学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!
新生諸塚中生徒会
10月19日(水)は、生徒会役員退任および親任式がありました。まず、旧生徒会役員への感謝状贈呈の後、新生徒会役員へ任命証が手渡されました。旧生徒会役員一人一人から挨拶がありましたが、皆それぞれにやりきった充実感が感じられるものでした。
その後、新生徒会長の藤本晴さんから、力強い抱負が述べられました。生徒会は学校の顔でもあります。今後の活躍により学校を引っ張ってほしいと思います。
旧生徒会役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
旧生徒会役員の皆さん
新生徒会役員の皆さん
令和4年度文化発表会
10月16日(日)に、文化発表会を開催しました。総合的な学習の時間に行っている地域学習をテーマに、これまでに調査、体験した内容を中心とした内容でした。
当日は、2年生の綟川さんの英語暗唱スピーチに始まり、1年生、2年生、3年生の順に学習の成果を発表しました。村内の方々に協力いただき、それぞれに自分で動いて得た情報だけに説得力のある内容でした。併せて、会場ではこれまでに取り組んだ創作活動の成果も展示しました。今後、この成果を村へ還元できれば、と思います。参加いただいた、保護者、来賓の皆様、ありがとうございました。
2年生の発表の模様です。
次年度から制服を変えます。
県内市町村の学校において、保護者の経済的負担やLGBTQなどの性の多様性、機能性といった課題への対応のため、制服の見直しが進んでおり、男女の区別がない「標準服」の導入が進められています。県北においても本年度から延岡、日向地区の学校で導入及び、次年度導入に向けて進行している状況があります。その状況を鑑み、本校においても、1学期に、生徒へ校則見直しアンケートで意識調査をしたり、参観日懇談やPTA役員会等で意見を聞きながら、次の要領で、標準服導入に向け、具体的な見直しを進めることにしました。今回の取組により、生徒一人一人がより一層、生き生きと生活できる学校環境となるよう努めていきたいと考えています。
標準服導入の目的は次のとおりです。
◎生徒の性の多様性に対応し、よりのびのびと学校生活が送れる環境づくりを図る。
◎価格帯での選択、卒業後の譲渡を可能にすることで、保護者の経済的な負担軽減を図る。
◎機能性のある標準服の導入により、生徒が快適に学校生活に取り組める環境づくりを図る。
標準服の概要は次のとおりです。
◎ 基本的には、日向、延岡市の標準服の形式と同様です。
〇 上着は男女ともブレザータイプ(ボタン掛けが左右両方可能な男女兼用)
〇 スラックス、スカートのいずれかを選択
〇 秋~春はカッターシャツ(男女別)、ネクタイもしくはリボン着用(いずれかを選択)夏は、半袖ポロシャツ(ドライタイプ・男女共通)
〇 ネームは刺繍ではなく、名札を着用
〇 保護者判断で、標準服の取扱店(日向カクマツヤ、洋服の青山、洋服のはるやま)のいずれかで購入可能。
〇 靴は、白色、無地の運動靴であること。
〇 標準服は、令和5年度新入生から全員着用、在校生でも希望者は着用可能とする。
〇 ジャージについても、変更する予定です。
現在、サンプルを生徒玄関に置いています。
フラスマ
10月5日(水)午後は、フラスマ(フラワースマイリー運動)の活動でした。校内の美化活動の一環で、花壇の整備を定期的に行っています。
今回は、新たな花を植えるための準備に取り組みました。これから秋に向けて、学校も衣替えを行っていきます。
新たな生徒会役員選出へ
9月28日(水)に、生徒会役員立候補者による立会演説会と、選挙を実施しました。3名の枠に、6名が立候補し、それぞれに力強い決意と抱負を述べました。いずれも甲乙つけがたい内容でしたが、投票の結果、3名が次期生徒会役員として選出されました。新たな学校のリーダーとしての役割を期待しています。
2年 藤本 晴さん 綾 こはるさん
1年 黒木梁太郎くん