判断します。
このようにして、表現力や思考力・判断力も養います。
点対称(6年算数)