学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!
期末テスト終わる
11月27日(水)と28日(木)は、期末テストがありました。どの学年ともに、真剣な態度で試験に臨んでいたようです。答案用紙に向かって必死に答えを書き込む筆記用具の音が、カタカタと聞こえてきました。昨日実施された教科については、早速今日の授業で答案用紙が返されていたものもあったようです。テストが終わってホッとする気持ちも分かりますが、日々の継続的な家庭学習は怠らないようにしてほしいと思います。
「税についての作文」入賞者
令和元年度「税についての作文」コンクールにおいて、本校から6名の生徒が入賞しました。本校では、全校生徒に対して、継続的に租税教育を行っています。生徒は、夏休みに、自分の身近な体験等に基づき、税について考えたことを作文にしました。
11月26日(火)に、延岡税務署の署長様が来校され、入賞者一人ひとりに賞状を授与されました。納税は国民に与えられた義務です。将来、納税者になる生徒が、税に対して正しい知識をもってもらえることを望みます。入賞した生徒の皆さん、おめでとうございました。
11月26日(火)に、延岡税務署の署長様が来校され、入賞者一人ひとりに賞状を授与されました。納税は国民に与えられた義務です。将来、納税者になる生徒が、税に対して正しい知識をもってもらえることを望みます。入賞した生徒の皆さん、おめでとうございました。
フラワースマイリー活動
11月25日(月)に、フラワースマイリー活動を行いました。本校では、通称「フラスマ」といって、花を植え育てる活動を継続的に行っています。今回は、来年の春に向けて花壇の整備を行いました。冬の厳しい寒さを耐えて、春には大きく育った花が見られることを期待したいところです。
青少年意見発表・子ほめ表彰
11月24日(日)、諸塚村中央公民館を会場に、令和元年度諸塚村青少年育成村民大会及び諸塚村PTA研究大会が開催されました。大会の第1部では、青少年意見発表に、甲斐瑞希さん(3年)が「小さな村から大きな挑戦」と題して臨みました。尊敬する剣道の先生からいただいた「小さな村から大きな挑戦」の言葉を支えに、これからの人生を一生懸命に生き、ふるさと諸塚がいつまでも温かい場所であってほしいと述べました。また、「子ほめ表彰」では、佐藤瑛人くん(3年)と甲斐瑞希さん(3年)の2名が、ともに「リーダー賞」を受賞しました。さらに第3部では、旭有機材株式会社の伊東洋之様による講演もありました。当日は、保護者の皆様にも多数参加をしていただき、盛会のうちに大会を終えることができました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。
竹箒をいただきました!
11月20日(水)、黒葛原寿会の皆様が作られた竹箒をいただきました。寿会の若本岩男様が、わざわざ学校に届けてくださいました。以前も、箒をいただいています。この時期、落ち葉が多く、毎日掃除していますので、大変助かります。大切に使わせていただきます。いつも、本校のためにご協力をいただいている地域の皆様に心より感謝申し上げます。