坂本日記

学校からのお知らせ

五ヶ瀬町教育文化祭

10月29日(火)、五ヶ瀬中等教育学校の体育館に町内の小中学生が集まり、意見発表や合唱・合奏の発表をしました。坂本小児童は、合唱「ぼくらの日々」合奏「ミッキーマウスマーチ」を発表しました。これまで一生懸命に練習を重ねてきた成果を発揮すべく、子どもたちは堂々と自信をもって発表していました。合唱は、本当に27名しかいないの?と思うくらい大きな歌声が会場に響き渡りました。合奏は、学年に応じたそれぞれの楽器を手に、指揮に合わせて、きれいに音を重ねていました。

小学生全員で歌った「あの青い空のように」、中学生全員で歌った「大地讃頌」も素晴らしかったです。子どもたちも気持ちよさそうに歌っていました。みんなで芸術(音楽)の秋を体感した一日でした。

 

ふくしまつり

10月27日(日)、五ヶ瀬町社会福祉協議会にてふくしまつりがありました。坂本小児童にも出演の依頼がありましたので、子どもたちが荒踊を披露しました。プログラムのトップバッターを華やかに飾った子どもたちに、会場の皆様から大きな拍手をいただきました。

9月末の荒踊奉納から運動会、オープンスクール、そして今回と計4回にわたって荒踊を披露してきた子どもたち、回を重ねるごとに自信や風格が感じられるようになりました。いつも地域の皆様に見守られ、伝統芸能を受け継ぐ責任や喜びも感じ取っていることでしょう。

五ヶ瀬町教育文化祭に向けて

五ヶ瀬町教育文化祭が10月29日(火)13:15~15:30、五ヶ瀬中等教育学校にて行われます。坂本小児童は、合唱と合奏を発表します。本番に向け、音楽の時間だけではなく休み時間も自主的に練習に励んでいます。皆様のご観覧をお待ちしています。

いもほり

1・2年生が生活科の学習でいもほりをしました。5月の終わりに苗植えした土から、どんなサツマイモが顔を出すか、子どもたちはドキドキワクワクしながらほりました。そして柔らかな土の中から大きなサツマイモをほり出すたびに歓声が上がりました。育てたいもは、焼きいもにして食べたり坂小フェスタの豚汁の具材として使ったりする予定です。ご指導くださった地域の先生方、今回もありがとうございました!

丈夫ないものつるは、素敵なリースに変身する予定です。

弁当箱に詰める活動

10月22日の弁当の日は、家から持ってきた弁当箱に給食のおかずを詰めるという活動をしました。おにぎりは自分で握り、おかず(卵焼き、ウインナー、ハンバーグ、から揚げ、シュウマイ、ミニトマト、小松菜のごま和え)を思い思いに弁当箱に詰めていきました。どの子もおいしそうな弁当にしていました。

2年生の「おいしい!」の顔(^^♪