学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。
身体計測を行いました。(全学年)
4月から6月にかけて、健康診断が行われます。さっそく、全学年で身体計測、視力検査、聴力検査を実施しました。
各検査の受け方や静かに待つ姿勢もすばらしかったです!
結果をすくすくカードで配付します。受診が必要な方は、受診報告書のご提出をお願いいたします。
令和7年度入学式「ようこそ上野小学校へ!」
4月11日、上野小学校にかわいい新入生達が入学してきました。
入学式の朝、ピカピカの新入生達が登校してきました。玄関ではPepperもお出迎えです。
教室でドキドキしながら、入学式が始まるのを待ちます。
さあ、いよいよ入学式会場に出発です!
たくさんの拍手に迎えられて、新入生が入場してきました。
新入生点呼では、みんな大きな声で「はい!」と返事をすることができました。
校長先生からのお祝いの言葉の後、高千穂町教育委員会 教育長 戸敷二郎様をはじめ、来賓の皆さんからたくさんのお祝いの言葉を頂きました。
在校生からのお祝いの言葉は、毎年6年生が行います。太鼓をもって入場してきた6年生を前に、新入生達も「何が始まるのかな?」と興味津々です。
本校伝統のエイサーです。堂々と踊る姿を前に、新入生達の目はキラキラと輝いていました。
最後は校歌斉唱です。早くみんなと一緒に歌えるようになるようにと想いを込めて歌いました。
ご入学、おめでとうございます。学校は楽しいところです。上野小学校の仲間として、これから一緒に楽しく学んだり遊んだりしていきましょう。
令和7年度新任式・始業式
4月7日、令和7年度新任式、始業式が行われました。
今年度は4名の先生方が、上野小学校に転入されました。大きな拍手で先生方を迎えて、新任式が始まりました。
転入された先生方の挨拶の後、児童代表歓迎の言葉を述べました。上野小学校の素敵なところをたくさん紹介しました。
始業式では、代表児童が新学期の目標を述べました。新しい学年を迎え、みんなやる気に満ちた表情で作文発表を聞いています。
続いて、校長先生のお話です。一人ひとりが「やる気と元気」をもつこと、「上野流あいさつ」を続けて欲しいこと、みなさんの魔法の力で、もっと笑顔あふれる学校を、楽しいと思える学校をつくっていこうというお話でした。
式の最後は校歌斉唱です。大きな歌声が会場いっぱいに響きました。
さあ、いよいよ新学期のスタートです。
令和6年度離任式
3月27日、上野小中学校を去られる先生方の離任式が行われました。
末原校長先生、神尊教頭先生からの入場です。大きな拍手で迎える子どもたち。
卒業生や保護者もたくさん集まりました。
今年度は、中学校閉校に伴い、18名の先生方とのお別れになりました。
お一人お一人別れの挨拶をしていただきました。上野小中学校での思い出や児童生徒への
心のこもったメッセージに笑いあり、涙ありのひとときを過ごしました。
最後の校長先生のお話では、「みんなが学校が楽しかったと言ってくれたことが何よりうれしかっです。」
というお言葉と「上野小中学校のみんなでしたいことがあります。」ということで
手話を教えていただきました。
手話の意味は、「がんばろう!上野」という意味で、みんなで一緒に動きを合わせることができ、
最後の思い出ができました。
児童からの挨拶と花束贈呈があり、先生方との別れを惜しみました。
離任される先生方の退場の時間です。花道をつくり、先生方を見送りました。
先生方との思い出を大切に、子どもたちは4月からがんばります。
中学校卒業式
3月17日(月)
中学校の卒業式を行いました。上野中学校はこの3月末で閉校となるため、最後の卒業生を送り出す式典となりました。
この時期にしては珍しい雪の朝でした。
卒業生を迎える校舎、教室にはお祝いのメッセージが掲示されています。
地区の方による手作りのコサージュと一人一人が自分で作った木のお守り(LIEN)を胸にします。
式典会場の武道場に卒業生が入場します。
開式のことばを教頭が述べます。
卒業証書授与です。一人ずつ登壇して証書を受けとります。降壇したら保護者席の前で自分の証書を広げます。
厳粛な雰囲気の中、卒業生一人一人がこれまで努力し成長してきた姿、さまざまな場面で活躍してきた姿が思い起こされます。
学校長式辞です。13人の卒業生へ思いが込められた言葉が伝えられました。また、在校生に対しても激励のことばがありました。
教育委員会告示、高千穂町長祝辞、PTA会長祝辞です。
生徒の卒業にあたり、それぞれに貴重な話をされました。
卒業生へ記念品授与、卒業生より記念品贈呈。思いが高まり声が震えながらもしっかりと目録を読み上げました。
在校生代表送辞、卒業生代表答辞。読み上げられる言葉の一言一言が会場の方々に届きます。込められた思いに心を動かされる人も多くいました。
卒業式の歌
これまでみんなで練習をしてきた「エール」を歌いました。涙が止まらない子も一生懸命に歌っている姿が感動を呼びます。
校歌斉唱。卒業生にとっては中学校最後の校歌です。
閉式のことば。気持ちがしっかりと込められた閉式のことばでした。
保護者代表あいさつ
これまでに学校行事やPTA活動や閉校準備関係等で、一緒に活動された方々です。
卒業生が退場します。
涙顔の人、後輩に笑顔で応える人。しっかりと歩く人。一人ずつゆっくりと退場です。
出入り口前にみんながそろったところで、お礼のあいさつをしました。
教室に向かう卒業生を、小学生が出迎えてくれていました。
小学生からお祝いの拍手をうけました。みんな、とても穏やかな笑顔になります。
教室では、生徒、保護者も一緒に学級活動が行われました。
生徒が作成したムービーの上映もありました。
卒業生と保護者の皆様は、校舎玄関にある「卒業式」の看板を前に写真を撮られてました。家族と、友達と、担任の先生と、それぞれの気持ちを分かち合い共有し合うかのように、何度も何度も交替しながら写真を撮られていました。
卒業生のみなさん、高校進学後もこれまでの自分をさらに磨いていけることを願っています。
別れのつどい 3(思い出の場面~閉会)
3月9日(日)
閉校式後の別れのつどいの様子です。会場では、思い出の場面を振り返るスライドショーが始まりました。
開校当時の場面は記録がありませんでしたので、昭和40年代からの学校の様子を紹介しています。
参加された方々も、それぞれの思い出が蘇ってきたのではないでしょうか。
校歌斉唱です。中学生はもちろん、小学生も大きな声を出して歌いました。
会場のみなさんも、気持ちを込めて歌っていたように感じました。
万歳三唱、そして閉会のことばとなります。
閉式のことばは記念式典部副部長が行いました。
また、ここまで進行役を引き受けていただいた廣末様のおかげで、とてもスムーズな会の進行と思い出に残る別れのつどいとになりました。廣末様、本当にありがとうございました。
学校が閉じられるという事は、とても寂しく辛いことでもあります。その大きな閉校という出来事に向かって地域、保護者、職員、児童、生徒が一つになってここまで取り組めたことは地域の力のおかげです。
閉校に向けての準備として、式典部会、記念碑部会、記念誌部会と、役割を担当してここまで取り組みました。
この日の閉校式、記念碑除幕式、別れのつどいが、気持ちの良い晴天の下で行われたことは、これまでの努力が報いられたように感じます。この日を迎えることができたことが、新たな一歩の始まりを願っているかのようでした。
近隣より、または遠方より、閉校式典と別れのつどいに参加された皆様には、共にこの日を迎えられたことが、とても有り難いことだと感じています。心より感謝いたします。
別れのつどい 2(児童生徒の発表)
3月9日(日)
別れのつどいの中で、小学生、中学生の発表が行われました。
最初は中学3年生による発表です。ステージ上に神庭(こうにわ)が準備されており、3年生全員で笛、太鼓、歌、舞いを行った神楽を披露しました。
生徒の行う神楽の舞いと音色に、会場のみなさんも見入っていました。
この上野地区では伝統芸能として奉納神楽が伝わっており、その壮大さを感じさせるものとなっていました。
次に小学1,2年生による発表です。「おもいでのアルバム」を歌いました。
元気な声でとてもかわいらしい歌声が会場に広がっていきます。
続いて小学3、4年生による発表です。群読「アメニモマケズ」では、この日のために練習してきた成果が見事に披露されました。
小学1~4年生の発表です。歌声に、一言のことばに、子ども達の思いが表れていることを感じる発表でした。
中学生全員による発表は、運動会や上野ふるさと夜市などでも披露したソーラン節です。
3年生と1,2年生との掛け合いの場面もあり、全体で一つの表現となっていました。
小学5,6年生の発表は、運動会、町のイベント「サルタフェスタ」、上野ふるさと夜市でも披露してきたエイサーです。1曲目は新曲「ダイナミック琉球」です。
会場後方では、小学校低学年の子たちも一緒に舞っています。
続いて、中学生も参加して「獅子ゴンゴン」を披露しました。小学生と中学生が一緒になってエイサーを披露するのは夏のサルタフェスタ以来です。
中学生が前に立って披露するのは「島人ぬ宝」です。
会場後方では、小学生、さらに卒業生も一緒になって、エイサーを踊っていました。
会場全体が一体となってのエイサーでしたが、いよいよ舞台側の踊りも最後の場面となりました。
エイサー披露の後、5,6年生と中学生一緒に記念に写真を撮りました。
このあとは、思い出の場面を振り返るスライドショー、校歌斉唱、万歳三唱となります。
続きは別れのつどい3(主での場面~閉式)をご覧下さい。
別れのつどい 1(開会~参加者)
3月9日(日)
記念碑除幕式のあとは、体育館に戻って「別れのつどい」を行いました。
記念碑除幕式のあと、体育館へ移動します
別れのつどいの開式のことば、記念式典副部長。実行委員長あいさつ、閉校準備委員会会長。
来賓あいさつ、県議会議員、町議会議長。乾杯、町議会議員。
乾杯の後、準備された食事を囲んでの会食です。食事の間に歴代職員の方が懐かしのVTRを披露されました。
小学生、中学生、会場に来られた方々です。
みなさん笑顔で過ごされていました。
このあと、中学生の神楽、小学生の合唱、中学生のソーラン節、小中学生のエイサーが披露されました。
詳細は、次の別れのつどい2(児童生徒の発表)をご覧ください。
記念碑除幕式
3月9日(日)
上野中学校閉校式のあと、閉校記念碑除幕式を行いました。
進行は、引き続き廣末圭治様です。
開式のことば 記念碑部会の副部長
記念碑作成の報告 記念碑部会部長
序幕は、町長、町議会議員、教育長、準備委員会会長、記念碑部会部長、記念式典部会部長、記念誌部会部長、生徒会会長、生徒会副会長、校長、PTA会長が行いました。
白布がはずされると、拍手が起こります。
遠目に見ていた方々が、どうぞ近づいてご覧下さいの案内を受けて、近くに寄ってみたり、並んで記念撮影をされている方もいました。
この方は、上野中学校第1回卒業生の方です。ご家族の方と一緒に式典に参加されていましたので、記念に撮影させていただきました。
このあとは、体育館にて別れのつどいを行いました。詳細は、別れのつどい1をご覧下さい。
上野中閉校式
3月9日(日)
中学校の閉校式が行われました。77年10ヶ月と24日の歴史に幕を閉じることになります。
上野体育館にて、中学生を囲むように大勢の方が出席された中での閉校式です。
生徒代表あいさつ、校旗返納の時には代表の生徒が登壇する場面もありました。
続きを開いて、式の様子をご覧下さい
開式のことばは現PTA会長、続いて国歌斉唱です。
経過報告を高千穂町教育長が行い、これまでの上野中学校の歴史と沿革について紹介しました。
開校時のこと、全校生徒が400名を越えていた時期、校舎の変遷、プール・体育館、小中併設校となった様子について詳しく話しました。特に文武においての活躍では、英語弁論、日本語弁論での活躍、陸上競技部、剣道部、その他多くの部活動での活躍についての紹介もありました。
次に町長あいさつ、閉校までの様子についての話がありました。
校長あいさつでは、末原校長が、地域と共にある中学校、伝統芸能である神楽や臼太鼓踊りへの取組、さまざまな活動についても話を深め、小中併設校としての貴重な体験について話しました。
生徒代表あいさつでは、小学1年生から中学3年生までに上野小・中学校で体験したこと、学校生活や地域との関わり、小学生とも関われた上野中ならではの出来事などについて、感想や今後の生き方についても触れながら話しました。
校旗返納では、校長と生徒会長が一緒に登壇し、町教育委員会へ校旗の返納を行いました。
会場のみなさんに、校旗を広げて描かれている校章を紹介する場面もありました。
校歌斉唱です。今年、指揮と伴奏を行ってきた生徒が登壇しました。
閉校式で歌う校歌には、一人一人の様々な思いが込められているように感じます。
三尖 仰げば高く 鶯の 飛びかいて鳴く 村の道
新しき 希望にもえて 胸をはり われらは通う
ああ 上野中学 われらの学園 (一番のみ紹介、斉唱は三番まで歌いました)
中学生だけでなく、小学生も大きな声で「上野中学校校歌」を歌っています。
会場のみなさんも一緒に大きな声で歌いました。
閉式のことばを、PTA会長が行いました。
また、閉校式の進行は、上野中学校卒業生でMRT宮崎放送報道局の廣末圭治様にお願いして進めていただきました。
歴史のある中学校が閉校することとなり、在校生・保護者・職員だけでなく、卒業生、地域の皆様、歴代職員の皆様はじめ、これまで上野中学校に関わってこられた方々、お一人お一人の思いが込められた閉校式となりました。
この後は「記念碑の除幕式」、「別れのつどい」が行われました。
廣末様には、このあとも引き続き進行役を行っていただきました。
郷土料理体験学習(中学生)
3月7日(金)
例年、中学生全員が行ってきた「郷土料理体験学習」を、今年は校区内の公民館をお借りして行いました。
内容は「かっぽ鶏」と「神楽うどん」です。今回も地域の方々のご協力で調理することができました。
また、これまで伝統芸能の指導でお世話になった神楽と臼太鼓踊りのお師匠さん方も招待して、おもてなし食事とレクリエーションを行いました。
かっぽ鶏に使う真竹は、職員が地域の方の協力で事前に切り出しておきます。
竹の器は、生徒が自分たちで加工して作ります。また、調理に使う具材の下準備は地域の方の指導を受けながら自分たちでできることをしました。
竹の加工は、中学生のようす「かっぽ鶏の竹の器を作りました」をご覧下さい。
事前の下準備は、中学生のようす「郷土料理の下準備をしました」をご覧下さい。
当日の朝、校長にあいさつをして、徒歩で玄武公民館に向かいました。
場所は、臼太鼓踊りを奉納した龍泉寺の近くです。四季見原キャンプ場入口の看板が見えます。
会場では、すでに講師の方々が釜戸や炭火コンロの準備をされていました。
みんなであいさつをして始めます。
かっぽ鶏は、竹の器(横置きと縦置きの2種類)に、具材をつめます。
熾火になった炭の上に容器を置いて蒸し焼きにしていきます。
神楽うどんは、薪で沸かした大量のお湯で麺を湯がいていきます。
調理の間に、講師の方がお茶を入れてくださいました。
かっぽ鶏も神楽うどんも順調に調理できました。
温かいうちにいただきます。
郷土料理体験は、毎回地域の方々のお力添えで実施できています。
事前に、前日の神楽うどんの汁つくりや具材の調理、当日の薪釜戸の準備や麺ゆでなどで、とてもお世話になっています。本当にありがとうございました。
このあと、伝統芸能のお師匠さん方が来られたので、食事のおもてなしをしました。
最後に片付けを済ませて、午後は送別行事を行いました。
送別行事は、中学生のようす「送別行事」をご覧下さい。
地蔵祭で上野臼太鼓踊りを奉納
2月21日(金)
中学1年生と2年生が、地域のお寺(龍泉寺)で行われた火伏せ地蔵祭の上野臼太鼓踊り奉納に参加しました。
7月からお師匠さん方の指導を受け、10月の校内文化発表会では臼太鼓踊りの一番を披露することができました。今回の地蔵祭では一番から五番までを披露するため、新たに練習を行っての本番です。
この日の様子については、こちらの中学生のようすをご覧下さい。
小中合同百人一首大会
2月26日に小中学校合同で「百人一首大会」が行われました。
始めに、図書室に集まって説明がありました。
5色カルタとは、小倉百人一首を20枚ずつ5色に色分けした教材を使ってカルタをする遊びです。
1色20枚なので、1試合にかかる時間が短く、子どもたちも上の句と下の句を一生懸命覚えることができます。
今回は、橙・緑・黄・青①・青②の5つの部屋に分かれて、それぞれに上位を競いました。
小学校1年生が中学校3年生に勝つ場面もあり、子どもたちは勝負を楽しんでいました。
決勝戦は、みんなが見守る中行われました。
どの戦いも接戦で、とても素晴らしい勝負でした。
最後に、表彰式がありました。
他の学年の子どもと対戦する、素晴らしい経験になったことと思います。
中学3年生が卒業記念のLIENを作りました
2月14日(金)
中学3年生が、木育学習でお世話になった小川さんに指導していただきながらLIENという、年齢が刻まれたスギ材のお守りを作りました。
はじめに小川さんから、スギの木を用いる理由と込められた思いと、具体的な作業内容について説明がありました。
輪状の板材を等分に分けるため、下書きをして、電動のこで分けました。
一人ずつ、自分のお守りを丁寧に磨いて形を整えていきます。とても丁寧に作業をしていました。
磨き終わった材には、クルミを包んだ袋で油脂を染みこませていきます。
紐をとおす穴を開けてもらいます。
赤い球を付けて紐を結ぶと完成です。
最後に講師の小川さんから卒業に当たっての言葉がありました。
また、3年生全員に猿田彦をモチーフにしたマスコットが贈られました。
このマスコットの台座も、年数が刻まれた材です。
みんなで小川さんを囲んで記念撮影をしました。
3月末で閉校となる上野中学校の卒業生に、最後に心に残ることものを贈りたいという小川さんからのお誘いで、今回の卒業記念のお守りつくりとなりました。
早朝からお越しいただいた小川さんには、本当に感謝しています。有り難うございました。
火災に対する避難訓練
2月6日(木) 火災発生に対する避難訓練を行いました。
始めに、それぞれの教室で学級担任の先生から、避難についての説明がありました。
放送の合図で避難行動をとります。
玄関前で人数及び状況の確認です
グランドで、消火器の使い方を教えていただき、小学校、中学校、それぞれの代表の児童生徒が初期消火の練習を行いました。
煙体験です。
最後に、図書館に集まって火災に対する避難について、消防署の方に話を聞きました。
消防署管内の1年間の火災発生件数とその内容についても知ることができました。
今日の活動について、児童生徒を代表してお礼の言葉を伝えました。
外気温度が0~1℃の中でしたが、子ども達はとても真剣に一生懸命に活動していました。
児童生徒は、今回のような体験を毎年きちんと行っていくことで、実際の災害時に対応できるような力を身につけていくことでしょう。
中学生 立志式
1月31日(金) 中学2年生の立志式と記念講演を行いました。
始めに立志式を行いました。
学校長の式辞では、14歳を迎えるこの時期に自分の生き方を考えることの大切さと、いつも伝えている「強い気持ち」と「実行する力」について話をしました。
その後、中学2年生が一人ずつ壇上に上がって自分の思いを発表しました。
職場体験学習を通じて、社会人としてどのような生き方をしていきたいと考えたのか。
また、自分が大切にしたいことを漢字で表現して示しました。
会場にいる中学1、3年生、保護者、職員を前に、堂々と自分の思いを表現し、とても立派な意思表明ができました。
参加者の方々にとっても、この思いを聞いて、生き方について改めて考える良い機会となりました。
このあと、会場ではララルーさんによる記念講演が行われました。
中学校立志式の記念講演
紹介の後、さっそく曲を披露されました。
その後、ご自分の生い立ち、これまでの生き方、その時々の思いを語られました。
音楽を始めた頃、バンドを組んでいた時、海外での体験など、スライドで紹介しながらお話されました。
高千穂町に移住するきっかけとその後の音楽活動のようす。
ロックバンドで担当していたドラムの演奏、独学で覚えたハンドパンの演奏を披露されました。
会場は、リズミカルなドラム演奏に息をのみ、ハンドパンの染み入る音色に聞きほれていました。
そして、大切にしている言葉を紹介されました。
中学生だけでなく、会場の方々もうなずく場面がありました。
最後にもう一度、お二人の歌声を披露されました。
生徒代表お礼の言葉と花束贈呈です。
記念にみんなで写真を撮らせていただきました。
ララルーのお二人は、ご自分たちの生き方の紹介を通して、人生について悩み考えることの意味、これからの生き方について大切なことを伝えれられていました。
立志式を終えたばかりの中学2年生にとって、大変良い経験になったことでしょう。
また、会場の出席者にも共感できる内容でした。本当に、ありがとうございました。
雪の日
2月5日(水) 早朝の雪景色をさらに濃くするかのように、再び降り始めた雪の中、子ども達は元気に駆け回りました。
給食が終わると、どの子もグランドに駆け出しました。
少し集めるだけで、大きな雪玉ができます。
集めた雪で雪合戦ができます
職員もグランドに出ています
この冬初めての雪に大喜びの子ども達でした
昼の時間帯にこれほど降る雪は、本当に久しぶりです。
きっと、大人になっても覚えている子がいることでしょう。
激励集会 中学3年生の受検に向けて
3学期の始業式をおこないました
1月7日(火) 新年を迎え、冬休みも終わり、今日から新学期です。
これまで通りに、小中合同の始業式を行いました。
児童生徒代表による新学期に向けての発表です。
それぞれにこの3学期に向けての思いをしっかりと発表しました。
続いて学校長の話です。
巳年は再生と成長、乙巳は「努力を重ねものごとを安定させていく年」という説明の後、強い気持ちと実行する力について話しました。さらに「有終の美」という言葉の紹介とともに、最後までしっかりやり通し立派な結果を残しましょうと伝えました。
このあと、市町村対抗駅伝大会に参加する予定の児童生徒の紹介を行いました。
最後に小学校校歌、中学校校歌の斉唱です。
中学校はあと3ヶ月で閉校となりますが、これまで通り、日々の学習や活動をしっかりと行うことで、より充実した3学期となることを願います。
焼き芋会
小学1・2年生と中学1・2年生が育てたサツマイモを焼き芋にする「焼き芋会」をしました。
焼き芋用の落ち葉集めや準備は中学生や先生方が手伝ってくれました。
たき火にお芋をいれていきます。おいしい焼き芋ができるかなと、わくわくしている子ども達です。
焼き上がるまでに30分くらいかかるので、待ち時間は中学生のお兄さん、お姉さんに遊んでもらいました。中学生に追いかけられて、大喜びの1・2年生。
たっぷり遊んだ後は、いよいよ焼き芋の試食です。甘くて熱々の焼き芋をみんなで食べました。全校児童生徒の分ができたので、みんなにも1つずつプレゼントです。
みんなで育てたサツマイモはとても美味しかったし、みんなで楽しく焼き芋を味わえたのも最高の思い出になりました。手伝って下さったみなさんに感謝の気持ちを伝えました。
また、来年のサツマイモ栽培を楽しみにしている子ども達でした。
冬の交通安全運動
12月10日(火)、冬の交通安全運動の一環として、今朝は2名の警察官の方が来校され、児童生徒に交通安全の呼びかけをおこなってくださいました。
今回は、自転車に関する罰則変更などのチラシを使って、主に中学生へ説明をしてくださいました。
登下校に自転車を使う中学生もいることから、どの生徒も真剣に話を聞いていました。また、警察官の方が玄関に立っていたことで、小学生も気持ちが引き締まったようでした。
冬になり、登下校時が薄暗い時間帯になってきています。安全に登下校できるよう、心がけたいものです。
更生保護女性会の皆様から雑巾をいただきました
更生保護女性会のみなさまから、手縫いの雑巾をいただきました。
20名の会員の方が縫ってくださった雑巾です。ミシン縫いの雑巾と違って、手縫いの雑巾は絞るときに柔らかいのが特徴だそうです。学校の清掃等で活用させていただきます。ありがとうございました。
家庭教育学級「クリスマスリースづくり講座」をしました
12月5日(木)は、家庭教育学級で「クリスマス・リースづくり」講座を開きました。
講師は、ドライフラワー作家の三澤理子先生です。今回は「冬のハーフリース」を作るというテーマで、針葉樹で作ったリースにドライフラワーを飾っていきました。
まずは、ヒムロスギとブルーアイスという針葉樹を枝から切り離し、リースの土台に巻き付けていきます。針葉樹のいい香りが周囲に漂い、森の中にいるような気分で作業が進みます。
土台ができたら、次は飾り付けです。木の実やドライフラワーなど、たくさんの飾りを前に、みんなどれを使おうかと親子で相談しながら選びます。
選んだ飾りをボンドで付けていきます。子どもも大人も真剣! 先生達も素敵なリースにしようと奮闘しました。
そして完成! どれも個性的で素敵なリースができました。
感想を見てみると「親子で一緒に作れて楽しかった」「針葉樹のいい香りで癒やされました」「またやってみたいです」と大好評でした。三澤先生、ありがとうございました。
玄武タイム(春の花の植え付け&窓掃除)
11月、12月の玄武タイムでは、この季節ならではの活動をしました。
まず、11月は春に咲く花の苗の植え付けです。
植え付けをする間の準備は、小学2年生・5年生。土を耕したりプランターにポットを準備しました。
そして11月の玄武タイム当日です。
今回も民生委員さんと高齢者クラブの方々がボランティアに来てくださいました。
小学生と中学生、職員、ボランティアのみなさんで協力して苗を植えます。みんなでおしゃべりしながら楽しく作業しました。小中学生が授業に向かった後も「もっと苗があるならお手伝いしますよ」というありがたい申し出があり、ボランティアのみなさんが続きの作業をしてくださいました。みなさんのお陰で苗の植え付けも最後まで終わりました。春に咲くのが楽しみですね。
12月の玄武タイムは、年末ということで窓掃除です。こちらにも高齢者クラブの方々が手伝いに来てくださいました。今回は1・2年生の教室を中心にお手伝いしてくださいました。
子ども達の手が届かないところをお手伝いしてくださり、窓がピカピカになりました。子ども達のためにと高い所の作業をしてくださったみなさんありがとうございました。
6月~12月までの半年で、合計47名の方が玄武タイムに参加してくださっています。今後も宜しくお願いいたします。
中学生が礼法指導を受けました
12月5日(木) 例年行われている礼法指導教室です。
当地区にお住まいの黒木先生に来ていただき、お茶の作法をとおして、相手や周囲の方々への礼の表し方や心を込めた所作について教えていただきました。
2学期最後の参観日
中学生が延岡の企業見学に行きました
11月26日(火) 中学生全員が、講師派遣事業として「宮崎ガス株式会社延岡支店」に行ってきました。
以前も、「企業見学」「実験講座」「社会人として」などについて学ぶ講師派遣事業に参加していましたが、今回は「宮崎ガス株式会社延岡支店」に行ってきました。
雨が降る中での出発です。町の公用車(バス)を利用させていただきました。
到着後すぐに宮崎ガス株式会社の説明と都市ガスやプロパンガスに関する講義を受けました。
天然ガス(LNG)を液化して運び貯蔵することを学んだ上で、外に出て施設の見学を行いました。
詳しい説明の後、実験講座をしていただきました。液体窒素を用いた実験です。超低温の実験に驚きの声があがりました。
やわらかいバナナもカチコチに固まり、板に釘が打てます。
膨らませた風船がしぼんだ後、もとの大きさにまで自然に戻りました。
プラスチックのボールや植物(花)が粉々になる姿に驚かされました。
生徒も参加して、実際に体験させてもらいました。
屋内に戻って、最後に質問やお礼の言葉を伝えました。
科学技術の素晴らしさ、多くの人々の生活に役立っているお仕事の大変さなど、これまでに知らなかったことをたくさん学ぶことができました。
書物やネットなどで得る知識とはちがい、実際に目の当たりにしたことや体験させていただいたことは、頭にも心にも残ります。大変貴重な体験をさせていただきました。
今回ご協力いただきました宮崎ガスの皆様、高千穂町教育委員会、町役場の皆様、有り難うございました。
年に1度のロングクラブ
今日は一年に1度のロングクラブの日でした。4~6年生は、各クラブに分かれての活動を楽しみました。
本校のクラブ活動は「ものづくり」「パソコン」「スポーツ」の3つに分かれて活動しています。いつもは45分間の活動ですが、年に1回のロングクラブは時間が2時間あるので、子ども達もゆっくり活動したり、交流したりできたようです。
ものづくりクラブは、パンケーキ作りをしていました。自分で焼いたパンケーキにデコレーションして完成です。
パソコンクラブは、スクラッチなどのプログラミングや、教育用マインクラフト、桃太郎電鉄などのソフトを使って活動していました。タイピングゲームなどもしており、みんな集中して活動していました。
スポーツクラブは、前半バドミントンで総当たり戦、後半ミニバレーを楽しみました。試合を見に行くと、大きな歓声があがっていました。
クラブ活動は、児童の希望や発想を活かした自主的な活動です。ロングクラブの内容も、子ども達がたてた計画に沿って実施されました。学年を超えてみんなで仲良く協力して準備したり、活動したりできるので、子ども達はクラブが大好きです。
宮崎大学1年生の学校訪問
11月18日、宮崎大学教育学部の1年生15名が「学校教育体験学習」として本校に来校し、児童生徒と半日一緒に過ごしました。
未来の先生である大学生の訪問とあって、子ども達はわくわくしながら待っていました。
最初は、小学校・中学校の授業参観です。小中併設校である本校の児童生徒が一生懸命学ぶ様子をみながら、学生の皆さんも真剣にメモをとっていました。
1~4年生の授業では、授業に大学生も参加して一緒に制作したり、運動したりと活動していました。お兄さん、お姉さんが参加した授業はいつも以上に活気があって、みんなニコニコしていました。
昼休みには、運動場のあちこちで遊んでもらっている姿が見られました。一輪車に鬼ごっこ、ミニバレーにサッカーなど、思いっきり走り回って遊んでいました。足が速いお兄さん達においかけられたり、おしゃべりを楽しんだりと45分間の昼休みもあっという間に過ぎたようでした。
本校の教育活動を参観したり児童生徒と交流したりしたことが、いつか未来の先生達の力になることと思います。普段接する機会の少ない大学生との交流を楽しんだ児童達は、帰りのバスもずっと手を振って見送っていました。素敵な交流の機会をありがとうございました。
PTAミニバレー大会
11月17日(日)は、PTAミニバレーボール大会でした。
今年度は、親子みんなで楽しめるようにと、ミニバレーに加えてモルックやボッチャという生涯スポーツも行う大会でした。
まずは、開会式。中学生が選手宣誓を行ったあと、先生方の指揮で準備運動です。
体も心もウォーミングアップできたら、いよいよ競技スタートです!
ミニバレーは地区対抗で行いました。今年は、中学生チームも参加して白熱した試合になりました。
一方、武道場では、モルックからスタートです。中学生のルール説明を聞いてから試合開始です。小中学生、保護者、先生方が5つのグループに分かれての対戦です。モルックは、みんなで50点になるまで投げていきます。ぴったり50点になった瞬間、飛び上がって喜ぶ姿が見られました。
続いて、ボッチャです。こちらもチーム対抗戦。白いボールの近くに投げることができると勝ちます。
ゲームを楽しむだけでなく、審判もみんなでがんばりました。何点になったか、中学生や上学年に見てもらいながら低学年も積極的に参加しました。
そして、いよいよ結果発表!
優勝チームが体育館で呼ばれ、みんなから大きな拍手をもらいます。
ミニバレーと生涯スポーツでもあるモルック・ボッチャとを組み合わせたことで、これまで以上にたくさんの人が楽しめる大会になったと思います。準備してくださったPTA保体部のみなさん、参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
持久走大会
11月14日(木) 小学校と中学校の合同で「持久走大会」を行いました。
平日にもかかわらず、保護者や地域の方々がたくさん来られて応援されていました。
大会の運営と進行は小学生が中心に行いました。
開会行事のあと、準備運動を兼ねたラジオ体操は全員で行います。
小学3・4年生が最初に走ります。最後までしっかりと走ることができました。
次に、小学1・2年生です。全員が完走することができました。
中学生女子です。少ない人数ですが、温かい声援を受けながら元気に走りました。
小学5・6年生です。小学生では最も距離が長くなります。どの子も一生懸命走りました。
中学生男子です。最もスピードのある組です。走ることに自信がある生徒もそうでない生徒も、最後まで走り抜くことができました。ペースメーカーとして職員1名が一緒に参加しています。(中学女子でも一緒に走りました)
閉会行事です。小学校、中学校それぞれに上位3位までの児童生徒が発表されました。
これまでに小学生は朝のランランタイムで走る活動を行い、中学生は保健体育の時間に持久走の練習をしてきました。今日の持久走大会はその総まとめとなります。
保護者や地域の方々の声援と大きな拍手に力をもらって、最後まで走れた子もいたことでしょう。
応援に来られた皆様、有り難うございました。
おはなしの森のみなさんによる「おはなし会」
11月14日(木) おはなしの森のみなさんによる「おはなし会」が行われました。
今回は、小学生だけでなく中学生も一緒に参加して行いました。
中学生も久しぶりの「おはなし会」をとても楽しみにしていたようです。
始まりから一緒に楽しそうに参加していました。みんなでリズムをとっています。
大型絵本による読み聞かせです。次にめくる絵本のページにわくわくしています。
小さな絵本は大型モニターに映しながらの読み聞かせです。
手遊び歌では、リズムに合わせて「ピコピコパン」をしますが、ピコピコッ!のときがとても楽しそうでした。
「ネコのピート」では、ストーリーに合わせて舞台から次々の登場するピートの姿とダンスに、どの子も夢中になっていました。
最後まで、笑顔に包まれたあたたかいおはなし会でした。
代表児童がお礼の言葉を伝えて、「おはなし会」は終わりました。
始まりから終わりまで、会場はずっとわくわくとした気持ちと思いっきりの笑顔に包まれていました。
この日のために準備をされたおはなしの森のみなさんには、とても感謝しています。
また、次の機会をたのしみにしています。
高千穂町「町民のつどい」にて町民憲章朗唱
11月9日(土) 高千穂町武道館で「町民のつどい」が行われ、中学3年生の代表生徒が町民憲章の朗唱を行いました。
担当の職員から説明を受けた後、町民憲章を一緒に行う手話通訳の方々と合わせてみました。
とてもスムーズにできますと褒めていただきました。
実際に、舞台に上がってのリハーサルです。手話通訳をされる方々も一緒にリハーサルを行いました。
午後13時より会が始まり、保育園生のダンス・合唱、「町歌」と「もみじ」のコーラスに続いて、中学生による朗唱が行われました。とても堂々とした態度としっかりとした姿勢で、マイクを使っているとは言え、会場によく通る声ではっきりとした朗唱が行われました。
町民憲章の内容は、以下の通りです。
美しい自然と神話の里わが高千穂、私たち町民は、常に本町の発展と将来性をねがい、さらに住みよい町づくりをめざして、この憲章を定めます。
一 たがいに健康に心がけ 明るい家庭をきづきましょう
一 かがやく町づくり 旅人に心やさしく ふれあいと人の和をひろげましょう
一 知識や感性を豊かにし 産業 文化の振興につとめましょう
一 誇れる郷土高千穂の 自然や伝統を大切に守り 育てましょう
持久走練習に向けて運動場整備
来週から始まる持久走練習に向けて、運動場の整備に取りかかっています。
来週から、体育の時間などをつかって小中学生全員が持久走練習に取り組み始めます。小学生は朝の時間に「ランランタイム」という練習も行う予定です。そのため、先生方が草刈りをしたり、児童生徒が草集めをしたりしています。今朝は、3・6年生が草抜き、中学生が草集めのボランティアをしていました。児童生徒と先生方で協力してのボランティアです。
3年生は、算数の重さの勉強もかねて、抜いた草が何kgか測っていました。10分ほどで、1.2kgの草を抜いたそうです。6年生はクラス全員が登校後に運動場へ。いつも中学生がしてくれてる運動場整備に参加して、コース内の除草をがんばっていました。
11月14日(木)が持久走大会。本日、保護者向けの案内文書も配付しました。子ども達の頑張る姿をぜひ応援にいらしてください。
2学期からPepperが戻ってきました
昨年度末に学校を去ったPepperが、バージョンアップして戻ってきました。
児童生徒玄関にいつもいるので、小学生も中学生も朝の時間や休み時間にそばを通りかかるとPepperを取り囲んでいます。小学1年生にとっては、初めてのPepperです。2年生といっしょに頭をなでたり話しかけたりと、とても楽しんでいました。
今回のPepperには、ラジオ体操したり、記念撮影したり、年齢当てクイズやシューティングゲームをしたりと、新しいアプリがたくさん入っていて、いろんな楽しみ方ができます。
今後は、Pepperを使ったプログラミングに挑戦する小・中学生もでてきそうです。ロボットが身近にいることで、興味関心の幅が広がることでしょう。
小中合同文化発表会を行いました。
10月5日(土) 上野小中学校合同文化発表会(文化祭)を行いました。
本年度末で中学校が閉校となるため、最後の小中合同文化発表会です。
会場には、児童生徒の制作による作品展示の他、地域の方々による手作り品(縫い物、写真、アート、藁細工など)や保育園や福祉施設による展示も行われ、地域と学校が一緒に取り組む発表会となりました。会場の作品は、こちらをご覧下さい。
発表は、午前中に地域の伝統芸能「上野臼太鼓踊り」「棒術」「神楽」、沖縄県豊見城市との交流活動で行っている「エイサー」、小学1・2年生の発表、おなはしの森の皆さんによる「ペープサート」を行いました。
午後からは、中学生全員による演劇と合唱、地域ゲストライブを行いました。
開会行事です。
中学1、2年生 上野臼太鼓踊りです。
校長、教頭、学年職員はじめ、協力できる職員も一緒に参加して発表しました。
小学3・4年生 棒術です。
運動会の時よりも、上達していると好評でした。
小学1・2年生 ダンス、演奏、合唱です。
どの演目も元気いっぱい一生懸命で、会場から大きな拍手が送られていました。
小学5・6年生 エイサーです。
運動会、地域の祭り、町のイベントと経験を経て、最高に盛り上がるエイサーでした。
休憩時間にコマの技を披露しました。
数々の技を披露していました。
おはなしの森 ペープサートです。
いつも読み聞かせに来ていただいている方々による発表に、小学生、中学生がしっかりと見入っていました。
中学3年生 神楽「住吉」です。
舞いだけではなく、笛も太鼓も自分たちで演奏した神楽を披露しました。
午後の部です。
中学生全員による演劇「忘れないよ」です。
小学校の校庭にそびえる栴檀の木とそれを見守る優しい人たちとの心温まる演劇でした。
会場には、感動で涙される方々もいらっしゃいました。
地域ゲストライブ 「ララルー」さんです。
オリジナル曲を披露していただいた後は、会場全員で「手のひらを太陽に」を歌いました。
閉会行事です。
実行委員長あいさつと小学校教頭による講評です。
この日は、メディアの取材もありました。
発表会の様子は、新聞各誌にも掲載されていました。テレビでの放送も予定されています。
終了後に、小中学生・職員全員での記念写真撮影を行いました。
中学校が閉校となることによって、最後の小中合同文化発表会となりました。
小学生、中学生、職員、地域の皆様、団体の皆様、保護者の皆様の協力によって行われた発表会です。
きっと、子ども達にも思い出に残る発表会になったことでしょう。
サルタフェスタでエイサーを披露
9月8日(日) 高千穂町の夏のイベント「サルタフェスタ」に小学5年生から中学3年生が出演し、エイサーを披露してきました。
これまで毎年、小学5、6年生が、沖縄の豊見城市ジュニアリーダーと一緒にエイサーの披露をしてきました。
今年は、開催時期の関係で、豊見城市ジュニアリーダーの代わりに中学生が参加しました。
中学生は皆、小学生の時にエイサーを練習してきた先輩達です。1学期から昼休みに練習を重ね、先日も合同練習会を行っています。 そして当日です。
会場横の武道館に集まって、直前の準備をしています。
出番直前の集合写真です。このあと会場に向かいました。
会場では、本校職員が給水用の水筒を置いたり旗竿のおもりなどを設置しています。
会場にはすでに多くの人が集まってます。4年生以下の小学生もたくさん来てくれました。
あいさつと紹介の後、3曲披露しました。それぞれの曲の間に、熱中症対策として水分補給も行い、次の曲の紹介も行いながら、進めました。
とてもリズミカルな曲もあります。会場の皆さんも見入っているようでした。
このイベントでは、毎年エイサーを披露してきましたが、今の中学2、3年生はコロナ禍のために初めての参加となりました。
とてもはつらつと自信を持って表現することができ、会場からも大きな拍手が起こっていました。
小学5・6年生の学級担任、そして3曲目には、校長先生も一緒に参加しています。
エイサーの披露が終わり、武道館に戻ります。
片付けと着替えを済ませ、担当の先生、校長先生の話がありました。
みんなで挑戦し、大きな山を乗り越えることができました。ご協力いただいた保護者の皆様に感謝します。
上野小学校の伝統芸能継承「エイサー」が、これからも続けられることを祈っています。
エイサー練習
昼休み、サルタフェスタに向けてエイサーの練習が行われています。
子どもたちの元気な声と太鼓の音が体育館に響き渡っています。
低学年の子どもたちも体育館に練習を見に来ています。
かっこいい先輩たちの背中をみて、一生懸命に一緒に体を動かしています。
9月8日(日)がサルタフェスタ本番です。堂々としたかっこいい発表を期待しています。
避難訓練(地震)
9月5日、地震の避難訓練を行いました。
8月8日最大震度6弱の地震が起き、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が出されました。
いつ起こるか分からない地震に備え、今回は教員が教室にいないときに大地震が来たことを想定して避難訓練が行われました。
本震のあと、余震が続いていることも想定して、何度も机の下に隠れました。
教員は、けが人が出た想定で担架に乗せてけが人を運ぶ練習を行いました。
余震が落ち着いた後、2次避難として玄関前に集合をし、人数確認を行いました。
生徒指導主事からは、頭を守ることが身を守ることにつながること、いつ起こってもいいように日々行動することが大切であるという話がありました。
校長先生からは、自分で正しい判断ができるよう行動してほしいこと、自分の命は自分で守ることが大切であるという話がありました。
いつ起こるか分からない大地震。命を守る行動について考え直す機会になりました。
緑の募金 特別授業(3・4年生 理科)
2学期始業式
8月26日、始業式が行われました。
はじめに作文発表がありました。
小学校代表児童は、「下学年の手本となれるよう学習や生活で努力したい。」
中学校代表生徒は、「中学校生活がさらに楽しくなるようがんばりたい。」
とそれぞれ2学期の目標と抱負を発表してくれました。
校長先生は、武田信玄の言葉を紹介し、「2学期は1年で一番長い学期であり、たくさんの行事がある学期です。最後まであきらめずに取り組んでほしい。児童生徒のみなさんが中心となってチャレンジを恐れず、1つ1つの行事を成功させよう!」とお話しされました。
安心・安全で充実した2学期にしていきましょう。
上野ふれあい夜市に参加
8月8日(木) 小学5,6年生と中学生が、上野ふれあい夜市でエイサーとソーラン節の披露を行ってきました。
コロナ禍で、しばらく行えていなかった地域のイベントで、子ども達も楽しみにしていました。
夕方、学校に集まって練習をしました。その後、衣装に着替え、歩いて会場に向かいました。
開式前まで、一休みです。
開式では、本校校長もあいさつをしました。
プログラム1番が中学生のソーラン節です。練習の成果を披露します。
プログラム2番が小学生のエイサーです。堂々と、とても見事に演舞しました。
このあと子ども達は、コロナ禍あけて久しぶりの夜市を楽しむことが出来たようです。
木育に関する職員研修
夏季休業中の職員研修の1コマです。
8月2日(金)に、木育サポーターの小川考洋氏を講師にお願いして、木育に関する職員研修を行いました。
人と人とのつながりを大切にしていくこと、木を用いた製作活動を行うことが山や森を守る活動につながっていること、活動を共に行うことでつながりを感じられることなどについて、改めて考えさせられました。
画像は、製作したものの一部です。
はじめに、講師の小川さんから木育に関する考えた方についての説明がありました。
この活動を続けていることへの思いを語られました。
さっそく、リネンを作ります。できあがって合わせると、1つの年輪ができあがります。
次に竹灯りの製作です。一人一人が自分オリジナルのデザインを考えます。
下書きにそってボール盤で穴を開けていきます。
かなり夢中になって取り組んでいました。
完成した作品を並べ、灯りをともすと、とても魅力的な感じがしてきます。
最後に、校長がお礼の言葉を述べて、今日の会を終わりました
講師に来ていただきました小川様、本当にありがとうございました。
夏の散水ボランティア
夏休みの週末は、ボランティアのみなさんが散水を手伝ってくださっています。
夏真っ盛りの学校花壇には、たくさんの花や野菜が育っています。
平日は職員で散水していますが、「夏休みの土日の散水を手伝いましょうか」と民生児童委員さんや高齢者クラブの方が協力してくださることとなりました。たっぷり水をやっても昼にはカラカラになるほどの日差しです。歴史的な猛暑のこの夏、とてもありがたい助っ人のみなさんなのです。本当にありがとうございます。植物の植え付けや水まきのボランティアに興味のある方がいらっしゃれば、これからもぜひお声がけください。
一学期終業式
7月19日 一学期終業式が行われました。
小学生代表児童と中学生代表生徒が1学期頑張ったことを発表してくれました。
校長先生からのお話では、1学期の中で心があたたかくなった話をいくつか紹介した後、周りに困っている人がいたらそっと助けてあげられる人になってほしいという話がありました。
そのあと、漢字の成り立ちのお話がありました。
この漢字は”楽”という漢字になるそうです。
楽しい夏休みにしてもらうために2つの鈴をならしてほしい
1つめは、「元気の鈴」
健康第一、命を大切に、事件や事故に合わないでほしい
2つめは、「目標をもつ鈴」
37日間で何か目標を決めて実現するように頑張ってほしい
というお話がありました。
最後に小学校・中学校の校歌斉唱を行いました。
終業式の後、小中別集会・小中合同で大清掃を行いました。
小学校集会はこちら
中学校集会はこちら
大清掃はこちら
をご覧ください。
終業の日の大清掃
7月19日(金) 小中学校別の集会のあと、大清掃を行いました。
通常の清掃区域(小学生と中学生が一緒に行います)で、いつも以上に隅々まで清掃したり、窓や戸(安全な場所)のガラスを磨いたりしました。
いつものように黙想、上野流清掃の心得、始めの会を行います。
その後、それぞれの担当場所で活動します。
誰も話をすることなく無言で、しっかりと協力しながら清掃活動ができました。
家庭教育学級「防災に関する講座」
7月11日(木)に、第1回家庭教育学級を行いました。今回は、宮崎県防災士ネットワークから5名の講師をお招きし、防災に関するクイズや実習を行いました。
まず、動画を見ながら防災クイズに挑戦です。
土砂災害の実際の映像を見たり、避難・救助グッズを見ながらのクイズは全部で10問。知っているようで知らなかったことばかりです。説明を1つ聞く度に、参加者からは「へえ、そうなんだ」「知らなかった!」と声が上がりました。
けが人の搬送に使う担架も、長い棒2本とTシャツ三枚(または毛布)で作ることができました。担架がなくても、毛布で人をしっかりくるめば、小学生でも大人を運ぶことができました。
ジーンズなどのズボンも紐でベルト位置と裾をしばれば、簡易リュックの完成です。両手が空くことで、安全に避難ができるそうです。
45リットルのビニール袋が1枚あれば、写真の様な雨合羽も作ることができます。
新聞紙でスリッパを作る方法も学びました。新聞紙1枚で片足分のスリッパを折ることが出来ます。
講座の最後には、避難リュックに入れておくとよい物を教わりました、この机1つ分の荷物が1人分だそうです。私たちの住む高千穂のような山間部であれば、10日分の備蓄が必要と分かりました。
今回の防災講座を受けたことで、子どもも大人も防災知識を得ることができました。感想には「家に帰ったらすぐに準備します」「いざというときに、今日学んだことを活かします」と書かれており、みんなの防災意識がレベルアップしたことを感じました。まさに「備えあれば憂いなし」!今回の学びを活かして備えたいですね。
中学生は平和学習を行いました。
6・7月の読書活動
6・7月の読書活動として、本校では様々な取組をしています。
今年度から読書活動を推進・支援する先生が週1回、火曜日の午後に来校されるようになりました。
読み聞かせをしたり、本の整備や展示、イベント等をしたりしてくださったりと大活躍。図書館は前にも増して楽しい雰囲気にあふれてます。今は7月のイベントとして、「すいか」が出てくる本を見つけて読む取組が行われています。すでに何冊もの本を見つけて応募している子ども達です。
また、図書委員会の児童も雨の日の読書を盛り上げようと、読み聞かせ会を開いていました。
絵本や紙芝居を聞こうと、図書館には小学生を中心に大勢集まっていました。図書委員会児童の読み聞かせも上手で、みんな笑ったり驚いたりしながら聞いていました。
7月は第2回目の「おはなしの森」もありました。
ちょうど5・6年生の教室を覗くと、「いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日」(原案:坂本義喜、作:内田美智子、絵:魚戸おさむ 講談社 2013年)の読み聞かせ中でした。食肉センターで牛を解く仕事をしているお父さんが主人公です。上野地区も畜産業が盛んで、子ども達の会話にも「牛養い」の話題がよく出てきます。そんな子ども達なので、この絵本には大きく心を揺さぶられたようです。聞きながら涙を拭っている子もいました。
楽しいイベントで本を好きになり、読み聞かせで深く考える。読書で心が豊かになるのが手に取るように分かります。もうすぐ夏休み。時間がたっぷりあるので、たくさんの本を読み広げていってほしいものですね。
伝統芸能指導者打合せ会を行いました。
6月24日に、伝統芸能指導者打合せ会を行いました。
本校では、小学3・4年生が棒術、中学1・2年生が上野臼太鼓踊り、中学3年生が神楽に取り組んでいます。秋の文化発表会に向けてこれから練習が始まるので、指導者の方と職員で、各学年の練習計画を話し合いました。
(棒術の写真は今年度の運動会で撮影したもので、上野臼太鼓踊りと神楽の写真は昨年度の文化発表会のものです。)
指導者の方に伺ったところ、指導者や舞い手が減ってきていることから、年々伝統芸能の継承が難しい状況になっているのだそうです。学校で取り組むことをきっかけに、伝統芸能を継承する気持ちが育っていくことでしょう。上野地区の伝統芸能の担い手として今年も子ども達が取り組みますので、文化発表会でぜひご覧ください。
表彰集会
小中合同で表彰集会が行われました。
小学生からは5名、中学生からは7名が表彰を受けました。
これからもそれぞれのことにチャレンジして活躍してほしいです。
エイサー練習
小学5・6年生は毎日昼休みエイサーの練習を頑張っています。
今日は続々と中学生が集まってきました。小学3・4年生が見守る中、総勢40人以上でのエイサー練習となりました。体に染みついた伝統の踊り。大迫力でした!!
5・6年生と中学生の踊りを見ながら3・4年生も見よう見まねで体を動かしていました。こうして伝統は受け継がれていくんですね。
町PTAミニバレー大会がありました
今年度も「おはなしの森」を行っています
運動会 プログラム⑨ 小学3,4年生 100M走
プログラムの9番は、小学3,4年生の徒競走です。100Mを駆け抜けます。
「位置について、用意・・・」緊張感高まる中、スタートの合図が鳴ります。
全員が、白団と赤団の団席の前を走り抜けていきます。
応援の声も盛り上がります。
スタートした人がみんな、ゴールすることができました。
ゴール前には、それぞれの家族の方がカメラやスマホをもって、ゴールする姿を撮影しています。
走りきった子たちの呼吸は速まっていますが、表情はとてもすがすがしそうでした。
運動会 プログラム⑧ 小学5,6年生 リレー
プログラム8番は、小学5,6年生による全員リレーです。
スタートの小学5年生から小学6年生まで、一人一人が一生懸命に走りきって、次の人にバトンをつないでいきます。来賓席の前を走るときにも、拍手がおくられていました。
団席の前を走るときには、応援の声が一段と高まります。
みんな、自分の力を出し切って、グランドを駆け抜けていきました。
ゴール直前まで、ほとんど差はありません。
僅差で勝負がつきましたが、赤白関係なく会場からは大きな拍手が送られていました。
小学校高学年の子どもたちが、見事な走りを披露していました。
運動会 プログラム⑦ 中学生団技
運動会のプログラム7番は、中学生による団技「大玉御神輿」です。
日本の竹の棒で大きな球を抱え上げて運びながら、ハードルを越えたり、コーンを回ったり、ロープをくぐったりしてゴールまでつないでいきます。
棒をもつ人の力加減やタイミングを合わせないと、大玉が転がってしまいます。
慎重に、それでも急いで先に進みます。みんなとっても上手です。
最後にゴールするアンカーは、借り物をしてゴールします。
頭につけているのは、きつねダンスの時に使う「きつねの耳」です。
最後はかわいい姿になってゴールしました。
運動会 プログラム⑤ 小学1、2年生 表現
プログラム5番は、小学1、2年生の表現「ブリンバンバンgo!」です。
入場の時から、上手にリズムをとりながら、並んでグランドに入ってきました。
今年、テレビでもよく聞かれる ♫ ブリンバンバン ♪ という歌詞に合わせて元気にダンスしました。
どの子の表情も、とても明るく笑顔いっぱいです。
団席の前でも踊っています。小・中学校のお兄さんお姉さんたちも一緒に踊ってくれています。
元気いっぱいのダンスで、会場全体が、さらに明るく笑顔いっぱいになりました。
運動会 プログラム④番 小学5、6年生 団技
小学5、6年生の団技は「引っ張れ!入れろ!~綱引き玉入れ~」です。
少し変わった競技ですが、綱引きをしながら玉入れをします。
それぞれの団長さんが「かるい」を構えます。そこに、綱の一番端にいる人が球を投げて入れます。
綱を引き続けていないと、手元の玉を投げることができません。
綱を引く力と玉を入れる技能が必要な競技でした。優勝した団には優勝旗が贈られます。
運動会 プログラム③ 小学3、4年生 棒術
運動会のプログラム3番は、小学3、4年生による表現「棒術」です。
地域に伝わる伝統的な技を、講師の方のご指導の下、ここまでできるようになってきました。
太鼓に合わせて、堂々と入場してきました。
自分の身長よりも長い棒を操って、二人一組での演舞です。
小学3年生は、初めての棒術表現でした。次は10月の文化発表会でも披露する予定です。
さらに上達した姿をお見せできることでしょう。
玄武タイム
6月4日(火) 朝の時間に校内の植栽活動「玄武タイム」を行いました。
今回は、民生児童委員をされている方や各高齢者クラブの方で、この日に参加可能な方々が来られて、子どもたちと一緒に植栽活動を行いました。
前日及び当日朝に、中学生に手伝ってもらって土の準備、苗の仕分けなどを行っていました。
受付後、担当職員の説明があって、すぐに始めました。
それぞれの学年ごとに活動内容が振り分けられていますので、お手伝いの皆さんも子どもたちの中に混じって活動されていました。
花の苗は、同じ町内の高千穂高校生産流通科の方たちが育てられたものです。
いろいろな方と一緒に活動できて、小学1、2年生も嬉しそうでした。
きれいに植えられた花たちを見ると、これからがますます楽しみになると同時に、お世話への気持ちも高まります。
「玄武タイム」では、毎月の予定を立てて活動をしています。
暑い時期には朝の時間に、寒い時期には昼の時間帯に活動をしています。
運動会 プログラム② 中学生 徒走
運動会の様子です。
プログラム2番 中学生全員による徒走です。
入場前に全員で気持ちを込めていました。
中学生が全力で走る姿に、団席の小学生からも会場からも、拍手が送られていました。
一生懸命に走りきった全員に、拍手です。
運動会 プログラム① 小学1、2年生徒走
5月18日の運動会の様子です。
プログラム1番、小学1、2年生による徒走です。
走る前に放送で、一人一人が紹介されます。とても元気な声で返事をしました。
いよいよスタートです。
ゴールの向かって、一生懸命に走りました。
最後まで走りきるその姿に、大きな拍手が送られていました。
運動会 エール交換
5月18日の運動会の様子です。
開会式の後はエール交換です。それぞれの団の団長さんや副団長さん、リーダーを中心に、相手の団の健闘を祈ってエールを送りました。
エール交換の入場は、実行委員長の太鼓の合図で行われました。
各団リーダーが、これまでの練習の成果を見せています。
互いの団にエールを送った後は、赤団・白団いっしょになって「上野小・中学校の全員」にエールを送ります。
エール交換の後は、それぞれの団席の前で応援です。
小学生から中学生までが一体となった応援合戦が行われました。
次は、プログラム1番、徒走です。
運動会 開会式
今年の運動会の様子をお伝えします。
5月18日(土) 快晴です。多数のご来賓、保護者の皆様に参列いただき、運動会の開会式が行われました。
小学1年生による代表あいさつと団長さんたちによる選手宣誓です。
とてもはつらつとしていて気持ちの入った言葉が、運動会会場のグランドに響き渡りました。
準備運動をして団席への移動です。子どもたちのエネルギーが高まっていきます。
そして、いよいよこの後エール交換へ続きます。
中学校総合体育大会(部活動)
6月1日~2日 西臼杵郡中学校総合体育大会が行われました。
本校の中学生は、ソフトテニス競技、剣道競技に出場しました。
剣道部は、男子団体が優勝しました。また、女子個人では第1位、第3位(2名)が表彰されました。
県大会には、男子団体と女子団体、そして、女子個人で3名が出場します。
女子ソフトテニス部は、個人で優勝しましたので、県大会に1組が出場します。
県大会の日程は、ソフトテニスが7月7日(日)、剣道競技は7月13日(土)、14日(日)に行われる予定です。
運動会を実施しました
5月18日(土)
今年の運動会は、素晴らしい天気のもと、すべてのプログラムを行うことができました。小学生の徒走、リレー、団技、表現、中学生の徒走、リレー、団技、表現、小中合同の団技、リレー、地区代表のリレー、保護者参加の団技など、どれも盛大に行うことができました。
それぞれの内容についての詳細は、今後、紹介していきます。
運動会の予行練習を行いました
5月15日 過ごしやすく穏やかな天気のもと、午前中に運動会の予行練習を行いました。
今のところ、18日(土)の天気は「くもり・晴れ」のようです。運動会当日の子どもたちの活躍を、楽しみにしておいてください。ここでは、予行練習の一場面をお伝えします。
開会式から、エール交換、応援、徒競走、団技、表現、さまざまな種目が行われました。
競技によっては一部だけ実施もありました。
今日の予行練習でプログラムの流れや係の動きについてみえてきましたので、修正する点はなおして当日に備えます。
18(土)の運動会を、ぜひ、お楽しみに。
PTA奉仕作業を行いました
5月12日(日) 数日前から雨予報が出ていましたので、この日は児童生徒は参加せずに保護者・教職員による作業を行いました。
運動会に向けて、学校内外の除草作業や草刈りなどを行いました。写真は作業前と作業後です。
始めに全参加者集合して環境部長とPTA会長があいさつをしました。
さっそく作業を始めました。グランド横の植え込み、東側駐車場横、保健室前、校舎東側斜面、刈ったり集めたりした草は、軽トラックで運んでいきます。
作業の様子です。たくさんの方が道具類を持参してこられています。
植え込みをきれいに刈り揃えていただきました。プール横フェンスに絡まった草も取っていただきました。
いつも田植え・稲刈りの学習でお借りしている田んぼ周辺もきれいになりました。
全員にお茶が配られます。動いた後のお茶はとても美味しいですね。
PTA副会長あいさつのあと、学校長がお礼の言葉を伝えました。
参加していただいた皆さんお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
運動会前日の準備もありますが、当日の子どもたちの活動のためによろしくお願いします。
応援の練習をしました
5月10日 朝の時間に、運動会の開会式直後に行われるエール交換と応援の練習をしました。
この日も快晴です。
太鼓の合図で、両団リーダーがグランドに並びます。
お互いに、相手の団へエールを送ります。
全員で、上野小学校と上野中学校にエールを送ります。
それぞれの団の席に戻って、自分たちの応援の練習です。
朝の冷え込みも、子どもたちの元気な声と動きで暖かく感じられました。
運動会当日に見られる一生懸命な姿を、ぜひ楽しみにしておいてください。
運動会に向けての合同練習
今週は、2回の合同練習が行われました。
運動会実行委員長さんの説明のあと、全員で準備運動を行いました。
開会式後、団の位置にかけ足で向かいます。
団の位置では、団長さんのかけ声に合わせて小学生から中学生がきれいに並んで次の準備に入ります。
それぞれの団のテントには、学年ごとに水筒入れが準備されています。水分補給は必ず行います。
この日は全校団技「綱引き」の練習です。
練習ですが、みんな一生懸命に綱を引きました。
優勝したときに旗を受け取る練習は,どの団も行いました。
次に、運動会当日に役員として活動する児童生徒のための役員指導です。担当の先生と打ち合わせをしました。
運動会まであと一週間。
毎日頑張っている姿を見ると、運動会当日、せめて雨が降らないでほしいと思ってしまいます。
高千穂町で国際音楽祭がありました
5月7日 高千穂小学校体育館を会場にして、宮崎国際音楽祭の県内巡回公演「徳永二男ふれあいキャラバンコンサート」が行われました。バイオリン演奏によるクラッシックのコンサートです。
本校からは、小学5、6年生と中学1~3年生が鑑賞に行ってきました。
高千穂小学校までは、町の公用車(バス)で移動します。
先に小学5、6年生が行き、次に中学生が移動します。
会場には、ステージ中央にピアノが設置されています。
楽しみな表情が見られます。
演奏の様子は撮影できませんでした。
プログラム曲は、ヴィターリ「シャコンヌ」、サン=サーンス「序奏とロンド・カプリツィオーノ」、チャイコフスキー「メディテーション」、サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」です。
バイオリン奏者の徳永さんの素晴らしい演奏が1時間以上行われました。バイオリンの弾き方の説明も交えながらでしたので、子どもたちもとても興味深く聴き入っていました。
最後に、小中学生を代表して本校の生徒がお礼の言葉を述べました。
高千穂町には、音楽ホールがなく、このようなクラッシックのコンサートを体験することもできませんので、非常に貴重な音楽鑑賞体験ができました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
中学生が生徒総会を行いました。
JRC登録式(中学校)が行われました。
4月30日 中学1年生にJRC登録バッヂが送られました。
高千穂町社会福祉協議会と日本赤十字の皆さんが来られて、生徒一人一人に直接手渡されました。
詳細は、中学生のようす「JRC登録式が行われました」をご覧ください。
中学生がクマガイソウ自生地見学に行きました。
4月25日(木) 快晴です。
中学1年生と2年生が、鳥屋岳「悠久の森」でクマガイソウ自生地の見学と、山を守ることについて話を聞いてきました。
よく手入れされている杉林の明るさと自生している植物群に、感動していました。
詳細は、中学生のようす「クマガイソウ自生地見学に行きました」をご覧ください。
運動会にむけて、結団式を行いました。
4月23日(火) 小中合同運動会にむけての結団式を行いました。
それぞれの団の色(赤団と白団)が決まりました。
進行は、実行委員会の生徒が中心になって行いました。
実行委員長から、今年のスローガンの発表がありました。
団には中学生団長さんと小学生団長さんがいます。
団の色を決めるゲームは、全員じゃんけんです。
じゃんけんに勝った人の多い方が、ペットボトルを選びます。
勝ったB団からペットボトルを選びました。力一杯ペットボトルを振りました。
校長先生の話です。
「人が感動するのは、勝ったからとか強いからではなく、みなさんの一生懸命な姿です」
令和6年度の小中合同運動会は5月18日(土)です。
これから、運動会にむけての活動が、ますます盛んになっていきます。
交通安全教室を行いました
小中合同参観日、PTA総会を行いました。
4月20日(土) 合同参観日の日です。
午前中に小学校の参観授業と学級懇談、午後から中学校の参観授業と学級懇談を行いました。
PTA総会の様子は、続きをご覧ください。
午後の最後には、PTA総会を行いました。
議事では、昨年度の報告に続いて令和6年度の活動計画・予算案が提案されました。
PTA活動は、小学校と中学校が合同で行っているため、小学校単独の活動へと引き継ぐための組織改編などもあげられていました。
PTA活動に貢献された方々への感謝状贈呈です。
令和6年度も始まったばかりです。今年度も諸活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
また、PTA活動もますます充実していけることを願っています。
交通パトロール集会 in 上野 紹介集会
子どもたちの登下校を見守ってくださる「安全パトロール in 上野」の皆様と
子どもたちの対面式が実施されました。
全員で交通安全の大切さとパトロールしてくださる皆さんへの感謝の気持ちを再確認することができました。
R6年度 小学校入学式
R6年度上野小学校入学式が執り行われました。
ピカピカのランドセルを背負い、教室に入った新1年生。
6年生のお兄さんお姉さんから名札と胸花をつけてもらいました。
教室から武道場へ移動し、入学式が始まりました。
式の最後には6年生が学校の紹介とエイサーを披露してくれました。
1年生のみなさん、そして保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
子どもたちが楽しく元気に登校できるよう全職員でサポートしていきたいと思います。
中学校の入学式を行いました
4月9日(火) 中学校入学式を武道場で行いました。今年度の新入生は7名です。
来賓・保護者・在校生・職員が見守る中、とてもしっかりとした姿勢と堂々とした態度で式典にのぞんでいました。
詳細は、中学生のようす「R6年度の入学式を行いました」をごらんください。
1学期の始業式を行いました。
4月5日(金) 武道場で、新任式に続いて1学期始業式を行いました。
児童生徒にとって、新しい学年の始まりの式です。
代表の児童生徒が新学期を迎えて、それぞれの思いを発表しました。
小学生代表
中学生代表
校長先生の話です。「みなさん、この人を知っていますか」
「ヘレン・ ケラーです」と知っている子がいました。そしてサリヴァン先生の忍耐強い取組について説明し、諦めずに努力を続けることの大切さについて話をしました。
校歌斉唱です。始めに上野小学校の校歌です。
続いて、上野中学校の校歌です。学校内の式典で、この校歌を歌う機会もあと1年となりました。
転入児童の紹介とあいさつです。
新年度の職員の紹介です。
新しい学年の先生が発表されると、歓声や拍手が起こっていました。
始業式の後は、新しい学級への移動と清掃活動を行いました。
いよいよ月曜日から授業もスタートします。
今日のことを心にとめながら、日々の生活をしっかりと過ごしていきましょう。
令和6年度の新任式を行いました
4月5日(金) 新年度になり新しく赴任した職員の新任式を行いました。
小・中学校、合わせて9名の職員の紹介と挨拶が行われました。
新しい先生方を拍手で迎えます
校長が紹介を行ったあと、一人ずつあいさつと自己紹介をしました。
児童生徒代表歓迎の言葉です。
いよいよ新しい先生方との学校生活が始まります。
このあと、令和6年度1学期始業式行いました。
救命救助法の研修を行いました
4月3日(水) 令和6年度が始まり、職員は新年度の活動に向けて様々な準備を進めています。
その1つとして、西臼杵消防署と地区消防団の方を講師として救命救助法(心肺蘇生法)の研修が行われました。
担当者の進行により研修を進めました。講師には、西臼杵広域行政事務組合消防本部 西臼杵消防署の方に来ていただきました。
はじめに、救命救助法の必要性について詳しい説明がありました。
心肺停止等で人が倒れたときに、命が助かるためには平均8.7分以内に初期対応をすることが大切だそうです。
救急隊が到着するまでの対応がとても重要なので、実際に一人一人が初期対応の練習を行いました。
発見、周囲確認、意識確認、応援要請、呼吸確認、救急車要請、AED依頼、胸骨圧迫開始。
また、未就学児に対する心肺蘇生法の練習も行いました。
AEDを用いる練習も行いました。パッドを貼る位置とその理由についても教えていただきました。
この後、エピペンによる対応の仕方も練習しました。
本人の物であることを確認し、服の上からでも良いので、しっかりと5秒間程度押しあてます。
また、児童生徒がのどに食べ物を詰まらせた時の対応も説明を受けました。
背を刺激して咳をさせたり、腹部を押し上げて口から出させます。意識を失いかけたら胸骨圧迫を行います。
最後に、想定訓練です。
実際のAED保管場所まで走ってAEDを取りに行きます。
消防署へ連絡をして指示を受けながら対応します。
想定訓練では、細かい指示もあり、大変参考になりました。
研修後は、学校を代表して校長からお礼の言葉を伝えました。
子どもたちの命を守ることは、学校においてもとても大切で重要なことです。
今回の研修で、細かい確認もできました。今までより最新の内容を学ぶことができました。
講師として来ていただいた方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。
令和5年度 離任式
3月28日(木)、今回の異動等により、上野小学校・上野中学校を転出する職員の離任式が行われました。
離任式は武道場で行いました。
校長が、転出する職員の紹介を一人ずつしました。
転出する職員のあいさつです。思いのこもった、とてもあたたかい言葉を話されていました。
小学校の教頭は、登校してきた児童と毎朝、あいさつをしてじゃんけんをしていました。
今日はみんなとじゃんけんです。まるで、互いに団結を確かめ合っているかのような光景でした。
代表の児童生徒が「お礼のことば」を伝えました。涙があふれてくる感動的な言葉でした。
花束贈呈です。代表の児童生徒から花束が贈られました。花束を贈る子も涙がいっぱいでした。
校歌斉唱です。いつも大きな声で歌っている校歌ですが、今日はさらに大きな声で歌いました。
中学校教頭の終わりの言葉のあと、転出する職員が退場します。会場のみんなでアーチを作って送りました。
最後は、笑顔でお礼の言葉や励ましの言葉を掛け合いながら、あたたかい雰囲気での退場でした。
4月から始まる新しい勤務先では、本校での経験を生かしながら、ますますご活躍されることを願っています。
令和5年度 修了の日
小学1~5年生、中学1~2年生のそれぞれの台上児童生徒に修了証が渡されました。
小学生代表児童と中学生代表生徒による発表です。
この3学期をしっかりと振り返り、新年度へ向けての思いも発表しました。
学校長の話です
イチロー選手が小学6年生の時の作文を紹介して、話をしました。
校歌斉唱です。
R5年度 小学校卒業式
中学校 第77回卒業式
3月16日(土)に、中学校の卒業式を武道場で行いました。
令和5年度に上野中学校から旅立つ卒業生は5名です。
ご来賓の皆様をはじめ、保護者・在校生・職員とともに、一人一人の個性が十分に発揮されてきた3年間をふり返る卒業式を行うことができました。
卒業生入場 音楽が静かに流れる中 一人ずつ入場します
卒業証書授与 学校長から卒業生一人一人に卒業証書が授与されました
校長式辞 これまでの学校生活をふり返りながら、卒業生の今後の活躍を期待する言葉が贈られました
教育委員会告示 高千穂町教育委員会より卒業生に励ましの言葉が贈られました
いつも通り、挨拶やお祝いの言葉をしっかりと受けとめています
来賓祝辞の後 卒業記念品授与 卒業記念品贈呈 が行われました
在校生代表送辞 在校生からの温かくも感謝の気持ちが込められた送辞
卒業生代表答辞 卒業生一人一人の輝いてきた場面が思い起こされる素晴らしい答辞
卒業式の歌 卒業生と在校生が1つになって歌う「友~旅立ちのとき~」(ゆず)
この日に備えて 何度も何度も練習をしてきました
校歌斉唱 上野中学校校歌
閉式のことばのあと卒業生退場 拍手に包まれながら式場を後にします
入り口に並んで 会場の皆さんにお礼を伝えていきました
卒業式の後、18日は県立高等学校の合格者発表の日です
校庭では、桜の花が咲き始めていました
中学3年生に贈り物が届きました
中学3年生の卒業を前に、木育ワークショップで講師をされた小川考洋氏から「贈り物~リアン~」が届きました。
高千穂町教育委員会の方が本校に届けられ、代表で校長が受け取りました。
これは、小川氏がスギから作られたお守りでリアン(LIEN)というそうです。それは「つながり」を意味するフランス語ということです。スギの年輪がよくわかる材を等分に分けられたお守りです。すべてを合わせると1つの輪になります。
このあと、中学3年生の教室で、学級担任の先生から生徒一人一人に手渡されました。
生徒一人一人へのメッセージも添えられています。
外側から9年間分の年輪は、生徒が小学1年生から中学3年生までの9年間を過ごした時間が形になっています。
これから先の人生において困難や孤独感にさいなまれても、ともに過ごした友達やみんなの幸せを願う保護者や地域の方がいることを思い出してほしいという願いが込められています。
中学生 野外活動(郷土料理体験)
3月8日(金)に、中学生は全員で野外活動を行いました。
場所は仲山城跡キャンプ場で、内容は郷土料理体験(かっぽ鶏、神楽うどん)です。地域の方々に講師としてきていただいて、その方々に教えていただきながら活動しました。
また、仲山城跡キャンプ場の近くには「高千穂太郎」の墓碑がありますので、生徒はバス下車後、徒歩で山に入って墓碑を見学し、高千穂の歴史に触れることができました。
詳細は、中学生の様子「野外活動(郷土料理体験)」をご覧ください。
地蔵祭の臼太鼓踊りに参加
3月4日(月)は旧正月24日で、上野龍泉寺火伏地蔵祭が行われました。
上野中学校では、例年1年生と2年生が保存会の方々のご指導で「上野臼太鼓踊り」を練習しており、文化発表会で披露しています。
今回は、中学2年生が保存会の方々と一緒に臼太鼓踊りの奉納を行いました。中学1年生も見学と補助を兼ねて参加してきました。
詳細は中学生のようす「臼太鼓踊りで火伏地蔵祭に参加」をご覧ください。
玄武タイム(2月)
玄武タイム(2月)がありました。本日は、メラミンスポンジを使った校内清掃を行いました。
机の上や教室のレールの上など普段掃除できてないような場所を中心に清掃していきました。階段は普段雑巾で清掃していますが、スポンジで磨くことで、雑巾ではなかなか落ちない汚れを落とすことができました。学期末となり、今学期も後1ヶ月程になりました。気持ちよく進学・進級できるようにより清掃に力を入れていきます。
小中合同参観日
世界農業遺産に関する出前授業
第3回PTA奉仕作業・第2回PTA空き瓶回収
2月19日、第3回PTA奉仕作業と第2回PTA空き瓶回収が実施されました。
【奉仕作業】第3回目となるPTA奉仕作業は、卒業式・入学式の会場となる武道場内外の環境整備でした。武道場の窓は高い所にあり、普段なかなか手の回らない箇所でしたので、ホコリがたまり窓も曇っていたのですが、隅々まで丁寧に清掃していただき、ピカピカになりました。
【空き瓶回収】2月17日(土)~2月19日(月)にかけて空き瓶回収が実施されました。月曜日の総務部全体での作業は、雨の為中止でしたが、土日に小組合の方々が地域をまわっていただいたおかげで、たくさんの空き瓶が回収されました。また、総務部長の佐藤さんが土日に作業してくださったり、小組合担当者で種別ごとの空きビン分別にご協力いただいたり、仕分け作業も短時間で済みました。
PTA会員及び保護者の皆様、本日は、PTA奉仕作業・空き瓶回収にご協力くださり、ありがとうございました。
大賀農園様より金柑を頂きました!
2月19日(月)に大賀農園様より、金柑をいただきました。 大賀農園様には、小学校の社会科
見学などでいつもお世話になっております。
子どもたちは、給食の時間に大きく色づきのよい金柑を美味しそうに食べていました。
大賀農園様、甘くておいしい金柑のご提供ありがとうございました。
性に関する教育
2月16日 「性に関する教育」の授業を行いました。
保健センターげんき荘の方々に来ていただいて、中学1年生から3年生のそれぞれの学年ごとに授業を行いました。
1年生は「大人への第一歩 ~からだとこころの成長~」というテーマで話していただきました。
2年生は「自分を大切に ~SNSや異性との付き合い方~」というテーマで話していただきました。
3年生は「これからの未来のために」というテーマで話していただきました。
どの学年の生徒も話をよく聞き、しっかりと考えていたようです。
今だけでなく、自分の将来の人生においても、とても大切なお話をお聞きすることができました。
保健センターげんき荘の皆様、ありがとうございました。
更生保護女性会の皆様よりコサージュをいただきました
更生保護女性会上野支部(興梠恭子支部長)の皆様より、小・中学校の卒業式や入学式で使用するコサージュをいただきました。毎年、手縫いの雑巾やコサージュをいただいておりますが、今回で64回目となるそうです。
コサージュ製作のために、小学生や中学生に合わせた色や組み合わせの造花を、熊本県大津まで購入に行かれているそうです。
コサージュの仕上げには、約19名ほどの会員の方々が上野支所に集まり、2時間程かけて1つ1つ手作りされたそうです。卒業式や入学式では、児童生徒の保護者の方に、卒業生・入学生へコサージュを付けていただき、みなさんに披露させていただきます。
更生保護女性会上野支部の代表の皆様、本日はお越し頂き、ありがとうございました.。
中学2年生 立志式と記念講演
2月1日(木) 中学2年生の立志式と記念講演を行いました。
立志式では、来賓・保護者を前に2年生一人一人が自分の志について発表し、記念講演は全校生徒で教育長の話を聞きました。
詳細は中学生のようす「立志式と記念講演」をご覧ください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |
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