えびの市立飯野中学校

日誌

修学旅行日記その3

   令和4年11月15日;9時48分、新幹線「さくら42号」は、広島駅に到着しました。朝が早かったので、ぐっすり眠った人も多かったようでした。

   広島駅に着いたら、「原爆ドーム駅」まで「路面電車」に乗りました。

  路面電車を降りると、平和公園一帯は紅葉の木々でとても綺麗でした。

修学旅行日記その2

 令和4年11月15日18時35分。

 飯野中学校修学旅行一行、1日の行程を無事に終え、宿泊先である京都の旅館に到着いたしました。

気分不良者もおらず、全員元気です。

 後ほど写真等はアップいたします。まずは報告まで。

令和4年度 修学旅行出発!

 令和4年11月15日午前5時45分出発式を行いました。

  実行委員長からは、

「楽しむだけでは無く、目的地の文化や歴史に触れ、理解を深める修学旅行にしましょう。ルールを守り分別ある行動を心掛けましょう。感染対策を心掛けてほしいと思います。事故や健康に気をつけて、みんなで最高の思い出を作りましょう。」と力強いあいさつがありました。

  私からは、「学ぶ」「気付く」「守る」、この3つを頭に入れて、充実した修学旅行にしましょうとお話させていただきました。

  全員揃って、6時13分にバスに乗り込み、一路新八代へ。

  隣の友達とお話していたらあっと言う間に、駅に着きました。

  今回の修学旅行で「新幹線」に初めて乗る生徒がほとんどで、ホームを駆け抜けていった新幹線の速さと格好良さに歓声が上がっていました。

  7時20分に新八代駅を出発し、持ってきた「おにぎり」を食べ、もう既に「新鳥栖」です。

 

「ひなた場」実施!3年生が人生について高校生と語る!

 11月11日(金)に「ひなた場」を実施しました。昨年度に引き続き、本校の3年生と対話するのは、飯野高校の3年生でした。

 今年も、宮崎県キャリア教育コーディネーターの羽田野祥子さんにコーディネートしていただき、対話をしていきました。

 まずは、羽田野さんからの説明を聞き、「人生グラフ」のグループに分かれました。

 予め書いておいた自分の「人生グラフ」を紹介するのですが、まずは高校生が中学生3人に向けて、これまでの人生を話してくれます。昨年に引き続き「前のめり」になって、高校生の話に聞き入っている本校の3年生でした。

 その後は、話をしてくれた高校生と中学生一人が「一対一」で対話をします。自分の人生を話すのは、おそらく恥ずかしいと思うのですが、高校生が上手に聴いてくれたようで、たくさん相談もしている様子でした。

 「1対1」の対話をしている間、残りの2人は、「人生紙芝居」を見に行きました。高校生が自分の人生について「人生紙芝居」を使ってお話してくれて、なんとも感動的な時間となりました。

 どの紙芝居も盛り上がっていて、タイムキープされていた羽田野さんも大変そうでした。

 もともと、「対話型キャリア教育プログラム「ひなた場」(宮崎県版カタリバ)」は、大人と対話する設定になっているのですが、昨年度から本校では飯野高校の高校生と対話することにしています。年の近い先輩と、これからのことについて語り合う時間は、本当に生徒達にとって、貴重なひと時となったようでした。

 本校の取組がえびの市全部に広がっています。

 さあ、どんな未来を描きますか?

 

初期研修  研究授業 1年1組 理科 「光による現象」

  本日11月7日(月)は、鸙野先生の3回目の初期研修研究授業が実施されました。本日の研究授業は1年1組で、理科の「光による現象」の単元でした。

 さて、鸙野先生が一人暮らしをすることになりました。新しいアパートは狭いので、毎朝身なりを整えるために使っていく「鏡」を買おうと鸙野先生は思っています。さて「全身を映すためには、どれくらいの鏡の大きさが必要だろうか?」と、考える授業でした。

 まずは予想は、タブレットを使って「ロイロノート」のアンケートで回答しました。

 

〇身長より小さい:6人

〇身長と同じぐらい:6人

〇身長より大きい:7人  ・・・・とこんな予想になりました。

 さて、その予想をもとに、実際に鏡を使って実験してみました。

 結果は?

 そして、作図によって、全身を映すために必要な鏡の大きさを調べました。グループで協力しながら実験し、一人一人がしっかりと結論を文章にして表現してまとめていました。

 鸙野先生、1年1組の皆さん、お疲れ様でした!