日誌

学校日誌

小中合同避難訓練(火災) 11/16(木)

 11月16日(木)、えびの消防署に全面的に協力をお願いして、小中合同の避難訓練を実施しました。避難訓練は本年度、防災時での引き渡し訓練、不審者対応、先日のみやざきシェイクアウト(地震)を実施しましたが、今回は火災の避難訓練でした。
 小学生も中学生も真剣な態度で迅速に避難できたのでよかったと思います。その後、代表の児童生徒による消火器の実演練習もさせていただきました。このような事態は起こらない方がいいのですが、もし起こったときに、どれだけ冷静に今までの経験を生かして行動できるかだと思います。これから寒くなり、空気も乾燥し、火災の危険性も増すので、火遊びをしない!子どもが簡単に火を扱わない!事を徹底していきたいと思います。えびの消防署の皆様ありがとうございました。







小林市新体操演技会~11/11(土)

 毎年行われている新体操演技会は、今年も11月11日(土)の18:00から小林市の市民体育館で盛大に開催されました。本年度は、インカレ16連覇中の青森大学も参加するとあって2200~300人くらいの観客だったそうです。
 青森大学には60名を超える部員がいるそうですが、本校出身の卒業生が2人も、レギュラーで活躍しているそうです。すばらしいですね。演技もすばらしかったです。本校も、えびの新体操部に所属している小学生と新体操部の中学生が参加しましたが、このような大先輩と一緒に練習したり、その演技を間近に見られて大変刺激になったことと思います。

鑑賞教室 11/7(火)

 さかのぼってしまいましたが、11月7日(火)に文科省の「次代を担う子どもの文化芸術体験事業~巡回公演事業~」で、わざわざ東京から劇団「かわせみ座」の方々が来て下さり、人形劇を中心とした観劇教室を実施する事ができました。
 人形劇で黒子が人形を操って、基本セリフがなく、人形の巧みな操作によって、状況や喜怒哀楽などを表現するその技術には、本当に驚くばかりで、きつねの動きはまさに本物を見ているような錯覚にとらわれるようでした。しかも、すべて手作りの人形ということでさらに驚かされました。
 3部構成になっており、第1部が「かわせみ座」の方々による人形劇「まほろばのこだま」、第2部が本校の5・6年生も参加しての「狐森のキツネたちと子いたち」でとても簡単な打ち合わせだけとは思えない出来栄えでとてもよかったです。そして、第3部が、「人形劇、質問タイム」でどのように人形を動かしたり表情を出しているのかなど、いろいろな質問をして、それに丁寧に答えて下さるというものでした。
 小学校低学年の子どもたちには、セリフもないので最初は難しいかな、と思っていましたが、とても面白かったみたいで、最後まで一生懸命に鑑賞してました。





家庭教育学級~腕編みスヌードづくり~11/10(金)

 11/10(金)に、本校の保護者でもあり、ハンドメイドクリエイターの資格をお持ちである島木亜矢様、またアシスタントに本校OGで元保護者である宮原ひろみ様を講師に迎え、腕編みのスヌードづくりに挑戦しました!
 お母さんまた一緒に参加した子どもたちは、はじめは要領がうまくつかめないような感じでしたが、講師の方々の丁寧な説明とアドバイスで、次第にコツをつかむと、見る見るうちに腕編みが早くなり、毛糸4玉を1時間半くらいで使い切り、とてもすてきなスヌードを全員完成することができました。
 できあがったスヌードは今度開催される産業文化祭(11/18・19)に出展する予定ですのでぜひ完成品を見てください!お母さん、それから参加してくれた子どもたち!本当にお疲れ様でした。そして、島木様、宮原様、お忙しい中、本当にありがとうございました。