学校の様子

カテゴリ:全校の行事

大雨 暴風雨のため集団下校

暴風雨が予想されたため
児童の安全を最優先に考え、下校時刻を繰り上げ
風雨が強まる前に集団下校を実施しました。

緊急な対応で、御迷惑をおかけしました。
細かくは、いろんな課題がありましたが、
子ども達は何とか無事に家に帰り着いたようで、一安心いたしました。

保護者の皆様には、緊急メールにてお知らせをいたしました。
集団下校への対応に、御理解と御協力をいただき、ありがとうございました。
暴風雨のため集団下校

鉛筆 1年生も徹底反復がんばってます

1年生は12月後半から百ます計算を始めました。
初めて約1か月程度ですが、ある学級では
ひき算の百ます計算を3分以内で終わる子どもが8名(28名中)出ています。
1年生でこのレベルまで来ているので、この先が楽しみです。

また、ほぼ全員が漢詩「偶成」を暗唱しています。
小さな1年生が
「少年老いやすく学なり難し
一寸の光陰軽んずべからず
未だ覚めず 池塘 春草の夢
階前の 梧葉 已に 秋声」と唱えている姿を見ると
頼もしく見えます。
1年生のパワーアップタイム

会議・研修 清掃指導

本年度最後の清掃場所交代に伴って、
新しい清掃場所のそうじの手順等を学ぶ「清掃指導」が行われました。

家庭でそうじのお手伝いをしている子どももいますが、
あまりしていない子どももいます。
ほうきの持ち方が逆さまだったり、
木目に添って拭くということを知らなかったりします。
従って、結構基本的なそうじの仕方を学校で教える場合があります。

1週間に3回ある清掃の時間で、
学校をきれいにすると同時に、
そうじの仕方という「生きる力」を身に付けていきます。
清掃指導

! 火災避難訓練

火災の避難訓練を行いました。
「お・か・し・も・あ」を守って、安全に運動場に避難しました。
かかった時間は3分55秒
全校約700名の避難としては、まずまずの速さでした。
しかし、火ははじめの2分は比較的ゆっくりと燃えますが
その後は大変速く燃え広がります。
少しでも速く逃げる必要があります。

校長先生からは、
・オーストラリアの山火事は、日本の北海道と四国が全部燃えたぐらいの
大変大きな火事であり、このようにたとえ最初は小さくても、
大きくなることがあるのが火の恐ろしさであること。
・京都アニメーションの火事では一瞬で34名もの命が奪われた。
あっという間に広がるのも火事の恐ろしさであること。
・しっかり学び、自分の命は自分で守ること
などのお話が有りました。

教室に帰ってから、改めて映像で学習しました。
・避難訓練をしていないとどうなるか。
・煙は上にたまるので姿勢を低くして逃げること。
・水をかけても火が消えずに、逆に広がることがあること。
・花火の時注意すること。
等を学ぶことができました。
火災避難訓練