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卒業式の練習


 3年生は、県立高校一般入試が終わった翌日の7日から卒業式の練習に取り組んでいます。3月13日(水)には、進行担当の先生も練習に参加し、練習しました。

 この日は、式全体の流れをイメージするために、途中を省略しながらも、証書の受け取り方、式辞・告辞・祝辞などで登壇・降壇する人の動きに合わせての起立と着席のタイミングを合わせたり、歌の練習をしたりしました。本番のように厳粛な雰囲気の中で、3年生は真剣に練習に取り組んでいました。

 主役は3年生です。しかし、参列する方々に感動を与えるのも3年生です。大きな声で返事したり、歌ったりして、心に残る卒業式にして欲しいものです。前日の15日には1・2年生も参加しての予行練習が計画されています。3年生を気持ちよく送り出すためにも、1・2年生も頑張りましょう。

送別遠足


 3月8日(金)、天気に恵まれ、3年生の送別遠足を無事終えることが出来ました。午前中は体育館で、生徒会役員が企画したゲームによる送別行事、その後一堂ヶ丘公園へ移動し、昼食をとり、思い思いに遊び、楽しく過ごしました。

 送別行事は生徒会役員が工夫を凝らし、学級対抗で雑巾がけリレー、サッカーボーリング、風船割りリレー、ダンシング綱引き、イントロ当てクイズ、ジャンケン大会と多くのゲームを満喫していました。生徒会役員の皆さん、準備が大変だったですね。ありがとうございました。3年生にとっても、楽しく思い出に残る行事となったことでしょう。

 一堂ヶ丘公園への到着はほぼ正午。ゲームの賞品であるおやつを各学級で分けた後、昼食でした。この日は弁当の日ともなっており、全部自力で作った生徒、おにぎりだけ作った生徒、おかずを作った生徒、様々でしたが、学級でまとまったり、仲の良い生徒同士で食べたりとおいしそうでした。その後は思い思いに遊んでいましたが、中には鬼ごっこに付き合わされ、ぐったり疲れた先生もいたようです。

 たっぷり遊んで疲れたことでしょう。3日間休んで、火曜日からまた頑張りましょう。

おはぎと桜餅作りに挑戦!

 

 3月7日(木)、2年生の髙野瀬優姫さんがおはぎと桜餅作りに挑戦しました。完成するまでにはかなり苦労しましたが、おいしく出来上がり試食した先生方にも好評でした。

 この日は、餅米を洗うザルに上げる餡をねる→桜の葉の塩気を抜く餅米を炊く餡を丸める餅米をついてまるめる餡を餅米で包む、餅米を餡で包むといった工程を経て完成しました。「餡を餅米で包んだり、餅米を餡で包んだりするのが難しかった。」とは本人の感想ですが、写真のとおりきれいに出来ました。でも「おいしく出来てよかった。」と喜んでいました。長時間の作業に根気強く取り組み、よく頑張ったと思います。

 この調子で、いろいろなことに挑戦し、成長していって欲しいものです。

卒業式の歌の練習


 3月6日(水)、1・2年生が卒業式で歌う歌の練習に取り組みました。国歌、校歌を除く2曲、1・2年生が歌う「大切なもの」、全校生徒で歌う「ふるさと」の練習でした。

 今回は1・2年生合同での最初の練習ということもあるのか、元気がなかったようです。うまく歌えてはいるようですが、音楽担当の笠牟田先生によれば、「もっと歌えるはず。特に女子は人数も男子より少ない分、頑張って欲しい。」と檄が飛んでいました。

 卒業式まで、そう多くも練習の機会はありませんが、3年生を気持ちよく送り出すためにも、1・2年生の奮起に期待したいと思います。

県立高校一般入試終了

 3月6日(水)、県立高校の一般入試が終了しました。この日は、社会と数学の学力検査と昼食・休憩を挟んで面接でした。面接は学科や個人によって開始時刻も異なるため、終了時刻はバラバラでした。5日(火)は国語、理科、英語の学科試験のみのため午前中で終了しています。

 右の写真は、小林秀峰高等学校の試験室入室前の様子です。どの高校も引率の先生から受験票を渡され、持ち物の確認や受付を済ませ入室していきました。緊張もあったためか、教科によっては難しい問題もあったようです。その一方で、面接で質問された内容をしっかり記憶している生徒もいました。質問内容はアンケート用紙にまとめ、来年の受験生への指導に生かすことになっています。

 受験生の皆さん、お疲れ様でした。発表までは落ち着かない日々が続くと思います。後は天命を待つことにしましょう。