日誌

学校日誌

2年~職場体験学習

 2年生は、7/6(水)~7/7(木)の2日間にかけて職場体験学習を行いました。今年は、えびの消防署様、香菊様、上江保育園様、宮原圭輔様、那須自動車様、加久藤乳児園様、えびの共立病院様の7事業所様に受入ていただき、様々な体験学習をさせていただきました。どこの事業所でも大変貴重な体験をさせていただき、これからの行き方や進路を考えるいい機会になったのではないかと思います。本当にありがとうございました。














3年~福祉体験学習②

 2回の事前学習を経て、7/6(水)に実際に本番というか実践的に「つつはの園」に訪問させていただき、そこで高齢者の方々と交流体験学習をさせていただきました。事前に学習していたのですが、実際に接してみると、なかなかうまくいかないところがたくさんあったようで、いろいろなことを学ばせてもらう機会となりました。大変貴重な体験をさせていただきありがとうございました。





3年~福祉体験学習①

 まず、1回目は、6/20(月)にえびの市社会福祉協議会の方々に来ていただいて、車いすに実際に乗ったり押したりする車いす体験や装具のようなものをつけての高齢者体験をさせて頂きました。2回目は、6/30(木)に「つつはの園」の方々に来ていただいて、同じく、高齢化社会を迎えるにあたって、考えなければいけないことや身体の不自由な方々への介護の仕方についてのお話や、車いすや装具をつけての高齢者体験をさせていただきました。
 
 以下は、事前学習での感想です。
≪生徒感想①≫
 今日の福祉体験学習を通して、車いすに乗る人の怖さや押す人の段差での上げ方が難しいこと、高齢者の人が腰が曲がったりしているときの大変さがわかりました。施設に行くと車いすを押すかもしれないので、乗っている人が怖くなく、優しく接していきたいと思いました。僕の祖母も車いす生活なので手伝えることがあったら、手伝って安心して生活できるように支えてあげたいと思いました。
≪生徒感想②≫
 今日、福祉体験学習を受けて、知らなかったことを知ることができました。高齢者の方と一緒に散歩に行ったりしたときの話しかけ方や車いすの押し方などを教わりました。高齢者の方に話しかけるときは、上から見下ろさず、同じ目線で話をするのがいいことがわかりました。また、車いすを押すときは、だまって押さず、まずはあいさつからして、そのあとに自分から声をかけて会話をつくっていくことが大切だということもわかりました。今日学んだことを福祉体験学習に生かして、頑張りたいです。







鑑賞教室(音楽)

6/20(月)に小中合同で、アコーディオンとギターとパーカッションのグループ「ルードバルス」をお招きして、鑑賞教室を行いました。小学生も中学生も生の演奏で本物の音楽に触れることができ、とても楽しそうでした。あらためて音楽のすばらしさを感じることができました。「ルードバルス」の皆さん、本当にありがとうございました。


地区中体連~野球部優勝おめでとう!!

 本校のような小規模校で、団体スポーツで優勝するというのは、どんなスポーツでも大変難しいことですが、昨年の11月のプロ野球OB大会(県大会)において優勝するなど、小規模校でありながら、素晴らしい結果を残してきました。まさに順風満帆に見えていましたが、本年度に入っていまいち、投打がかみ合わず、調子が出ない日々が続き、地区の大会や練習試合でも勝てない日が続きました。
 そういう中で、迎えた最後の中体連・・・第1シードで勝って当たり前!というプレッシャーからも押しつぶされそうになりましたが、見事、全員野球でそのプレッシャーを押しのけて優勝を勝ち取ることができました。
 吉留キャプテンの「このメンバーで野球がまだできる事に感謝したい」という言葉に表されているように、抜群のチームワークで、感謝の気持ちを忘れず、九州大会出場という目標に向けて、また頑張ってほしいと思います!