上野小・中学校のようす

学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。

今朝の上野

 2学期が始まり、朝夕は涼しくなり過ごしやすくなりましたが、日中は暑さを感じます。今朝の上野は晴れていて、運動場では小学3・4年生がポートボールをしていました。

 小学5年生の教室は、社会科の授業でした。

  

  

 

2学期「始業式」

  8月26日(金曜日)、2学期の始業式を行いました。感染対策のため、いつもよりも間隔を広くとり、校歌は歌わず、短時間で行いました。

 はじめに小学生と中学生の代表児童・生徒がそれぞれ「2学期に頑張りたいこと」を発表しました。

 次に校長が、2学期に頑張って欲しいこととして、「気づく」「ABCDの法則」について話しました。

 また、先日、本校の卒業生がご自分で書かれて寄贈してくださった本「看護はよろこび」の紹介もしました。

  

  

  

  

  

 

宮日「若い目」掲載

 今日(8月28日、日曜日)の宮崎日日新聞「若い目」に本校生徒の作文が掲載されています。お近くにある方はご覧ください。

 

「じん体痛めても」 上野中1年  尾﨑 李空

 私はソフトテニス部に入っています。入ってすぐにじん体損傷になり、1カ月間部活に行けませんでした。治って1週間もせず、2回目のじん体を痛めてしまいました。それで、また1カ月間部活ができませんでした。2カ月も休んでしまって、みんなに遅れているからみんなに追いつけるかとっても不安でした。

 そこで、家でたくさん練習をしたり先輩の打つ姿を見たりして、みんなに追い付けるように頑張りました。今ではみんなと同じメニューをしています。頑張ってよかったなと思いました。

 2学期には初めての試合の新人戦があるので、先輩や先生に教えてもらい、上手になって優勝したいです。9月に中秋体もあるので、たくさん頑張り、団体戦でも個人戦でも優勝をしたいです。

 今は、サーブがまったく入らないので、人一倍たくさん練習をして頑張りたいです。個人でのペアが決まったら、最強のペアにして、どの試合でも優勝をしたいです。これからの部活も頑張ります。(高千穂町)

                                      

【追記】令和4年8月29日(月)

 新聞に掲載された作文を読まれたソフトテニス連盟の方から、「ソフトテニスに真摯な気持ちで取り組んでいることがとてもうれしい。これからも頑張ってください。」という趣旨のお電話をいただきました。読まれた方から直接このような連絡をいただくことはとてもうれしいことです。作文を書いた生徒にとっても励みになると思います。ありがとうございます。