学校の様子

学校の様子

宮崎牛学校給食プロジェクト交流給食

 26日(火)に、宮崎牛を使った学校給食が実施されました

 たくさんの牛肉が使われた「こすモー丼(牛とごぼうのうんめ~丼)」で、みんなおいしく食べていました。

 今回は、1Aで生産者の山田真司様、1Bで生産者の新田泰佑様、1Cで小林市畜産課課長の廣津寛様、2AでJAこばやしの安田賢太郎様にも来ていただき、生徒と一緒に食べてもらいました。

 

      山田真司様(生産者)              新田泰佑様(生産者) 


 

    廣津寛 様(小林市畜産課課長)          安田賢太郎様(JAこばやし)

 

 生産者からいただいた宮崎牛がこのように給食に使われていることはとてもありがたいことです。

 今回の宮崎牛に限らず、みなさんが食べている給食は生産者の方や給食センターの方、栄養を考えて献立を考えてくださる方とたくさんの方々が携わってくださっています。

食べ物の大切さを知り、いのちをいただいているということを意識して、感謝して食べて欲しいと思います。

 ご協力いただいた関係の皆様、本当にありがとうございました。

駅伝ロードレース大会に向けて

 12月8日(日)に行われる駅伝ロードレース大会のための体力向上が25日より始まりました。

 今回が全校体育委員長として初めて運営する学校行事となった田中大斗さんと前野有希奈さんです。


 体力向上は、グラウンド(Aコース)と外周(Bコース)の2つのコースを走るようになっており、各自でラップを気にしながら走り、個人カードに記録を残すようになっています。

 
            Aコース                   Bコース

 駅伝ロードレース大会は学年、学級対抗の今年度最後の行事です。

 クラス一致団結して駅伝に臨み、ロードレースでは全員が完走できるよう、体力向上や保健体育の授業で走力をつけていきましょう。

文化発表会、成功に終わる!

20日(日)に行われた文化発表会。

体育大会終了後、約1ヶ月の期間で総合的な学習の発表、合唱コンクールなど、仕上げていかなくてはならないものがたくさんあるなか、昼休み、放課後を使って準備をしてきました。

実行委員長の中窪真優さん、副実行委員長の城戸莉愛奈さんは、体育大会と平行して準備を行い、当日の運営まで務め上げました。

   
    (実行委員長 中窪真優さん)            (実行副委員長 城戸莉愛奈さん)

 今年度も2年生が総合的な学習として、「岩戸神楽」を披露しました。地区の保存会の方のご協力をいただき、より本物に近い舞台を作り上げ、最後に薙刀で切る瞬間までドキドキしました。

  

  

 毎年盛り上がる合唱コンクールは、3年生の意地を見せることができましたが、2年生や1年生の歌声に触発されたのは間違いないと思います。

 
 
          (3年B組)                  (3年A組)

 個人発表は2組でした。まず、1年生の末元陽さんが落語の演目の1つ「初天神」を聞かせてくれました。初めて聞いた生徒も多かったと思いますが、話の中に何人かの先生方が登場し、より楽しく聞くことができました。そして、3年生の滝口俊人さんがピアノ、田中伸弥さんがバイオリンで、「Lemon」、「前前前世」を演奏してくれました。誰もが一度は耳にしている有名な曲ということもあり、とても盛り上がっていました。

 

       末元 陽さん(1年)
  
       滝口俊人さん(3年)               田中伸弥さん(3年)

 最後は、吹奏楽部が映画のテーマ曲などを演奏し、様々な楽器さばきをみんな興味津々で見ていました。

  

 文化発表会にご協力いただきました、地域の皆様、PTA役員の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

2学期が始まりました

 16日(水)から2学期から始まるにあたり、全校集会が開かれました。

 各学年からと生徒会を代表して、新学期の抱負を発表しましたが、どの生徒もそれぞれの目標に向かって頑張っていきたいと述べていました。
 
 
     1年生代表 大浦翔矢さん          2年生代表 久保田悠真さん
 
 
     3年生代表 竹内紫結さん          生徒会代表 坂下一馬さん

 
「心が変われば、人生が変わる」

 校長先生のお話の中でのことばです。

 また、荒木先生から、1ヶ月後にせまった学習評価テストに向けて計画的に勉強していくこと、湯川先生から、温度の変化に対応できずに風邪をひきやすくなるので、しっかりとした睡眠を摂るように心がけることというお話もありました。

  将来を見極めて、行動を起こす絶好の機会となる2学期です。校長先生のお話にもありましたように、日々の授業を大切にし、これまでの自分をリセットしてチーム三松で頑張っていきましょう。

避難訓練(不審者対応)がありました

 20日(金)、不審者対応の避難訓練を実施しました。

地震や火災の避難訓練と同様に、いつ、どこで何が起こるかわかりません。

その為の講話をNPO法人宮崎県防犯設備士協会の防犯アドバイザーである西本正弘さんにしていただきました。

西本さんが特に念を押されていたのは、「自分の身(命)は自分で守りましょう」ということ、日頃の心構え次第で、被害を防止又は最小限度にする可能性が高いということでした。

「まさか」ではなく「もしかしたら」という思いでいることが大事だということを、辻玖努さんも最後の挨拶で述べてくれました。

他にも、さすまたの使い方や、手首を掴まれた場合の対処法など生徒に実践して教えてくださいました。

 

その状況に応じて冷静に行動できるように、訓練は大切にしていきましょう。

 

  

  

体育大会に向けて

 9月14日に行われる体育大会のための練習が毎日行われています。

 実行委員長の今奈良弥生さん、副委員長の加藤紗織さんが中心となって、取り組んでいます。

 何もかもが初めての1年生にとって、団長や副団長を中心に動きがわかるように指示を出したりしている様子が見られるようになりました。少しずつですが、リーダーとして成長しているようです。

 みなさんにとって思い出が多く残る体育大会になるためにも、限られた時間ではありますが、悔いの残らない取組をして欲しいと思います。


    
   実行委員長 今奈良弥生さん    模範演技をする副実行委員長の加藤紗織さん

   

   
  組体操の練習

    

情報モラル講座

 近年、SNSの利用によるトラブルが増えてきている現状があります。

 そこで、夏休みを前に情報を扱う専門家LINE株式会社の山本香織氏に来校していただき、携帯・スマホの取り扱いについて話していただきました。

 LINEができたきっかけは、2011年の東日本大震災。

 「大切な人とつながることの大切さ」

からということでした。

自分の知っている人と絆を深める為のツールの一つです。

使い方を間違えずに情報機器や情報を正しく使って欲しいと思います。

   

   

総合的な学習「みんなでやってみよう」

11日(木)に、三松小学校で小学1年生と中学3年生の交流活動が行われました。

総合的な学習の一環で、地域の子供たちの成長に貢献すること、1年生との活動を通して自らのコミュニケーション力を育成することをねらったものです。

 どんなことをしたら1年生が楽しんでくれるか、室内や運動場で遊べることを班毎に試行錯誤して準備をして臨みました。

 1年生の元気の良い挨拶に迎えられ、少々驚いた3年生でしたが、すぐにうちとけ一緒に楽しく遊ぶことができました。

 学校に帰ってきた生徒たちは、風船バレーやしっぽとり、鬼ごっごなど思った以上に走り回ったことで疲れ果てていました。

 1年生が楽しく過ごせていれば幸いです。

   
  

     

     

     

七夕飾りを作りました

 4日(木)の5・6校時、1年生は総合的な学習の時間に、七夕飾りを作りました。
 飾る竹、飾り、短冊はすべて小林地区更生保護女性会の方が提供してくださいました。子どもたちは渡された短冊に思い思いに願いを書き、枝にくくりつけ、玄関(スロープ)に飾りました。
 昔から、七夕の日を前に願いを短冊にしたため飾り付けてきた日本の伝統を繋いでいけたらと思います。ちなみに教頭先生は「三松の子どもがまっすぐに伸びますように!」と願いを記し、飾っていました。
 今年も準備をしてくださった小林地区更生保護女性会の方々に感謝を申し上げます。
 ありがとうございました。

  
 

高校説明会(3年)

 4日(木)に公立学校、5日(金)に私立高校と2日間にわけて、高校説明会を実施しました。

パンフレットとパソコンを使って、各校の学科、特色、進学先、進路先など進路選択に必要な情報をわかりやすくプレゼンしていただきました。

夏休みにはオープンスクールも計画されていますので、実際に行って見て肌で感じてみると、また違った印象を受けるかもしれません。

 とにもかくにも、進路実現のためには日々の取組が重要です!