学校からのお知らせ~令和5年度~

学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!

先生方、ありがとうございました!

 この度の定期異動で、4名の先生方が、諸塚中を去られることになりました。3月29日(金)、離任式が行われ、卒業生や高校生なども駆けつけ、別れを惜しみました。

 先生方、離れていてもいつも心は繋がっていることを信じながら、新しい場所、環境でお互いに頑張っていきたいですね。お元気で、ありがとうございました!

令和5年度終了!

 3月26日(火)が、本年度の修了の日でした。

 2校時の授業の後、大清掃、修了式を実施しました。式では、各学年代表に修了証が手渡され、西川颯介君と、川﨑栞菜さんより、3学期を振り返っての発表がありました。校長先生からは、令和6年度もチャレンジする年であってほしい、との話がありました。本年度最後の給食の後、午後は、学級活動で締めくくりました。

 色々な事があった3学期、および令和6年度も終わろうとしています。来週からはそれぞれ、新たな学年、先生方で迎えることになりますが、今まで以上に学習も、学校行事も、そしてあいさつも、パワーアップした諸塚中学校となるよう願っています。

 

国際理解への一層の理解を!

 3月22日(金)、JICA国際協力中学生エッセイコンテストへ団体賞の授賞式がありました。毎年、実施しているコンテストに本年度、本校から多数の応募があり、その取り組みが評価されたものです。

 当日は、JICAから担当者が来られ、生徒を代表して、生徒会長、黒木梁太郎君へ賞状と記念メダルが授与されました。今回の受賞をきっかけに、国際支援の取り組みへの一層の理解が深まることを期待します。

15の春

 3月16日(土)は、卒業の日でした。当日、3年生10名が卒業式を迎え、本校を巣立っていきました。式では、全員に卒業証書が渡されて、校長先生から、「自ら人生を切り開く気概をもち、生きていってほしい。」という式辞が述べられました。また、在校生を代表して、黒木梁太郎君が送辞で3年生との思い出と、これからへの激励を述べ、答辞では、藤本晴さんが故郷への思いと、自分の夢に向かってしっかり歩む決意を述べました。その後、学級活動で終了しましたが、最後には卒業生全員が、天気同様、晴れやかな表情で学校を後にしました。

 いよいよ、今年も15の春がやってきました。卒業生の皆さん、

 「元気で、行ってらっしゃい!」

 

15の春に向けて4

 3月14日(木)、交通安全教室を実施しました。これから新しい生活を始める3年生にとって、特に自転車に乗る機会が増えるであろうという事から、自転車の安全な乗り方を中心に講話しました。近年、自転車による事故も増え、対人事故の賠償額も巨額になっているという状況が説明され、他の人に迷惑をかけない安全な自転車の乗り方について再度確認しました。3年生にとっては、最後の授業となりました。いよいよ、3月16日が卒業式です。

15の春に向けて3

 3月14日(木)、3年生による記念植樹が行われました。学校近所にお住まいの甲斐健二さんのご厚意で、毎年実施しています。

 本年度は、学校近くの高台に、河津桜としゃくなげを植えました。この樹がどんどん成長して、3年生が二十歳になる頃には、立派な花を咲かせることでしょう。そして、いつまでも諸塚中を見守ってくれることを願っています。

部活動について

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本日(3月12日)から、3月16日(土)まで、部活動を中止します。よろしくお願いいたします。

15の春に向けて2

 3月8日(金)は、3年生との送別行事でした。当日は、生徒会が主催となって、レクリエーション(ボッチャ・ドッジボール・校内かくれんぼ)など、工夫を凝らしたイベントでみんなで楽しむことが出来ました。 

 最後には、在校生と、互いにメッセージを交換し合い、感動のうちに終了しました。入試もすべて終了し、いよいよ3年生は、今週卒業式を迎えます。

15の春に向けて

 3月7日(木)、諸塚村役場と連携して、3年生に向けて、「思春期服体験学習」を実施しました。卒業を間近に控え、家を巣立つ生徒の自立に必要な、「性」の講話に始まり、将来の生活設計にも取り組んでみました。いよいよ「十五の春」が近づいたことを実感しています。

 

国際理解教育

 先日の英語の時間に、国際理解教育が実施されました。これは、宮崎大学と連携して行うもので、当日は1・2年生が、バングラディシュで日本語を学ぶ方々とインターネットを通じて、お互いの文化を紹介し合いました。日頃なかなか知り合えない方々と知り合える機会となったのではないでしょうか。

 取組の様子は、下記のURLからもご覧いただけます。

https://www.youtube.com/watch?v=20eznaOJwWY

令和5年度学校評価について

 毎年、実施しております学校評価ですが、地域、保護者、教職員からの評価をもとに、学校運営協議会におきまして、本年度の本校の教育活動への評価をいただきましたので公開します。

←「学校評価」に掲載しておりますのでご覧ください。

2年生立志式

 2月9日(金)、本年度最後の参観日でした。当日は、参観授業、懇談の他、家庭教育学級修了式も実施しました。

 2年生は、「立志式」を実施しました。村長をはじめとする御来賓をお招きして、一人一人が立志の誓いを立てた後、全員でこれからの生活への誓いの言葉を述べました。大切なことは、それぞれの誓いをいつまでも忘れず、これからの生活の様々な場面で反映させていくことですね。

 式後には、諸塚出身で、現在、大阪府警に勤務されている辻(旧姓山本)瑤子さんに、「小さな村から、大きな挑戦」と題して、講話をいただきました。県外で活躍されている先輩の声は、全生徒に、大いなる刺激となったのではないでしょうか。

 今回の立志式が、これからの人生への大きなステップとなることを期待しています。

フラスマ

2月のフラワースマイリー運動(フラスマ)でした。今回は、花壇の除草と摘花です。

 

防災訓練

 1月28日〔月)、防災訓練を実施しました。今回は火災想定での訓練でした。校内放送での火災発生と避難指示を受け、生徒はグラウンドに避難しました。その後、村役場の担当の方からの講話と、消火作業、消防車見学という内容でした。

 災害は、我々の都合などお構いなしに発生します。「減災」をいつも意識して、一番大切な自分自身の「命」を守ることができるよう、これからも訓練を続けていきます。

 

ありがとうございました!

 1月19日(金)、『洋服の青山日向店』様より、多数のマスクを寄贈いただきました。大変上質なマスクをいただき、特に、今から受験に臨む生徒が多い3年生にとっては、ありがたい贈り物となりました。多くの支援に支えられ、後少しの本年度、全員元気に乗り越えたいものです。

 青山日向店の皆様、ありがとうございました!

給食に感謝しよう!

1月16日(火)に、給食感謝集会を実施しました。毎日の給食を作ってくださる調理員さんにも参加していただき、感謝状の贈呈と、「調理員の一日」を紹介しました。毎日の「あたりまえ」に給食を食べられることへの感謝を改めて強くする機会でした。

 

3年生は、いよいよ受験モードへ!

 3年生は、1月から開始されている高校入試に向け、殆どの学校で実施される面接練習に臨んでいます。特に今年は、学校運営協議会委員の皆さんにも面接官としてお手伝いいただいています。いよいよ「十五の春」実現に向けてのチャレンジが間近に迫ってきました。

おめでとうございます!

 本校で保健体育担当の椎葉良慈先生が、この度、文部科学大臣表彰を受けることになりました。特に部活動指導での顕著な取組が認められたことによるものです。

   先生は、今月16日に東京都で行われる表彰式に出席されます。椎葉先生おめでとうございます。これからのご活躍を期待しています。

 表彰に関する詳細はこちらをご覧ください。

 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/daijin/index_00009.htm

 

三学期スタート!

 1月1日に発生した能登半島地震の犠牲者、および被災された方々へ哀悼の意を申し上げますと共に、1日も早い回復を祈念いたします。

 

 1月9日(火)から、3学期がスタートしました。

 大清掃の後に始業式を行い、生徒代表発表、学校長の言葉、各担当からの話で終わりました。

 全国的には、大変な始まりとなりましたが、とにかく2024年が始まりました。どんな状況にあっても、時間はみんなに平等に流れます。自分自身の生活をしっかり見つめ、新年のタイミングで、前を向きどう生きるかを見据えながら、今を大切に過ごして行くことが大切だと考えます。

2学期終了!

 12月22日(金)は、2学期終業の日でした。

 授業、大清掃の後、音楽室で終業式を行いました。各学年代表からの言葉がありましたが、共通して、多くの行事で大変だったが、反面充実した学期でもあった、という声が聞かれました。校長先生の話の後、担当の先生からの話で終了しました。

 2学期は本当に村内外の行事が再開されたものもあり、忙しい学期でしたが、生徒は全てに全力で取り組んでいました。その積み重ねが成長に繋がると期待しています。

 3学期の始業は1月9日(火)です。

※ すいません、今回は画像がありません。

2年生修学旅行終了!

 12月3日(日)から、6日(水)の四日間、2年生が修学旅行に行ってきました。広島~京都~大阪を巡る旅でした。3日目の大阪ユニバーサルスタジオで小雨にみまわれましたが、殆どは晴天に恵まれ、生徒は様々な体験や見聞を通して、普段の世界から視野が広がったのではないかな、と思っています。生徒9名という小規模と言うこともあり、行き帰りの移動以外は、全て現地の鉄道やバスというユニークな旅でした。旅行会社の方にもこのような企画を立てていただき、感謝しています。四日間、ほぼ病気・怪我・トラブルもなく、予定の時間通りに帰校することができました。今回の旅が、生徒自らの活動の幅を拡げ、外の世界に飛び込んでいきたいという意欲が高まる事を期待したいです。

 

ふれあい諸塚村民大会

 11月25日(土)は、諸塚村中央公民館で「ふれあい諸塚村民大会」が開催されました。村内でこれまで別々に実施されてきた、「PTA研究大会」や。「公民館大会」、「婦人大会」を一つにまとめたものです。当日は、学校関係者だけでなく、様々な年代の方々が参加されました。その中で、生徒の意見発表があり、本校からも生徒会長、黒木梁太郎君が、授業での学びをもとにした諸塚村の将来へに提言を行いました。生徒もこれから様々な経験を積み重ねていくことで、様々な能力を高め、将来は諸塚の将来を担う人材へと育ってくれるであろう事を期待した内容でした。

 

生徒だって熟議

 11月24日(金)、学校参観日でしたが、3年生は、同日に行われた学校運営協議会委員さんとの「熟議」に臨みました。諸塚の将来について大人との「同等の」立場で意見交換を行いました。3グループに分かれ、教育委員会の方々にも参加してもらい、2つのテーマにそって行いました。最後には各班での内容を発表し、みんなで共有しました。大人も子どもも真剣に故郷の将来を考えることは当然のことです。今後もこのような機会を設けていきます。

 

納税者の一人として

 先日、「税に関する作文」の表彰があり、本校からも3年生が応募し、その中から、綾こはるさんが、「全国納税貯蓄組合連合会 優秀賞」を、同じく山本慎太朗君が、「延岡地区租税教育推進協議会 銀賞」をそれぞれ受賞しました。生徒もみんな立派な納税者です。今回の制作をきっかけに、税への関心が一層高まる事を期待しています。

 綾さんの作品 → 税の作文(綾さん).pdf

 山本君の作品 → 税の作文(山本君).pdf

    

フラスマ

 本校では、花一杯運動として、「フラワースマイリー運動」を実施しています。11月8日(水)は、2学期の活動でした。

 校舎前の学年ごとの花壇に全員でパンジーを中心に苗を植えたところです。この後、学校が鮮や覆われる覆われるのが楽しみです。

国際理解教育

 令和5年5月31日(水)、宮崎大学国際連携センター特別講師で日本語教育専門の鵜澤威夫先生が諸塚中学校に来校され、「国際理解教育~教室から世界へ~」を実施されました。               

 今回は、「バングラデシュの習慣や文化について、日本と比較して、説明することができる。」というねらいで、道徳の時間で実施されました。生徒は、数の数え方などバングラデシュと日本の習慣や文化の違いをワークシートにまとめていきました。授業の終盤では、バングラデシュで日本語を学ぶ「Basic Couse」の研修生(12期生)とオンラインでつながり、ベンガル語での簡単な挨拶を交わしました。
 国際理解教育後も、諸塚中図書館には、たくさんの国の紹介本が並んだり、日本語や英語、そしてベンガル語での挨拶を交わし合うなど、「教室から世界へ」と生徒の意識が広がっているようでした。

授業の様子については、こちらから動画でもご覧いただけます。

https://youtu.be/TYaYBqnTDpg

 

「学校の顔」が交代!

 10月18日(水)、生徒会役員の退任・任命式を実施しました。

 新旧の生徒会役員それぞれに、感謝状・任命状が校長先生より手渡され、生徒会役員が正式に交代しました。会長藤本晴さんをはじめとして、旧生徒会役員一人一人から、退任の挨拶がありましたが、それぞれから「経験、成長、達成感、感謝」といった言葉が聞かれ、学校への貢献と共に、自分自身の成長も実感できたのではないかな、と思われる内容でした。新会長の黒木梁太郎君からは、これからの諸塚中を支えていく頼もしい決意が述べられました。                         

 新たな諸塚中の「顔」としての活動がスタートします。

第77回文化発表会

10月15日(日)は、諸塚中学校文化発表会でした。

「未来の名は」というテーマで、総合的な学習の時間に取り組んだ学習の成果を発表しました。1年生の英語暗唱スピーチを皮切りに、各学年での発表を行いました。

 今回、これまでコロナ禍によりできなかった伝統芸能の練習や、職場体験学習を再開することができ、その成果を発表することができました。2,3年生の発表の中では、学習を通して諸塚村、そして自分自身の未来について考えたことを様々な方法を工夫して表現してみました。

 これからは、発表した事を実行することがみんなの課題です。一層成長してほしいものです。今回、入場制限をせずに多くの方々にもご覧いただきました、ありがとうございました。

AEDを外に移動しました。

 本校のAEDにつきましては、これまで玄関内に設置しておりましたが、今回、玄関前の学校表札横に改めて設置しましたのでご報告します。今後、緊急の際にはご活用ください。

中体連秋季大会終了

 9月24日(日)に行われた東臼杵地区中学校体育大会の結果をお知らせします。

剣道部

 ◎男子個人戦 優勝 西山 慶   第3位 黒木梁太郎 甲斐悠太朗

 ◎男子団体  優勝

 ◎女子個人戦 準優勝 佐藤七瑛

卓球部

 ◎女子個人戦 1年の部 優勝 中本海羽 3位 二瓶愛莉

 ◎男子個人戦 準優勝 田吉未来翔

陸上部

 〇女子800m予選 山本玲郁 

 ◎印は県大会に出場します。県大会でも自分の今の実力を全て出し切ってもらいたいものです。

令和5年度 体育大会終了

 9月10日(日)、第77回体育大会を実施しました。快晴の中、久しぶりに入場制限を行わず、多くの方々に参加してもらえました。生徒も、わずか30名とは思えないほど、一人一人が声を出し、それぞれの役割を果たしながら取り組むことで、盛り上がりを見せた会となりました。3年生にとっては、思い出に残るものになったのではないでしょうか。結果、競技の部は白団、応援の部は赤団がそれぞれ優勝を分け合いました。       

 早朝からご参加いただいた、保護者、来賓の皆さん、ありがとうございました。

2学期開始!

 8月28日(月)は、2学期始業の日でした。当日は、大清掃、始業式が行われ、午後からは、体育大会練習開始、放課後はPTA奉仕作業と、慌ただしい一日となりました。奉仕活動時に参加いただいた皆様、校庭を中心に、学校がすっきりとした状況になりました。誠にありがとうございます。

 まだまだ暑い日が続きますが、健康第一に、一つ一つの行事にしっかり取り組んでほしいと思います。

体育大会結団式・1学期終業式の模様です。

 7月21日(金)は、終業の日でした。午前中は大清掃、体育大会結団式、終業式というプログラムでした。結団式では、3年生の小川君、山塚君、二人の団長を中心とした、リーダー紹介と団色決定を行いました 。体育大会もいよいよ始動です。

 終業式は暑さ対策のため、音楽室で実施しました。1年甲斐さん、2年田吉君、3年黒木さんから、それぞれ、1学期を振り返る発表がありました。その後、校長先生、担当の先生方から、夏休みの過ごし方についてのお話がありました。長い休みです。自他の命を大切にしながら、充実した日々を送ってほしいものです。

 

         

        

       

 

 

1年古民家体験学習

 7月7日(金)に、1年生を対象に「やましぎの杜」で実施した古民家体験学習の模様です。諸塚村観光協会の田邊さんを講師に、竹箸づくりや、調理体験を行いました。暑い一日でしたが、生徒は楽しく体験活動に取り組んでいました。ご協力いただいた田邊さんをはじめとする皆さん、ありがとうございました。

職場体験学習復活

 7月6日(木)、7日(金)に、2,3年生対象に、職場体験学習を実施しました。3年ぶりの行事復活ということで、準備も大変でしたが、当日は、それぞれの職場で丁寧に指導をしてもらい、一生懸命に取り組む姿が見られました。ここ数年は新型コロナ感染や、台風14号の被災等で大変な事が多い中にも関わらず、村内13の事業所で受け入れていただきました。生徒にとっては、「働く」意味と意義を体験できる、貴重な二日間となりました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

 

調理実習

1年生の調理実習の模様です。今回の献立は、豚肉の生姜焼きでした。

諸中生がオンラインで国際交流!

 6月13日(火)、宮崎大学からのお誘いで、宮崎大学履修証明プログラム「外国人ICT技術者人材育成プログラム:B-JET」の一環で、バングラデシュで日本語を学ぶ「Basic Couse」の研修生と、諸塚中学校の第2・第3学年生徒が、「国際理解教育」の一環として、オンラインで交流する「B-JET CAFE with 諸塚中学校」を実施しました。生徒は、タブレット端末を通しての交流を楽しんでいました。様々な形での交流の機会が、今後は増えてくるのではないか、と思われます。

 なお、交流については、宮崎大学のホームページに掲載されていますので、詳細は、下のURLからご覧ください。

       ⇓

「諸塚中学校生徒と日本語を学ぶバングラデシュICT人材がオンラインで交流」

  https://www.miyazaki-u.ac.jp/newsrelease/topics-info/ict-4.html

いのちの教育

 7月3日(月)からの週は、「いのちの週間」として、県内すべての小中学校で、「いのちを大切にする。」意識を高める目的に、教育活動が行われます。本校では、毎年、生活習慣病防止のための授業が行っています。今日は、1年生を対象に、保健安全面、食育の面から授業が行われました。年々、成人病発症の低年齢化が問題となっている今、自分の生活を見直してみることが大切である、と最後にまとめました。

 

 

十五の春に向けて

 6月22日(木)に、高校説明会を行いました。進路目標設定の一助とすることを目的に、2,3年生および保護者を対象に実施しました。当日は、県内(延岡市、日向市、宮崎市、えびの市)から県立、私立高校の方が来校され、各校の状況を熱心に説明していただきました。ある高校の先生からは、「聞く態度が真剣で大変素晴らしい。」という言葉を頂きました。皆、それだけ進路選択を真剣に考えている証拠ですね。特に3年生は進路目標を決定する時期が、そして、「十五の春」を迎える時期が近づいてきました。

福祉体験学習

 6月15日(木)、3年生は福祉体験学習を行いました。障がいをもつ人々の状況を体験することで、福祉への理解を深め、思いやりの心を育成する事を目的に行われました。当日は、目隠しや車椅子を使ってのハンディキャップ体験を行い、全ての生徒がそれぞれの状況を体験しました。思っていた以上に大変な思いをしていることに皆気付いたようで、「これから、困った人への援助をしたい。」という感想があちらこちらで聞かれました。これからの三年生の言動に注目していきたいと思います。

中体連終了!

 6月3日(土)から、11日(日)にかけて、東臼杵地区中学校総合体育大会が開催されました。特に3年生にとっては、最後の大会となるだけに、それぞれ最後まで練習に、本番に挑む姿を見せていました。結果はそれぞれですが、どの試合も見応えのあるものでした。

【卓球部】

   団体戦 女子:2位

  〇個人戦 男子:3位 田吉 未来翔 女子:3位 綾 こはる 

【剣道部】

  〇団体戦 男子:優勝 女子:2位

  〇個人戦 男子:2位 西山 慶 3位 黒木 梁太郎   甲斐 悠太朗

       女子:2位 綟川 亜依 

【野球部】

  〇椎葉中学校 1-5(美郷南中学校と合同)

【陸上競技】

   山本 玲郁 100m 800m出場

 〇印が県大会出場者です。今回で終了した3年生はお疲れ様でした。 

  それぞれの目標に向かって頑張りましょう!