日誌

学校からのお知らせ

高校生の声を聞く会(2年)~3/7(火)

 県立高校一般入試の日に合わせて、キャリア教育の一環として、2年生で「高校生の声を聞く会」を実施しました。実施に当たっては、本校の卒業生を中心に高校生にわざわざ来てもらいました。特に小林西校の衛生看護科からは、卒業生ではないにもかかわらず、高校の先生に引率していただき、来て話をしてもらいました。
 忙しい中、話をしていただいた卒業生は、飯野高校普通科から2年生の坂口鈴響さん、小林高校普通科からは、同じく2年生の野田里緒さん、小林秀峰高校電気科から1年生の竹本仁さんです。そして、本校出身ではありませんが、小林西高校衛生看護科から松永華澄さんに話をしていただきました。
 それぞれの高校、学科の特徴や特色、高校の雰囲気や生活しての感想などを交え、今の中学生としてしていた方がよいことやアドバイスなどを具体的にわかりやすく話をしてもらいました。生徒たちは、大変心に響くものがあったようで、質問もいろいろして、大変有意義な時間となりました。忙しい中、本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 

 

参観日・立志式 2/10(金)

 2月10日(金)に参観日を実施しましたが、2年生は立志式を行いました。立志式を行うに当たっては、「将来への決意」を考え、また「輝く自分」と題して自分のよさを見つけ、「未来予想図」として、将来の自分を思い描いてもらいました。式での一人一人の発表も大変堂々と発表できたと思います。
 また、立志式での記念講演として、霧島地区で酪農を経営されている小野田幹人さんにお忙しい中、来ていただいて、「夢のかなえ方」という演題で、14歳を迎えた子どもたちに、自分の体験をもとに、将来の生き方についての示唆を与えていただくような貴重な話をしていただきました。お忙しい中、ほんとうにありがとうございました。今度はラジコンカーの実演を見せてください!






新入生説明会~1/27(金)

 現6年生の児童の皆さんと保護者の皆様を対象にした新入生説明会を実施しました。6年生の皆さんははじめ少々緊張気味でしたが、中学校から学習面と生活面(主に校則関係)について話をした後、部活動体験をしてもらいました。スポーツ少年団で特定のスポーツをしている人もいるのですが、はじめてするスポーツを体験した人たちは、戸惑いながらも中学生のサポートもあり、結構楽しそうにメニューをこなしていました。あとわずかで、いよいよ中学生になる6年生の皆さん!中学部は楽しいことがいっぱいです!待ってますよ!





社会人の声を聞く会~1/26(木)

 1年生の総合の時間に、キャリア教育の一環として、身近な地域で活躍されている方々を招いて、その職業についてのいろいろな話を聞く事によって、好ましい職業観を育成する事を目的に「社会人の声を聞く会」を実施しました。
 実施に当たっては、生徒たちからアンケートを採り、今の段階で関心をもっている職業を把握した後、地域コーディネーターの山口様と瀬口様に、その職業にマッチする方々を見つけてもらいました。
 お忙しい中、わざわざ講師としておいでくださったのは、救命救急士、消防官(高原分遣所)の前原泰典様、保育士(上江保育園)の大牟田隆子様、飲食店経営(居酒屋源さん)の新原司様、パン製造(小麦)の岩下隆志様でした。
 それぞれの立場で、生徒たちがわかりやすいように話をしていただき、質問等にも丁寧に答えてくださり、生徒たちは大変有意義な時間になりました。本当にありがとうございました。また、この会を実施するに当たって、いろいろご苦労くださいました山口様と瀬口様、実りある会になってよかったです。本当にありがとうございました。
 






スケート教室~12/21(水)

 えびの市の学校ならではの冬の行事だと思いますが、九州では唯一の屋外の天然スケートリンクがある、えびの高原のスケート場を利用してのスケート教室を数年前から実施しています。2年生で計画していますが、生徒たちはとても楽しみにしている行事です。はじめは、時間的に少し持ち余して飽きてくるかな、と心配していましたが、心配をよそに、転んでびしょ濡れになりながら(この日は晴天に恵まれ)、疲れもみせず、みんな時間ぎりぎりまで楽しそうに滑ってました。けがで滑れなかった2人も、ソリに乗って押してもらったりして結構楽しんでいました!指導をしてくださったスケート場の方々、またスタッフの方々、本当にありがとうございました。