学校の様子

南方小エブリデイ

2学期が始まりました

いつもより少し短い夏休みを終え、本日より2学期が始まりました。
子どもたちの元気な顔を見ることができ、職員一同たいへん嬉しく思っています。
新型コロナウイルスの感染終息がいまだ見通せない状況ではありますが、子どもたち一人一人の豊かな学びや成長のために、感染対策をとりながら授業や活動を進めていきます。
1校時の始業式(放送)では、6年生が2学期の目標について立派に発表しました。

次の写真(3枚)は、始業式の話を真剣に聞いている3年生・1年生・6年生です。
  
3年生(1枚目の写真)は、全ての机・椅子が新しくなりました。新たな気持ちでがんばってくれることと思います。
次の写真は美化活動(清掃)の様子です。靴箱を一生懸命にきれいにしていました。

以下は給食時間の様子です。4年生・5年生・2年生です。今日の給食(焼き肉風炒め)には、新型コロナウイルスに伴う県産物活用ということで、なんとA5ランクの宮崎牛が使われていました。子どもたちは、「おいしい、おいしい」と嬉しそうに食べていました。千切り大根には、宮崎県でとれたちりめんが使われていました。
   

なお、2学期から学校の校時程(時間の設定)が少し変わりました。下校時刻が少し遅くなります。このホームページにも掲載しましたのでご参照ください。
(パソコンからはトップページの左側を、スマホからは「トップページ」→「学校からのお知らせ(文書など)」をご覧ください。いつでもご覧になれます。)

新型コロナウイルス感染症に関わる偏見や差別の防止について

延岡市においても、新型コロナウイルスの感染者が増加しております。
感染された方の一日も早い回復をお祈りいたします。
延岡市教育委員会より、感染に関わる偏見や差別の防止についての保護者向けの文書が届きましたので掲載いたします。
合わせて、宮崎県が作成した人権啓発チラシも掲載いたします。
新型コロナウイルス感染症の感染者等に対する偏見や差別の防止等の徹底について.pdf
新型コロナ人権啓発チラシ.pdf

1学期終業式

1学期が終了しました。
本年度は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、いろいろな面でいつもと違う1学期でした。
4月22日から5月中旬までの臨時休業、規模を縮小した入学式、遠足の中止、水泳学習の中止など、子どもたちにとっては残念なことが続きました。また、マスクを常時着用しての学習や生活は、かなり負担が大きいものでした。
夏休みは8月23日までの23日間です。家族とゆっく過ごして欲しいと思います。しかし、新型コロナウイルスの感染が宮崎県内でも広がっていますので、じゅうぶんな対策をお願いしたいと思います。
8月24日の始業式に、全員の元気な顔が見られることを願っています。
  

歯科検診

5月に実施予定でした歯科検診を行いました。児童数が多いので計4回、4名の先生に診ていただきました。新型コロナウイルス感染対策をしながらの検診でしたので、歯科医の先生方にはかなりご負担をおかけしました。
むし歯や歯垢(しこう)、歯肉炎などの診断がありましたが、個人差が大きいようです。これからも、丁寧な歯みがきが必要です。
受診を勧められた場合は、早目に歯医者の受診をお願いします。

環境についての学習(6年生)

7月21日、6年生が環境についての学習を行いました。
総合的な学習の時間の一環です。
「ゴミについての学習」「廃品を使った作品づくり」「環境を守るための活動」「川の水質調査」の4つのグループに分かれて活動しました。
延岡市クリーンセンターや延岡保健所、婦人会連絡協議会、延岡市土木課やリバーパル五ヶ瀬川、企業の方々など多くの皆さんの協力で多様な活動ができました。
自分の生活や地域の環境について深く考えることができました。これから、調べたことをまとめ、地域の環境を守る活動を推進していきます。
        

眼科検診

7月17日、全学年の眼科検診を行いました。
例年は4月に行う眼科検診ですが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて延期しておりました。内科検診や歯科検診もこの時期に実施しております。耳鼻科健診は2学期に実施予定です。
今日の眼科検診は、感染防止のため児童が自分の手で下まぶたを下げる方法で行いました。子どもたちは、学校医の先生の前で少し緊張した様子でした。

交通少年団による啓発活動

7月15日の朝、延岡市交通少年団による啓発活動が行われました。
本校に在籍する2名が中心となり、パトカーのスピーカーを使って交通安全の呼びかけをしました。横断歩道で左右をよく見ることや飛び出しをしないことを、登校する子どもたちに呼びかけました。
本校の校区内には、交通量が多い道路や見通しの悪い交差点がたくさんあります。交通事故が起きないことを願うばかりです。学校でも、繰り返し指導をしていきます。
  
  

アイマスク体験(5年生)

延岡市社会福祉協議会・延岡市ボランティア協会の協力を得て、5年生がアイマスク体験をしました。総合的な学習の時間の一環です。
2人ずつのペアになり、ボランティア協会の皆さんのアドバイスを得ながら階段や廊下を歩きました。体験した子どもたちは、「前後左右が見えないのが怖い」「足がふるえた」「目の前に壁がありそうで怖かった」などの感想を話してくれました。ガイド役の子どもたちも、「友達が転んでケガをしないか心配だった」と責任の大きさを感じているようでした。
この学習をきっかけにして、周りの人への思いやりの気持ちをもったり、福祉について関心を高めたりできたのではないかと思います。
ご協力いただいた10名の皆さん、ありがとうございました。
     

七夕かざり(1年生)

今日は七夕です。
あいにくの曇り空ですが、1年生の子どもたちは元気いっぱいです。
4つの学級それぞれで七夕かざりを作って、廊下に飾っています。
短冊には、「パティシエになりたい」「お金もちになれますように」「字がじょうずになれますように」「ドラえもんにあえますように」など、かわいらしいお願いがたくさん書かれていました。
中には、「コロナがおちつきますように」というのもありました。子どもたちなりに、現在の状況を心配している様子がうかがえます。
子どもたちのねがいが叶いますように!
(4本の竹は、本校の卒業生である甲斐惣一様からいただきました。ありがとうございました。
   

本年度初めての参観日(学級懇談のみ)

7月1日から3日間をかけて、本年度初めての参観日を行っています。
初日は1・2年生でした。
本来は、授業参観で子どもたちのがんばりを見ていただきたかったのですが、新型コロナウイルス感染防止のため、「密」を避けるために学級懇談のみとしました。
学級懇談では、担任の自己紹介や学級経営方針説明を行いました。多くの保護者の皆さんに参加していただきました。ありがとうございました。
(担任の話の後に、PTA一家庭一役の決定を行いました。PTAも少しずつ活動を始めます。)