坂本日記

学校からのお知らせ

新得町児童との交流

7月31日は、夏休みの登校日でした。子どもたちは、みんな元気に登校しました。

この日は、同時に姉妹都市の新得町児童生徒が訪問してくれました。坂本小にも3人の子たち(5・6年生)が来ましたので、みんなでゲームをしたりお互いの町を紹介したりしました。短い時間でしたが、楽しく過ごしました。

「震源地ゲーム」みんなが誰かのまねをしているよ。中央にいる子は、誰が震源地か見付けられるかな?!

「ご当地ビンゴ」五ヶ瀬といえば…

新得町も自慢したいものや場所がいろいろあるなあ

お互いの町の素敵なところがわかったね。共通点もあったね!

1学期終業の日

今日が1学期終業の日でした。終業式では1学期のできごとを振り返ったり代表児童の作文を聞いたりしました。学級では、プリント等を配ったり整理整頓をしたり、夏休みのきまりなどについて確認をしたりしました。この1学期、子どもたちは元気に楽しく学習や生活に取り組みました。坂本小の児童全員が無事に1学期を終えられることを嬉しく思います。

昼休みは、運営放送委員会が全校みんなで遊ぶ「学校謎解きゲーム」をしてくれました。校内に隠れた委員さんを見付けたら学校に関するクイズに答えます。正解したらキーワードの一部をもらい、集めながらゴールを目指すものです。今回のゴールは「校長室」でした。

ミッション、大成功!!

わくわくランチ

今回は、児童の祖父母の皆様に来ていただきました。いつものように4つのグループに分かれ、それぞれのグループに2~3人ずつ入っていただきました。一緒に給食を食べた後は、各グループでトランプをしたりゲームをしたり折り紙をしたりして楽しみ、みんなで和やかなひとときを過ごしました。

認知症サポーター養成講座

6年生が、認知症サポーター養成講座をしていただきました。町福祉課の方を初め、関係機関の方々が来てくださり、子どもたちが認知症に関心をもったり、感想や意見を交換したりする活動をしてくださいました。子どもたちからは「劇で、お婆ちゃんが同じことを何度も尋ねてたけど、家族が優しく接していた。自分も(認知症の方の)話を聞いてあげて優しく接したい」などの感想が聞かれました。認知症について知り考える大変よい機会となりました。

最後に、認知症サポーターの証となるリングを受け取った子どもたちでした。

梅干しづくり

1・2年生が生活の学習で梅干しづくりをしました。今年も地域の先生にご指導をしていただきました。

最後に地域の先生手作りの梅ジャムを試食させていただきました。あまりのおいしさにおかわりをせがむ子どもたちでした。