えびの市立飯野中学校

日誌

インフルエンザ流行の兆し

 先週末まで罹患者が0でしたが、昨日、今日とインフルエンザにかかる生徒が出てきました。以下のことに気を配り気をつけましょう。

① 手洗い、うがいの徹底

② バランスの良い食事

③ 十分な睡眠

 この3点を心がけるだけでかなりの効果があります。また、朝から微熱があったり、体調がすぐれなかったりした時は、登校することを控え病院への受診をお願いします。

※ ご家族内にインフルエンザに罹った人がいても、本人に症状がない場合は、登校することが可能です。

調理実習(プリン・クレープ)

 今日の3・4校時に2年生がプリンとクレープ作りにチャレンジしていました。目標を「グループの仲間と協力して怪我のないようにきれいに作ろう」と定め臨んでいましたが、協力してできたようです。

令和5年度 修学旅行4日目(最終日)

(旅程) 名門大洋フェリー(船内泊) … 新門司港 … 福岡市博物館 … 福岡タワー … 大宰府天満宮 … 宮原サービスエリア(解散式) … 飯野中学校

 

〇 名門大洋フェリーは「移動式豪華ホテル」と思えるような素晴らしい設備でした。天候は良好で大きな揺れもなく過ごすことができました。

〇 朝は甲板に出て、強風の中ではありましたが記念撮影をすることができました。おそらく生徒には初めての経験だったのではないでしょうか。

〇 新門司港で出迎えてくださったのは「宮崎交通」の方々で、宮崎県民としてとても安心感を覚えました。運転手・バスガイドさんには一日中お世話になりました。

〇 福岡市博物館では「アジアに生きた都市と人びと」をテーマとした学習を行い「漢委奴国王の金印」も見ることができました。

〇 福岡タワーは「九州の中枢都市FUKUOKAのシンボル」であり、123m上空から見下ろす景色は圧巻でした。昼は階下のレストランで洋食をごちそうになりました。「ごちそうさまでした。おいしかったです。」の声に、バスガイドの方も感心されていました。

〇 最後の研修地である大宰府天満宮は、やはり大勢の観光客で混雑していましたが、各自1年後の自分の進路を意識した時間だったと思います。

〇 宮原SAでは解散式を行い、実行委員が、修学旅行での学びと先生方や旅行に携わっていただいた方々への感謝の意をしっかり述べました。

〇 修学旅行スローガン「学青思安」~最高の青春…一度しかない旅をこの学年で! は十分達成できたと思います。

〇 4日間の修学旅行に際して協力してくださった保護者の皆様、送迎セレモニーをしていただいた1・3年生の先生方、すべての方々に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。生徒は、今晩お家土産話に花が咲いていることでしょうね。

令和5年度 修学旅行3日目

(旅程) さと茂旅館 … USJ … 大阪南港 … 名門大洋フェリー(船内泊) … 門司港

 

〇 朝の京都は、気温8℃と少し肌寒かったですが、USJに着いてからは晴れており、過ごしやすい天候でした。

〇 生徒たちは、遊覧するルートを事前に確認していましたが、予想以上の混雑でしたので、ルートを変更し、開門と同時に小走りに向かいました。

〇 USJ内は、国内外の観光客や修学旅行生で混雑しており、アトラクションによっては120分もの待ち時間を要しました。

 

〇 USJは遊覧を兼ねた自主研修Ⅱでもあります。ここでもコミュニケーション能力が試されました。また、日頃は買えないような高価なキャラクターグッズも、この日ばかりは思い切って購入し満喫していました。表情もうれしさに満ちあふれていました。

〇 夕方の集合予定時刻には全員揃い、今日も集団行動の成果を発揮しました。素晴らしい!の一言です。大阪南港へ向かうバス中はやや興奮気味でした。

〇 谷口教頭の中学時代の友人(飯野中出身)が、名古屋のフリーガイドをされていて、駐車場に停まっていたバスの「えびの市立飯野中学校」表示を偶然見つけて「飯野中学生に会いたい!」と、わざわざバスまで来てくださいました。連れのお友達もえびの市出身で、運命的な再会に感激されていました。大人になってからも「母校飯野中」を応援し続けたいですね。

〇 大阪南港に着き、明朝の門司港まで乗船・宿泊するフェリーです。約半日を船内で過ごします。

 

令和5年度 修学旅行2日目

(旅程) さと茂旅館 … 京都市内班別自主研修 … さと茂旅館

 

〇 今朝の天候は晴れ・気温8℃と、自主研修には良好のコンディションで、自主研修をスタートすることができました。

 

〇 スタート直後は順調な滑り出しのようです。外は気温も上昇し、バスや施設内は暖かったようです。

〇 合計12班のメンバーが、事前に計画したルートで研修を行いました。実際スタートしてみると、大勢の観光客と修学旅行生であふれ、バス一本乗るにも苦労していました。地図上ではイメージできていても、実際は同じ名前のバス停に困惑したり、方角が分からなくなったりと苦戦している班が多かったようです。しかしこれも自主研修の醍醐味であり、チームワークが試される良い機会だったのではないでしょうか。

 

〇 16:35 すべての班が旅館にゴールしました。中には研修地をカットしてゴールに向かう班もあり、臨機応変な行動ができたようです。生徒にとっては慣れない旅路だったと思います。ご苦労様でした。この後入浴し食事になります。

〇 夕食は京都名物の「うどんすき」です。みんな舌鼓を打っていました。

〇 修学旅行も明日から後半に入ります。充実した旅行めざして明日も頑張ります。