学校からのお知らせ~令和5年度~

2021年3月の記事一覧

離任式

 本日は離任式が行われました。とうとうこの日がやってきました。今回の定期異動でご退職も含め本校職員7人の異動がありました。離任式では、一人ずつあいさつをしてもらいました。保護者の方にも「お世話になりました。」とお礼を言っておりました。生徒代表お礼の言葉では、慎之介さんが各先生に対して一言ずつお礼の言葉を伝えてくれました。とても寂しくなりますが、お互い頑張りたいと思います。転出される先生方の今後のさらなるご活躍をご祈念申し上げます。








修了式

 3月26日(金)は修了の日でした。修了式では、代表の生徒、1年生は湧也さん、2年生は康汰さんに修了証書が校長から手渡されました。その後、1年生代表強太さん、2年生代表昊さんが、1年間を振り返って発表しました。2人ともしっかりと1年間を振り返り、新学年での抱負を語ってくれました。進級する自覚を感じさせる立派な発表でした。それぞれの課程を無事に終わることができたのは、決して当たり前のことではありません。何よりも、生徒の皆さん自身が元気な体で登校することができ、学習や学校行事、部活動などに励んでくることができたからなのです。1年間本当によくがんばりました。短い春休みですが、しっかり充電して、4月からも全員で元気にがんばっていきましょう。
    保護者の皆様、地域の皆様、今年度1年間の学校への多大なご協力、ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。




家庭科 調理実習(2年生)

 3月19日(金)、2年生の1・2校時の家庭科は調理実習でした。メニューは、「さばの味噌煮」でした。味噌と生姜の香りが漂う調理室で2年生が丁寧に調理していました。味噌と生姜のたれをとろとろになるまで手間暇かけてさばの切り身にくぐらせ、とても美味しく仕上がりました。ご飯が欲しくなるほど最高の味でした。ご家族にも作ってあげてほしいです。




ピア・サポート

 ふれあいタイムで、ピア・サポート活動を行いました。まずはじめに、ピア・サポートについて復習をしました。その後グループを作って、仮想の課題に対して、ピア・サポートの考えを使って全員で解決策を考えていきました。これから実際に今回のような課題に遭遇したら、ピア・サポートの精神である「仲間が仲間同士で、相互に助け合う」ことを生かしていきましょう。

家庭科 調理実習(1年生)

   本日、1年生の1・2校時は家庭科で調理実習を行いました。メニューは、生姜焼き。レシピを確認しながら、手際よく調理していました。試食をさせてもらいました。生姜がきいて、とてもおいしかったです。たまねぎも上手に炒めていました。これで、弁当の日のおかずのレパートリーが増えましたね。




第74回卒業式

 本日、諸塚中学校第74回卒業式が厳かに挙行され、15名の卒業生は15の春を迎えました。これから親元を離れ、それぞれの道を歩んでいくことになります。楽しい日もあれば、苦しい日もあるでしょう。しかし、1人じゃないことを忘れないでほしいと思います。それぞれの夢に向かってがんばってください。いつまでも応援しています。卒業生の皆さん、おめでとう、そして、いってらっしゃい。



諸塚あいさつの日

 本日は、「諸塚あいさつの日」でした。3年生にとっては、中学校生活最後のあいさつの日でした。いつものように元気なあいさつが山々にこだましました。3年生の皆さんは、3年間、雨の日も風の日も雪の舞う日も、毎朝あいさつ運動をよくがんばりました。後輩の皆さんがしっかりと引き継いでくれると思います。明日は卒業式。すてきな日にしましょう。

卒業式の歌全校練習

 昨日から、卒業式の練習が始まりました。本日は、卒業式の歌の全校練習がありました。34人で歌う最後の合唱に向けて、熱心に練習しています。卒業式まで、あと5回登校。

送別行事

 本日は、送別行事が行われました。3年生の長い受験生活が終わり、全校生徒34名が共に学校で過ごせるのが残り7日となりました。「今日は3年生、はじけてください。ただし怪我しないように!」と校長。 
 生徒会が企画して、午前中は、クラスマッチ(バレーボール、ドッジボール)、生徒会によるレクレーション(校内かくれんぼ)をしました。熱戦、珍プレイも続出でとても盛り上がりました。
 お昼は、全員で体育館で車座になって食べました。おしゃべりを我慢しながら、自分で作ってきた弁当(本日は弁当の日)を美味しく食べました。
 午後からは、図書室に場所を移動して、送別DVD鑑賞、1・2年生から贈る言葉(代表2名)、3年生の言葉(全員)を述べてもらいました。送別DVDは涙が出るほどの傑作でした。後輩からの言葉は、先輩への感謝の思いとさみしくなる思いが伝わってきました。3年生一人一人の言葉は、学校愛が感じられ、後輩への素晴らしい指針となる内容でした。素敵な送別会行事になりました。