学校の様子

南方小エブリデイ

学年集会

各学年ごとに学年集会を行いました。
今の学年も残すところ1ヶ月あまり。学年の仕上げに向かって努力することや、感染症対策などを指導しました。
最後の写真は、学年集会を終えた1年生が人権の花の花壇を手入れしているところです。みんな「草抜きが大好き!」とのことです。
     

いつもの朝の風景(5年生)

本校の朝は音読と100マス計算で始まります(現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため音読は休止しています)。
今日から一週間、これまでの成果を確かめる期間となっておりどの教室でもいつも以上の緊張感が感じられました。写真は5年生の各学級の様子です。
朝の時間に脳を活性化させることで、その後の学習に集中して取り組むことができています。本年度の授業日も残すところ30日をきりました。次の学年に向けて、自分の力をぐんぐん高めて欲しいと思っています。
  

アウトリーチプログラム(6年生)

2月2日(水)に、チャイルドラインみやざきの皆さんを迎え、アウトリーチプログラムを実施しました(6年生各学級)。
劇を見たりグループで話し合ったり、1対1で話をしたりする活動を通して、お互いの話を聞くことの大切さや自分の思いを誰かに話すことの大切さを学ぶことができました。
もうすぐ中学生になる6年生にとって、とても貴重な体験となりました。
チャイルドラインみやざきへのリンク
    

道徳の授業(4年生)

火曜日の3年生の授業に続き、今年初めて先生になった職員の研究授業(道徳)を行いました。
「人を思いやること」について、資料をもとにして考えました。子どもたちは、自分なりの「思いやり」について考え、ノートに書いたり友達と話し合ったりしました。
子どもたちにとっても先生にとっても、とても勉強になる道徳の時間でした。
   

元気にサッカー(4年生)

寒い中、4年生がサッカーの学習をしていました(1時間目)。
2人組でパスを回しながら進む練習をしていましたが、なかなか思い通りにはいかず、あちこち走り回っていました。
寒さに負けない子どもたちの姿に感心しました。
   

道徳の授業(3年生)

教員になって1年目の先生の研究授業を行いました。
道徳で「きまり」について考えました。子どもたちは、自分たちに身近な「きまりを守ること」について、資料をもとに考えました。自分たちの素直な気持ちを堂々と発表しながら考えることができ、とても活気のある授業でした。
先生も子どもたちとともに大きく成長したと感じる研究授業でした。
   

クラブ見学(2回目)

先週に続き、3年生による2回目のクラブ見学を行いました。
今回も、興味津々の様子で上級生の活動を見つめていました。
活動を体験させてもらう場面も見られました。4年生に向けて、さらに意欲が高まったようです。
   

理科の学習(4年生)

4年生は「もののあたたまり方」を学習しています。
金属や水、空気がどのようにあたたまるのかを実験をしながら調べていきます。
まずは金属のあたたまり方を調べます。
今日は、どのようにあたたまるのかを予想しました。一人一人がタブレット(クロームブック)を使って予想を立て、全員で話し合いをしました。子どもたちはタブレットの使い方にずいぶん慣れてきました。先生から課題を受け取ったり、自分の考えを図や言葉でまとめたり、まとめたものを先生に送ったりすることがスムーズにできます。また、友達の考えを画面上で見ることもできます(最後の写真)。
次の時間は、予想したものを確かめる実験を行います。
これからも、ICTのよさを生かしながら子どもたちの学力向上を図っていきます。
     

楽しい たこあげ(1年生)

1年生が、自分たちで作った凧を揚げました。
計画では、河川敷に行って地域の方や保護者の皆さんと一緒にたこ揚げ大会を行う予定でした。しかし、新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、やむを得ず運動場で行うことになりました(クラスごとに行いました)。
気まぐれな風に翻弄されながらも、とても楽しく活動できたようです。センダンの木より高くあがった凧もありました。