学校の様子

南方小エブリデイ

ノート・レポート ブックトーク(戦争にかかわる本)

6年生は国語で「ヒロシマの歌」という教材を習います。
戦争で両親を亡くした女の子が、引き取った両親の元で
たくましく生きていく物語です。

この学習を終えたあと、戦争にかかわる本を読み、
その推薦文を発表する時間でした。

「ヒロシマの歌」との共通点や相違点
薦めたいポイントなどを自分の言葉で、
堂々と発表する姿が、とても頼もしく見えました。
もうすぐ中学生だなあと感じました。
戦争に関わる本
戦争に関わる本2
戦争に関わる本3

花丸 タンポポ祭

タンポポ祭が行われました。

廃材から全て自分たちでゲームを作成しました。
交流学級の友だちに楽しんでもらうために、いろんなアイデアを出し合いました。
先生と子ども達が全員で頑張ろうと円陣を組みました。

訪れた子ども達は、みんな楽しめたようです。
自己肯定感と達成感を高めたすばらしい機会になりました。

タンポポ祭

笑う てこのはたらき

今日の6年生の理科は「てこのはたらき」でした。
代表児童が土嚢を持ち上げてみると・・・結構な重さです。
片手だと、やっと持ち上がるくらいのようです。

ところが、長い棒のはしにぶら下げて
真ん中に支えをおいて、その反対側で棒を押し下げてみると・・・。
小さい力で持ち上がりました。
指一本でも持ち上げられるくらいです。

子ども達は興味津々。
とてもよく集中して事象を眺めていました。

この事象を、はさみで実験してみました。
今度は、全員が自分のはさみで実験です。
刃のはし、真ん中、奥の3箇所で、
竹ひごを切れるか試してみる実験です。

はしではなかなか切れませんが、奥の方だと何とか切れるようです。
てこにかかわる体験をとおして、
おもりなどを使った「定量的な実験」に結びつけていきます。
てこのはたらき

にっこり みんななかよく

今日明日は、朝の時間を使って
みんなが仲良くできるための時間を設定します。

今日は、2年生4年生が、仲良くできるゲームをしたり、
仲良くするために話し合ったりしていました。


なかよしタイム

会議・研修 漢詩・漢文に挑む

11月から、朝のパワーアップタイムで漢詩・漢文にチャレンジしています。
低学年は「春暁」(しゅんぎょう)
中学年は「偶成」(ぐうせい)
高学年は「論語」(ろんご)です。

難しい文章の代表格が漢詩・漢文ですが、
意味はわからなくても、リズムがよいため子ども達は割と早く暗唱します。
そして、何度も繰り返しているうちに、何となく意味もつかめてきます。
そうしているうちに、この難しい漢詩・漢文に対する抵抗感がなくなってきます。

「難しい文章への抵抗感がなくなること」
これが、漢詩・漢文の素読のひとつの効果ではないかと考えています。

将来中学校や高校の国語でこれらの漢詩・漢文が出てきたら
普通の子は「難しい!」と言うでしょうが、
南方小学校の子ども達は、きっと「懐かしい!」と言うでしょう。
漢詩・漢文の素読

虫眼鏡 イチョウの変化

学校の木の中でも、イチョウは最も変化が大きいかもしれません。
美しく黄色に色づいたイチョウの葉は、
このところの寒さでかなり落ちました。
11月29日時点では、まだまだ残っていた葉が、
今日12月6日には、半分ほどしか残っていませんでした。

イチョウの落ち葉で、地面が黄色く染まるのもまた美しいですよね。
(あとの落ち葉集めが大変ですが・・・)
11月29日のイチョウ
 11月29日(金曜日)のイチョウ   ↓

12月6日のイチョウ
12月6日(金曜日)のイチョウ

! 登校班長会

今日の登校班長会では、
・横断歩道のわたり方
・2列3列でなく、1列で歩く。
・列を縦に長くしない。
等について川越先生のお話を聞きました。
また、甲斐智惠先生からは、
・班長の自覚
・集合時刻を守る。
・ポケットに手を入れない。
等のお話がありました。
これらに注意して明日からまた登校してほしいと思います。

また、最近、登校班で来ないことが当たり前になっている児童がいます。
きちんと班でまとまって来るよう指導しました。

最後は、反省カードで自分の班の状況を反省し、
どんなことを頑張ればよいか、具体的に考えました。

保護者の皆様方には、集団登校への御理解・御協力をお願いいたします。
登校班長会

会議・研修 重点支援校訪問

今日は重点支援校訪問の第3回目が行われました。

重点支援校訪問は、
マンツーマンで、先生達の授業力向上を図る
言わば、授業の「特訓」です。
若い先生はもちろん、ベテランの先生もこの「特訓」で鍛えられました。

・子ども一人一人の理解度を授業の中で評価し、定着や習熟を図る時間が確保されているか?
・指導の内容が精選されており、テンポや間に配慮して授業を進めているか?
・授業の内容は子どもの実態にマッチしているか?
・教師の指示や発問は的確で、子どもに伝わっているか?

これらの視点に沿って、教育委員会の指導主事の先生方が
授業を「切って」いきます。
自分では気付かなかった課題が次々に指摘され、
次回までに改善することを求められます。

そうした研究授業を今年3回ずつ行ってきた
南方小学校の先生方。
着実に授業力を高めています。
ちなみに研究授業は、本校の先生方がお互い参観し合って勉強します。
重点支援校訪問

晴れ 2学期最後の参観日

今日は2学期最後の参観日でした。

たくさんの保護者の皆様においでいただきました。
ありがとうございました。

子ども達はいつもにも増して張り切っていました。

2学期最後の参観日

グループ 延岡市PTA連絡協議会主催役員親睦ミニバレーボール大会

11月30日(土)
北方勤労者体育センターで、標記の大会が開かれました。
南方小学校のチーム名は、教頭先生が名付けた「サザンロケッツ」。

予選4試合、決勝2試合を和気あいあいと親睦を深めながらも、
最後までけがなく戦い抜き、みごと3位グループの準優勝に輝きました。

PTA代表として奮闘してくださった
PTA施設体育部・執行部の皆様方と先生方
本当にお疲れ様でした。

延岡市PTAバレー大会延岡市PTAバレー大会2