日誌

学校日誌

田植えが終わりました(小中)

小学部5年生と中学部1年生が参加した田植えは、あいにくの雨でしたが、無事に終わりました。

今年も西上江地区自治会長の久木元さんをはじめ、西上江地区の方々にご指導をいただき、全員泥だらけになりながら最後まで植えることができました。
田植えが終わったあとは、西上江地区自治会の婦人会の方々が夕べから仕込みをしてくださって準備していただいた煮染めやおにぎりをいただきました。
ありがとうございます。

地域の方々の長年のご厚意に感謝しています。
収穫が楽しみです。


高校説明会 5/31~6/1

5/31(木),6/1(金)2日間にわたって、高校説明会を行いました。1日目に4校(小林西、飯野、小林、小林秀峰)、2日目に4校(鵬翔、都城東、日向学院、聖ドミニコ学園)の高校にわざわざ来ていただき、高校の特色などについて説明をしてもらいました。
 3年生はもちろん、2年生も同じように聞くということで、2年生も自分の近い将来のことについて、考えなければならないという意識をもたせるいい機会になったのではないかと思います。保護者の方々も、お忙しい中、来てくださって熱心に話を聞いてくださりありがとうございました。今後また、オープンスクール等の案内もあると思いますので、積極的に参加してもらいたいと思います。高校の先生方、お忙しい中ありがとうございました。




楽しい遠足でした(小)

5月25日(金)は、春の遠足でした。

小学校低学年は、バスで人吉クラフトパーク・石野公園へ行きました。
小学校高学年は、バスで宮崎県立美術館・遊古館へ行きました。

心配された天気も、なんとかもちました。
子どもたちも遠足を楽しみにしていて、普段見られない笑顔を見せてくれました。

連日お弁当の準備をしていただく日が続いています。朝早くからお弁当の準備など、ご協力ありがとうございました。


(低学年・クラフトパーク)

(高学年・遊古館)

(中)森林教室~5/25(金)

 例年、前田正一様をはじめ森つくり隊の方々と黒木哲朗様、ほか市役所林務課の方々の全面的な協力を受けながら、「アバンダント白鳥郷土の森」の自然の素晴らしさを感じながら、遊歩道の整備(補修・修繕)をすることが主な目的だったのですが、本年度は、硫黄山や新燃岳の噴火があり、急遽予定を変更して、矢岳高原方面への森林学習(えびのの自然や素晴らしさを知る学習)になりました。
 今回は、日本三大車窓といわれている場所(肥薩線~矢岳オートキャンプ場の手前で観光列車「いさぶろう」が停車する場所)の下に紅葉が植林されている箇所があるのですが、そこの「下草刈り作業」をしたあと、矢岳展望台に行き、加久藤カルデラの地形を堪能しながら昼食をとりドローン操縦体験までさせてもらいました。その後、JR矢岳駅でSL見学をし、最後に、前田林業さんの仕事現場で最先端の重機を使っての間伐作業見学をさせていただきました。とても盛りだくさんで、生徒にとっては大変いい学び・経験になったのではないかと思います。毎年の事ながら、前田さんをはじめ森つくり隊の方々、そして林務課の黒木さん、本当にありがとうございました。

           【事前学習の様子】

           【森林教室 開始式】




              【下草刈り作業の様子】

               【作業を終えて:3年】

               【SL(矢岳駅)見学】


              【間伐作業現場見学】

               【森林教室~お礼の言葉】

運動会~最上級生としてよく頑張りました!

 白のダブル優勝に終わりましたが、赤団も予想を覆す健闘で本当によく頑張りました。橋口白団団長、堂領白団副団長、上原赤団団長、加藤赤団副団長、それに釘田実行委員長がリーダーシップを発揮してくれました。また、そのほかの3年生も、団を盛り上げ、また役員として自分の役割を責任をもって果たしてくれました。解団後はみんな、達成感ですがすがしい表情が印象的でした!