学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!
村内小中学校の先生が集まりました。
6月8日(水)は、「諸塚の教育を考える日」でした。午後から、小学校の先生方が来校し、中学校の授業を参観後、体育館で、グループごとに、協議を行いました。授業参観の感想や、本村共通の課題である、ICTの活用について、活発な意見交換がなされました。これからも小中が連携して、諸塚の教育のさらなるレベルアップを目指していきたいと思います。
GIAHSについて学びました。
6月2日(木)、1年生は、総合的な学習の時間に、GIAHS(世界農業遺産)について学びました。2015年に指定されて以来、地域学習の一環として取り組んでいるもので、当日は、諸塚村観光協会より田邊氏にお越し頂き、講話をしてもらいました。田邊氏は、指定されるための5つの要素をもとに、この地域の特徴について話をしてくださいました。今後も持続可能な農業の保全のために、自分たちができることを考えるきっかけになりました。
令和4年度 生徒総会
5月30日(月)午後に、生徒総会を実施しました。年に一度とということもあり、生徒会の報告の後、諸塚中学校を更に発展させるための手立てについて、熱心な議論が交わされました。他学年との交流行事や、あいさつ運動の充実等が決定事項となりました。生徒自身の考え方、行動で、更により良い諸塚中学校になる事を期待しています。
学校通信第3号を発行しました。
件名につきまして、こちらからご覧いただけます。
職業講話をしていただきました。
5月19日(木)に3年生が予定しておりました職場体験学習が、新型コロナウイルス感染防止のため、残念ながら中止となってしまいました。
そのかわりに、村内の事業所の方をお招きして、職業講話として講話をしていただきました。今回、諸塚保育所、諸塚観光協会、耳川広域森林組合、中田自動車、からお話を聞くことができました。
それぞれの業種での苦労や、やりがい、生徒に望むことなど、皆さん熱く語っていただきました。皆様、ありがとうございました。
3年生にとっては、いよいよ「15の春」が近づいています。