教育実習生の中田　一颯先生の数学の研究業が行われました。2次方程式の内容でしたが３年生は集中して一生懸命授業に取り組んでいました。

　また、２年生が村内の１０事業所で「働くことの意義を学び、自分の進路選択を考える」機会を得る体験学習を７月４日（木）５日（金）の日程で頑張っています。

暑い中ですが、地域の皆様にご協力を得て貴重な体験学習を行わせていただいています。各事業所とも温かい気持ちで迎えていただいていることに感謝いたします。

 ふれあいの時間に7月1３日(土)１４日（土）実施される、県中学校総合体育大会の推戴式が行われました。今回の大会には、卓球競技男子個人、野球競技、剣道競技男女団体、男女個人に8名の選手が出場します。あと一週間練習して、ベストコンディションで臨んでくれると思います。保護者の皆さまの温かいご支援が大きな力です。

　２校時に教育実習生の中田　一颯先生の道徳の研究授業が行われました。1年生対象の授業でしたが、「いのち」について考える貴重な授業でした。　

　生徒玄関に2週間ぐらい前から、七夕飾りをしています。生徒も職員も保護者（先日の参観日で飾り付け）も願いを書いて飾っています。願い事がかなうといいですね。

　生徒玄関の掲示板には、3年生が国語の時間に作成した「夏の俳句」が掲示され、生徒や職員、保護者から「いいなあ」と思った作品にシールを張るコンクールが実施されています。どの句も味のあるすばらしいもので接戦です。

　参観授業は、1年A組：技術、２年A組：英語、2年B組：社会、3年A組：理科でした。生徒たちは、少し緊張しながらも意欲的に学習に取り組んでいました。　

 　学校保健委員会（家庭教育学級）では、日向市のMOMO助産院の吉田　美香　助産師に保護者向けの講話をしていただきました。成長していく子どもたちにどう接していくかを考える貴重なお話でした。

 　PTAレクリレーションは、PTA保体部の役員さんを中心に案を出し合いながら決めた「ボッチャ」を保護者と職員で楽しくできました。

  年生は、家庭科の学習（家族・家庭と子どもの分野）で幼児とふれあう学習があります。そこで、家庭科の菊池先生のご指導のもと、２年生が諸塚幼稚園で体験学習をしました。幼稚園生に接するにあたり、気を付けることもたくさんありますが、事前に学習したことを活かして、ふれあい体験を満喫していました。

  また、午後からは、1年生対象に東臼杵農林振興局や諸塚村林業研究グループの皆様にご指導をいただいて森林体験学習を行いました。センダンを使ったカッティングボードを作ったり、体育館でドローンの操作をしたりするなど、体験をとおして森林について学ぶことができました。