学校の様子

2019年10月の記事一覧

晴れ 西階幼稚園児と5年生のいもほり

6月に植えたサツマイモが大きく育ち、
いよいよ収穫の日がやってきました。
どんな作物でも、自分たちが植えたものを
収穫する際は、とてもうれしいものです。

今日の子ども達もみんなうれしそうにしていてました。
たくさん収穫できたので、一人一人家に持って帰ることができました。
先日の玉ねぎの苗植えに続き、学校評議委員の
甲斐俊行さんには、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

いもほり

出張・旅行 東京町田市より視察訪問

南方小学校の陰山メソッドへの取組を視察するため
はるばる東京の町田市より、
教育長をはじめ、3名の先生方が本校を訪問されました。

子ども達がしっかり集中しているようすを実際に参観していただいたり、
これまでの取組について説明・協議を行ったりしました。

いろんなところで、南方小学校の子ども達のがんばり、
先生達のがんばりが注目されていることは、
大変嬉しく次への意欲付けになります。
さらなる精進に努めていきたいと思います。
町田市より視察訪問

星 アイマスク体験

3年生はアイマスク体験を行いました。
目の見えないということは、どういうことなのか
視覚障がいのある方を介助するには何に気をつければいいのか、
体験を通して学ぶ授業です。

いつも見えている人が、アイマスクをして
まず感じるのは、「恐怖」。
その怖さを体験することが、何に気をつけて介助すればよいか考える
ヒントになると思いました。

子ども達は、ペアになって
アイマスクをして、目が見えない状態を身をもって体験する方と、
目の見えない状態に心を向けて、どのように動けばよいか考える方に分かれて
交代でチャレンジしました。

体験を通してこそ学べることがたくさんあったと思います。
御指導くださった延岡市ボランティア協会の皆様、
ありがとうございました。
アイマスク体験

にっこり 参観日&PTAバザー

全校一斉の参観授業では、たくさんのお父さんお母さん方に
子どもたちの頑張りを見ていただきました。
3校時で授業を終えて、いよいよ楽しみにしていたPTAバザー。
写真のように今年も大盛況でした。
秋晴れの空と学校の木センダンも楽しそうに見守ってくれているようです。
学校が普段と全く違ったお祭りムードに変わるのを、
子どもたちは楽しんでいるようでした。

何日も前から、集まって、話し合って、調達して、
そして設営したり、調理したり…。
南方小学校PTAの総力を結集して
素晴らしいバザーができたことをとてもうれしく思います。
令和初のバザーは、子どもたちの思い出として、
長くその心に残るイベントになりました。


PTAバザー

キラキラ 見よ!この真剣な表情を

百ます計算の自己記録を更新しようと
子どもたちは日々がんばっています。
昨日までの自分の記録に印をつけて、
それを一つでも越せるように全神経を集中して
ものすごいスピードで計算を解いていきます。
もうそのスピードは、教師の私たちも追いつけません。
子どもの力ってすごいものです。

写真の子供たちの姿を見てください。
前のめりです。
目が真剣です。
こちらが写真を撮ってもまったく気にしていません。

脳の前頭前野は、
難しい問題を解いている時よりも、
百ます計算のように単純な計算をスピードを上げて解いている時の方が
明らかによく働いているのだそうです。

これを毎日続けている南方小学校の子どもたち。
体を鍛える筋力トレーニングと同様、
脳を鍛える脳力トレーニングに取り組んでいるようなものです。
「脳トレ」とよく言いますね。
百ます計算をする6年生百ます計算をする5年生
百ます計算をする4年生百ます計算をする3年生
百ます計算をする2年生百ます罫線をする1年生