１０／24（木）に全校で、新モンゴル学園の生徒さんと英語のオンライン学習をしました。お互いの地域の紹介プレゼンテーションやフリートーク（自己紹介や好きな物・こと等）をしました。音楽室で行いましたが、2年生の生徒が、箏で「さくらさくら」を披露しました。モンゴルの生徒の皆さんに日本の伝統音楽の良さが伝わったと思います。

   また、本日の６校時は、清掃集会を行いました。後期の新しい場所で清掃活動にがんばってほしいです。

５校時に体育館で生徒会退任式・任命式を行いました。1年間活躍してくれた旧役員の皆さん、ありがとうございました。これから活動していく新役員のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

また、ふれあいの時間に県大会の推戴式を行いました。

卓球競技男子団体戦・個人戦、卓球競技女子個人戦、剣道競技椎葉・諸塚連合チーム団体戦、男子個人戦、女子個人戦に出場する8名の選手が堂々と決意を述べました。

　１０／２６（土）２７（日）が卓球競技（佐土原体育館）、１１／１（金）２（土）が剣道競技（ひなた武道場）の日程です。選手の皆さんＤｏ Ｙｏｕｒ Ｂｅｓｔ！

10月21日（月）午後からは「中山間地エリア会議」が開かれ、諸塚村、椎葉村、高千穂町、延岡市、日向市、川南町の方々と県内の教育関係者の皆様でパネルディスカッション（「中山間地だからできること～若手の挑戦～」パネラー　諸塚みらい塾）やテーマ「中山間地だからできること」について町村混合でグループトークが行われました。また、３年生は進路学習の一環としてパネルディスカッションに参加しました。

〔パネラーの皆様〕

宮崎県キャリア教育支援センター（宮崎県教育研修センター）主催、諸塚村教育委員会共催の対話型キャリア教育プログラム「ひなた場（対話で大人と子どもがつながるあたたかな場）」が１０月２１日（月）の午前中に諸塚中体育館で行われました。

「ひなた場」の目的は、生徒が、

○  日常生活を立ち止まり、自分自身と向き合い、これからどうなりたいかを考える。

○  憧れのロールモデル（理想にしたい大人の姿）を見つける。

○  気軽に相談できる地域の大人等との関係をつくる。

当日は、諸塚村より１１名の講師の方々に来校していただき、ご自分の「人生紙芝居」を見せていただいたり、生徒たちと円座を組み、対話を通して生徒たちが準備した人生グラフ等を用いて、「人生」についてさまざまな話をしていただいたりしました。生徒たちは未来の自分に向けて、とてもよい勉強の機会となりました。

午後、文化発表会を開催しました。生徒たちの様子です。

【ステージ発表の様子・・・】

開会式

英語暗唱・弁論わがふるさと諸塚を知る」発表

2年：「職場体験学習報告」

3年：「For the future　～9人の進化と奇跡～」

合奏「笑点」・合唱「明日へ」

【展示作品・・・書道や美術の作品、家庭科の実習をまとめたもの等】

実行委員長のあいさつ

片付け

実行委員会の皆さんのリード、担当の先生方のご指導、そして全員の活躍ですばらしい文化発表会となりました。２６のつぼみが大きく開花しました。