学校の様子

南方小エブリデイ

ひむか地産地消の日(給食)1年生

昨日の給食は、ひむか地産地消の日ということで、「かんぱちのピリ辛揚げ」と「八杯汁」でした。延岡市はかんぱちの養殖がとてもさかんです。八杯汁は延岡の郷土料理です。一説によると「八杯もおかわりしたくなる」が名前の由来とのことです。
写真は1年生の給食の様子です。コロナ禍なので黙食ですが、子どもたちの表情においしさが表れていました。
    

キックベースボール(3年生体育)

コロナ禍で活動が制限されている中ですが、子どもたちは元気いっぱいに学習しています。
3時間目、3年生がキックベースボールをしていました。キックしたボールを捕球し守備側全員が集合して座ったらアウトというルールで楽しく試合をしていました。寒さに負けずにがんばる子どもたちの笑顔に元気をもらいました。
   

学年集会

各学年ごとに学年集会を行いました。
今の学年も残すところ1ヶ月あまり。学年の仕上げに向かって努力することや、感染症対策などを指導しました。
最後の写真は、学年集会を終えた1年生が人権の花の花壇を手入れしているところです。みんな「草抜きが大好き!」とのことです。
     

いつもの朝の風景(5年生)

本校の朝は音読と100マス計算で始まります(現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため音読は休止しています)。
今日から一週間、これまでの成果を確かめる期間となっておりどの教室でもいつも以上の緊張感が感じられました。写真は5年生の各学級の様子です。
朝の時間に脳を活性化させることで、その後の学習に集中して取り組むことができています。本年度の授業日も残すところ30日をきりました。次の学年に向けて、自分の力をぐんぐん高めて欲しいと思っています。
  

アウトリーチプログラム(6年生)

2月2日(水)に、チャイルドラインみやざきの皆さんを迎え、アウトリーチプログラムを実施しました(6年生各学級)。
劇を見たりグループで話し合ったり、1対1で話をしたりする活動を通して、お互いの話を聞くことの大切さや自分の思いを誰かに話すことの大切さを学ぶことができました。
もうすぐ中学生になる6年生にとって、とても貴重な体験となりました。
チャイルドラインみやざきへのリンク
    

道徳の授業(4年生)

火曜日の3年生の授業に続き、今年初めて先生になった職員の研究授業(道徳)を行いました。
「人を思いやること」について、資料をもとにして考えました。子どもたちは、自分なりの「思いやり」について考え、ノートに書いたり友達と話し合ったりしました。
子どもたちにとっても先生にとっても、とても勉強になる道徳の時間でした。
   

元気にサッカー(4年生)

寒い中、4年生がサッカーの学習をしていました(1時間目)。
2人組でパスを回しながら進む練習をしていましたが、なかなか思い通りにはいかず、あちこち走り回っていました。
寒さに負けない子どもたちの姿に感心しました。
   

道徳の授業(3年生)

教員になって1年目の先生の研究授業を行いました。
道徳で「きまり」について考えました。子どもたちは、自分たちに身近な「きまりを守ること」について、資料をもとに考えました。自分たちの素直な気持ちを堂々と発表しながら考えることができ、とても活気のある授業でした。
先生も子どもたちとともに大きく成長したと感じる研究授業でした。
   

クラブ見学(2回目)

先週に続き、3年生による2回目のクラブ見学を行いました。
今回も、興味津々の様子で上級生の活動を見つめていました。
活動を体験させてもらう場面も見られました。4年生に向けて、さらに意欲が高まったようです。