日誌

学校通信

宮崎県選抜選手に選出

秋の九州地区高校野球大会県予選での活躍が認められ、本校電気科2年の甲斐優勢選手(富島中出身)が県選抜選手に選出されました。選抜チームは練習を重ね、鹿児島県へ遠征することになっています。甲斐選手のより一層の活躍を期待しています。

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マイコンカーラリー県大会 団体3位

ジャパンマイコンカーラリー県大会が10月22日に佐土原高校で開催され、日向工業高校は団体3位となりました。残念ながら個人入賞はなりませんでしたが、電気科3年の濱村諒稀さんが準決勝へ進出し4位となりました。マイコンカーの技術にはライントレースやカメラ機能が使われており、現代の自動運転の技術には欠かせないものとなっています。これらの深い学びを将来に役立てて欲しいと思います。

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敗戦から学ぶこと

10月15日に、バスケットボールのウインターカップ、柔道とテニスの新人大会が行われました。バスケットボールは、1回戦を勝ち上がり迎えた2回戦、シード校に果敢に挑みましたが完敗を喫し、柔道とテニスも残念ながら初戦で敗退しました。放課後、体育館や武道場、運動場を覗いてみると、皆この一戦のために一生懸命練習に打ち込んでいました。元プロボクサーの長谷川穂積選手は、「負けることは悪いことではない。どう負けるか、どう思うかが大事。そして、負けを認めることから始めないと先には進めない」と言っています。電話機・蓄音機を発明したトーマス・エジソンも、「失敗は、うまくいかないことを確認した成功だ」と言っています。この経験をこれからの学校生活や部活動に生かしてほしいと思います。

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一人一台端末を用いた授業開始

本校では、文部科学省が示すGIGAスクール構想により、一人一台端末(タブレット)を用いた授業が10月より行われています。ワープロや表計算などのデータ処理をはじめ、GoogleClassroomというアプリを利用して、オンライン上でホームルームや授業を実施するなど学びを豊かにする取組が行われています。

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第60回日向工業高等学校「体育大会」

本日、爽やかな秋空のもと、第60回日向工業高等学校「体育大会」が開催されました。全プログラムで実施するのは実に3年ぶり。児玉団長、安藤団長、荒木団長のリーダーシップで素晴らしい体育大会となりました。赤団の闘志、黄団の一蓮托生、青団の団結力と煌々と燃える3色の炎(各団の気迫)を見せてもらいました。本日の体育大会を見て、日向工業高校はますます発展すると確信したところです。多くの保護者に参観いただき心より感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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県高校総合文化祭 写真部門 金賞!

第44回宮崎県高等学校総合文化祭「写真部門」は、9月24日から3日間の日程で開催されました。本校からも数多くの作品を出品して、3名の生徒が入賞しました。金賞と銀賞を獲得した生徒は12月に佐賀県で開催される九州高等学校総合文化祭に出場することとなっています。九州大会での活躍を期待しています。

金賞 児玉 和響(機械科3年)作品名「グラビティ」

銀賞 谷岡 翔 (機械科3年)作品名「愛のカタチ」

銅賞 近藤 蒼真(機械科1年)作品名「旅出」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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市民活動フェスタ「オール日向祭」開催

本日、日向市が主催する「オール日向祭」が3年ぶりに文化交流センターにて開催されました。市民活動活性化を目的に実施されたもので、本校も「ものづくりの魅力発信」の一環として、全学科参加させていただきました。建築科はフォトフレームの製作、電気科はホームタップ(延長コード)の製作、機械科は刻印を使ったキーホルダー製作に取り組みました。多くの日向市民が関心を持って参加し、本校の取組に興味を示していただきました。今日は、「学校と地域との連携協働」の一環となる取組が実施でき、すばらしい一日となりました。

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県新人弓道大会 男子個人第3位

10月1日から2日にかけ、ひなた武道館にて県高等学校新人弓道競技大会が開催されました。男子団体近的の部では、9中により11月に開催される県選手権大会への出場権を獲得することができました。また、遠的の部では団体戦で3位決定戦へ進出したものの惜しくも敗退となりました。

しかし、遠的の部で電気科2年の板井優樹さん(富島中出身)が個人の部で奮闘し、見事3位入賞を果たしました。弓道は集中力を最も必要とする競技であり、日頃の地道な練習の成果が結果として表れたと思います。県選手権での更なる活躍を期待しております。

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全九州高校選手権新人水泳競技大会

全九州高等学校選手権新人水泳競技大会が、沖縄県奥武山水泳プールにて開催されました。宮崎県代表として400m自由形に出場した、機械科2年の林裕輝さん(東海中出身)は、予選8位ということで決勝に進むことができませんでした。県予選を通過し本県代表として参加した林さんではありましたが、九州のレベルを勝ち抜くことの難しさを知ったことと思います。もちろん県代表になるには血のにじむような努力を続けてきた結果であり、大変誇れることだと思います。この経験を今後の競技会に生かせるよう頑張ってほしいと思います。

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3回戦敗退も実り多き大会に

9月28日(水)都城市営球場にて、第151回九州地区高等学校野球大会宮崎県予選の3回戦が行われました。日向工業は、延岡学園高校と対戦し3対13で敗れました。今大会は、石田、谷川の継投と思い切りのあるバッティングで勝ち上がってきましたが、今日は延岡学園高校の強力打線につかまり、結果につなげることができませんでした。しかしながら、負けはしたものの3点を奪う粘りを見せ、攻撃面での収穫は充分にあったと思います。この冬しっかりと走り込みをして守備を鍛え直し、来春にはひとまわり大きくなったチームになることを期待しています。

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九州高校野球県予選 2回戦突破!

 9月25日(日)宮崎市ひむかスタジアムにて、第151回九州地区高等学校野球大会宮崎県予選の2回戦が行われました。日向工業は高鍋農業高校と対戦。4回裏に早川のタイムリーで先制すると、5回裏には谷川の右中間を破る3塁打で3点を追加。6回、7回にも得点を重ね、投げては石田ー谷川ー早川とつないで7対4で勝利しました。3回戦は都城市営球場で、延岡学園高校と対戦します。持てる力をすべて出し切ってほしいと思います。

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バドミントン2年生大会 個人優勝!

第14回宮崎県高等学校バドミントン2年生大会が高鍋町総合体育館で開催されました。大会は、初心者・経験者の部に分かれて個人戦が行われました。初心者の部では、電気科2年の廣本大晴さんが見事に優勝、経験者の部では、建築科2年の岩佐孟さんがベスト8、同じく建築科2年の甲斐大翔さんがベスト16に入りました。廣本さんは初心者の部とはいえ、県下60名の中の頂点。これは、日頃の練習の成果はもとより本人の努力の賜物だと思います。初心者でもここまで戦えることを証明してくれた廣本さんは日向工業の誇りです。バドミントン部の新人戦での更なる活躍を期待しております。

  初心者の部  廣本大晴  優勝

  経験者の部  岩佐 孟  ベスト8 甲斐大翔  ベスト16

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県高等学校総合文化祭 開幕!

本日、第44回宮崎県高等学校総合文化祭総合開会式が宮崎市民文化ホールにて行われました。オープニングでは学校紹介のほか、参加する部門紹介や短歌に合わせた美・書のパフォーマンスなどが行われました。「時代に刻め我等の轍 時代を動かせ我らの挑」をスローガンに、3年ぶりに有観客での開催となった開会式。3年間コロナに苦しんだ3年生が残してきた軌跡(轍)を次の時代へ紡ごうとする気概、そして何をするにも活動制限を受けてきた生徒たちの心の叫び(挑)を感じることができたすばらしい開会式でした。いよいよ明日から部門別に競技が始まります。日向工業高校の生徒も明日から精一杯力を出し切ってほしいと思います。参加する部門は次のとおりです。

 生徒会交流、美術、書道、放送、写真

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九州高校野球県予選 初戦突破!

9月21日(水)宮崎市ひむかスタジアムにて、第151回九州地区高等学校野球大会宮崎県予選の1回戦が行われました。日向工業は、初戦で本庄高校と対戦し、11対3の7回コールドで勝利しました。疋田、早川、甲斐、古城などが小刻みにつないで得点に結びつけ、投げては谷川、石田の盤石の継投で1回戦を見事に突破しました。2回戦は、9月25日(日)に高鍋農業高校との対戦が予定されています。2回戦での活躍を期待しています。頑張れ!日向工業

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ウインターカップ初戦突破!

本日より、全国高等学校バスケットボール選手権大会宮崎県予選が開幕しました。通称ウインターカップと呼ばれ、高校生にとってはインターハイよりも熱が入る大会といっても過言ではありません。日向工業は高鍋高校と対戦し、68対48で見事に初戦を突破しました。高校総体で負けた悔しさをバネに、暑い日もチーム一丸となって一生懸命練習に取り組んでいました。その成果が十分に発揮できたのではないでしょうか。次はシード校との対戦となりますが、ベスト8目指して更なる活躍を期待しています。

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職場体験前マナー講習

本日の5時間目、職場体験学習(インターンシップ)を実施する2年生を対象に、マナー講座を実施しました。講師として、宮崎ユニバーサル・カレッジ様、虎コーポレーション株式会社様、麻生専門学校グループ様にお越しいただき、職場のマナーについてご講話いただきました。

高校生の気になるマナーとして、1言葉遣い、2時間厳守、3出退時のあいさつ、4服装・身だしなみをあげられていました。これらは、「習慣なので日頃から意識しないとできないこと」、「今からでも意識して取り組む必要がある」と力を込めて説明していただきました。10月19日から始まるインターンシップで、今日学んだことを生かして頑張って欲しいと思います。

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就職・進学試験壮行式

本日、9月16日から始まる就職試験並びに9月25日から始まる進学試験に向けて、激励壮行式を行いました。各学科を代表して、機械科・倉橋君、電気科・山元君、建築科・米良君が、「これまで取り組んできたことを出し切りたい。」と決意の言葉を述べました。校長先生からは、試験までに今できることをしっかりやること、自信を持つこと、自信のない人は自分らしさを出すことなど、勇気のでる言葉で激励しました。みなさんのこれまでの取り組んできた成果が発揮できることを期待しています。

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ソフトボール県新人大会優勝

インターハイの興奮も冷めやらぬうちに、ソフトボールの県高校新人大会が県総合運動公園で開催されました。3年生が引退して残ったメンバーは1年生の15名のみとなり、2年生主体の他校に比べるとやや不利かと思いましたが、川内田雅主将を中心によくまとまり、見事に優勝を果すことができました。3年生が残してくれたレガシーが脈々と受け継がれていると感じたところです。

1回戦は宮崎合同チームに6対1で快勝し、決勝戦は延岡工業高校を5対4で退けました。決勝は、日向高校を倒し勢いに乗る延岡工業高校との一戦。3回裏に才名園のタイムリーで先制すると、5回裏には、川内田雅の犠牲フライに続き再び才名園のタイムリーが飛び出し勝利を決定づけました。投げては川内田隆祥が相手の反撃を4点に抑えて完投し、接戦をものにしました。同時に12月に沖縄県で開催される九州大会の出場権を手にしました。大会を手伝ってくれた3年生の力も優勝への原動力になったのではないかと思います。

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関東大学ラグビーリーグ戦開幕

9月10日から、ラグビー大学日本一を決める関東予選となる、関東大学ラグビーリーグ戦が開幕しました。開幕戦となった、関東学院大学VS流通経済大学の一戦は、両フルバックの先発に日向工業ラグビー部OBが名を連ね、大学ラグビー界ではちょっとした話題になりました。関東学院大学のフルバックは安藤悠樹(R3卒:富島中出身)。対する流通経済大学のフルバックは谷惇平(R1卒:土々呂中出身)。ゲームは、谷のトライやゴールキックで得点を重ねた流通経済大学が関東学院大学に勝利しました。日向工業高校の卒業生が、全国トップクラスの大学で活躍することは大変名誉なことで、本校にとって大変うれしいニュースとなりました。シーズンは始まったばかり。OBのますますの活躍を期待しています。(写真左:安藤、右:谷)

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ラグビー工業リーグ2連覇達成

9月10日、宮崎市山内川緑地運動広場にて、ラグビーの工業高校リーグが行われました。強力FWを前面に押し出す日向工業が、すべての試合で相手を無失点に抑え、見事に優勝を果たしました。鈴木、荒木、渡部の安定したスクラムから出されたボールを、深見主将の正確なパントキックで攻める戦法が見事にはまり快勝しました。10月に開幕する全国高等学校ラグビーフットボール大会県予選に、弾みがつく大会となりました。

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横断幕完成

8月に開催されました全国高等学校総合体育大会男子ソフトボール競技で、見事全国3位に入賞したソフトボール部の横断幕が、正門横に設置されました。選手名も掲示されていますので、地域の方々や出身中学校の先生方にも喜んでもらえると思います。ますますの活躍を期待しています。

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県高校新人水泳で林君が優勝

9月3日から2日間の日程で、県高等学校新人総合体育大会「水泳競技」がひなた県総合運動公園プールで開催され、本校からは機械科2年の林裕輝さんが出場しました。先日の200m自由形決勝では、残念ながら2位に終わりましたが、本日の400m自由形決勝では、2位に大差をつけて見事優勝を果たしました。また、標準記録を突破しての1位ということで、九州大会の出場権を得ることができました。工業技術部やソフトボール部に続き、水泳競技でも存在感を示すことができました。これから次々と新人大会等が開催されますが、この勢いに乗って日向工業旋風を巻き起こして欲しいと思います。

 

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2学期始業式

本校は、本日より始業日となりました。感染症対策上、リモートでの始業式となりましたが、大きな事故もなく生徒と再会できたことを心から嬉しく思います。現在、本県は新型コロナウイルスの感染拡大により、医療非常事態宣言が発令されておりますが、多くの県民が罹患している中、病気の苦しさに加え、偏見に対する苦しさ、追い詰められた感覚など、感染した人にしかわからない息苦しさがあると思います。コロナ禍の閉塞した時だからこそ私たちは、思いやりや優しさなど「心の豊かさ」を大切にしなければならないと思っています。

そのような中、夏休みには、ソフトボール部のインターハイ3位入賞をはじめ、溶接甲子園での全国4位入賞や県高文連フォトコンテスト入賞など、部活動の活躍は本校にとって大変喜ばしいニュースでした。

2学期は、3年生の就職試験や進学試験をはじめ、体育大会・文化祭・インターンシップなど大きな行事が計画されています。感染防止対策の徹底を図りながら、学びを止めないように行事を進めていく予定です。生徒諸君は、何事も自分で考え、創造し、決断するというチャレンジ精神をもって取り組んでほしいと思います。失敗は学生の特権です。更なる活躍を期待しています。

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ソフトボール部が全国3位入賞報告

全国高校総体男子ソフトボール競技で3位入賞したソフトボール部員が、本日の夕方帰校しました。鹿瀨主将から3位入賞の報告があり、学校関係者、保護者等にお礼の言葉を述べました。大会が進むにつれて、チームも成熟し、自分たちで考え、創造し、決断できるチームになっていました。3年生は国体予選が残っていますが、本国体の出場権を勝ち取れるよう張ってほしいと思います。

1年生は、2年生不在の中でチームを作らなければなりませんが、今大会で得た学びを新チームで生かして欲しいと願っています。今大会については、すべての部員を派遣することはできませんでしたが、日頃から同じ練習をしている選手全員で成しえたことと考えています。2011年以来の3位入賞、捲土重来を心から喜びたいと思います。

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堂々の全国第3位!

8月19日の郡山北工業高校戦を皮切りに始まった、全国高校総体男子ソフトボール競技も今日で最終日となり、準決勝と決勝が行われました。残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、4試合を戦い抜いた部員の疲労は極限に達していたようです。それでもピッチャーは、倒れるまで渾身の投球を披露してくれました。鹿瀨主将も声を張り上げ、チームを最後まで鼓舞してくれました。僅かに届きませんでしたが、勝った新見高校に敵ながらあっぱれです。また、1年生のサポートや保護者の物心両面にわたるサポートにチームの一体感をすごく感じました。勝負はほんの僅かな差にしか過ぎません。ちょっとした経験の差と守備の安定感が勝敗を分けたのではないかと思います。3年生の流した涙がきっと明日につながることでしょう。全国レベルを肌で感じたすばらしい大会でした。胸を張って学校に帰ってきてください。保護者の皆様、ありがとうございました。そして、応援していただいた全ての皆様に感謝いたします。

【優 勝】大村工業高校(長崎)

【準優勝】新見高校(岡山)

【第3位】日向工業高校、鹿児島工業高校

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ベスト4進出!

高知県で開催されている全国高校総体男子ソフトボール競技は、本日準々決勝まで行われました。午前中に3回戦を勝ち抜いた日向工業は、準決勝進出をかけて愛知県代表の豊川高校と対戦しました。ダブルヘッダーとなった準々決勝は、1点を争う好ゲームとなりました。

2点差を追う最終回、三輪倫也のタイムリーヒットで1点差とすると、続く坂本滉生の犠牲フライで同点とし、ゲームはタイブレークに突入。先攻の日向工業は、8回表に小林旺雅の2点タイムリーで引き離すと、小林旺雅が豊川高校の反撃を1点に抑えて、見事6対5で完投勝利しベスト4に進出しました。

明日は、午前9時から岡山県代表の新見高校と決勝進出をかけて戦います。ソフトボール部の応援をよろしくお願いします。

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ソフトボール部がベスト8進出!

現在、高知県で開催されている全国高校総体男子ソフトボール競技で、日向工業高校が地元高知県代表の岡豊高校を15対5で下し、ベスト8に進出しました。なお、本日は準決勝までが予定されており、現在、愛知県代表の豊川高校と対戦中です。準決勝進出を目指して、がんばれ!日向工業高校!

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高校野球新人大会

第70回宮崎県高等学校新人野球大会の県北大会が本日開催され、延岡高校を相手に9対0の7回コールドで快勝しました。新チーム結成後、初めての大会となりましたが、幸先のよいスタートとなりました。先発した石田勇成が7回を完封し、上々の滑り出し。8月24日には、県大会のシード権をかけて、聖心ウルスラ学園高校と門川高校の勝者と対戦します。

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インターハイ2回戦突破!

今日は、全国高校総体男子ソフトボール競技の2回戦が行われ、和歌山県代表の箕島高校と対戦しました。初回から2点を先制され苦しい展開となりましたが、小林旺雅の本塁打などで合計8点を奪い、見事に逆転勝ち。明日は、ベスト8をかけて3回戦に挑みます。対戦相手は、地元高知県代表の岡豊高校です。「チーム日工」でまずは3回戦突破です。皆さんの応援をよろしくお願いします。

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九州地区溶接技術競技会

 本日、宮崎県工業技術センターにて、第14回九州地区高校生溶接技術競技会が開催されました。本競技会は大分県で開催される予定でしたが、昨年に引き続き、コロナ感染拡大により各県での開催となりました。参加した生徒たちは、日頃培った溶接技術を精一杯出し切っていました。また、競技会の結果は、それぞれの作品を幹事県(大分県)に送り慎重に審査され、10月に成績が発表される予定になっています。なお、上位入賞した選手は、11月に岡山県で開催される全国大会に出場することになっています。

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インターハイ初戦突破!

 本日から、全国高校総体男子ソフトボール競技が始まりました。高知県立春野総合運動公園で行われた1回戦、日向工業高校は福島県代表の郡山北工業高校と対戦し、4対0で完封勝利を収めました。

 4回表に3点を先制し、5回表にも1点を追加。投げては、小林旺雅と小林蒼大の必勝リレーで相手を0点に抑え、2回戦へコマを進めました。明日は、和歌山県代表の箕島高校との対戦になります。暑さを吹き飛ばす激戦を期待しています。頑張れ!日向工業

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わくわくものづくり体験教室

 本日、日向市内の小学生を対象に「わくわくものづくり体験教室」を実施しました。小学生にものづくりの楽しさを知ってもらうことを目的として、親子で参加していただきました。「家の模型をつくろう」をテーマに、MDF板をレーザーで切断し、家の模型を作りました。また、アルミテープを用いて電気が流れる道を作りLEDを点灯させ、家の中を明るく照らす工夫をしました。高校生も積極的に手伝ってくれたので、小学生も模型づくりが楽しめたようです。夏休みの宿題(工作)になるといいですね。

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溶接甲子園

8月6日、愛媛県新居浜市ものづくり産業振興センターにおいて、全国選抜高校生溶接競技会が開催されました。通称、溶接甲子園と呼ばれ、昨年の全国高校溶接競技会で4位になっている児玉海晴さん(機械科3年)が招待選手として参加しました。日頃の練習の成果を発揮し、被覆アーク溶接部門で見事「産報出版賞(入賞)」を獲得しました。8月20日には、九州大会が佐土原町で開催されます。今大会で出た課題をしっかりと克服し、全国の頂点を目指して頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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最後のチャレンジ

 7月30日(土)~31日(日)に「こども落語全国大会」が日向市文化交流センターで開催されました。高校3年が最後のチャレンジとなる今大会、田島幸輝さん(機械科3年)が「ひむか亭メロン」の高座名で出場しました。残念ながら入賞することはできませんでしたが、機械技術部と落語を両立しながら取り組んだ3年間は何事にも代えがたい経験になったことと思います。猛暑の中ではありましたが、人の心を笑顔にする文化の香りが爽やかに漂っていました。

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中学生体験入学

日向工業高校では、様々な技術を駆使した「ものづくり教育」を通して、社会に通用する高度な技術力を身につけています。本日は、機械科で旋盤やアーク溶接を、電気科で電気工事と電子工作を、建築科で木材加工と製図を実体験してもらいました。我が国のものづくり産業を支えるのは、まぎれもなく高い技術力と品質力です。そのような中、本校には企業のDX化に伴い多くのデジタル機器が導入されていますので、卒業してもすぐに通用する技術力を身につけることができます。自転車や機械の修理が得意な生徒、工作が得意な生徒、中学教育の「技術」が得な生徒は、ものづくり教育を基盤とした本校へ是非お越しください。お待ちしております。

筆箱の製作 木材加工風景

アーク溶接の実習風景

電子工作 はんだ溶接で部品を接合する

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普通救命講習

 連日の猛暑の中、全国的には熱中症による救急搬送や実習中におけるケガにより、出血多量で死亡するという事故も発生しております。本校では、校内外における事故等に対して進んで救助活動ができるように、本日から3日間の日程で「普通救命講習」を実施することとしました。救急車が到着するまでの時間に救命措置を施すことで、重傷を軽傷に軽傷を無傷にできれば、これほど尊いことはないと思います。コロナ禍で激務の中、講習をしていただく日向消防署様には感謝の気持ちで一杯です。

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こども落語全国大会

 第12回こども落語全国大会が、7月30日から31日にかけて、日向市文化交流センターで開催されます。県大会を勝ち抜いた機械科3年の田島幸輝さんが、本県代表として出場する予定です。田島さんに、「落語の魅力は何ですか。」と尋ねたところ、「お客様を笑顔にすることができるところです。」と答えてくれました。全国大会では、是非、お客様を笑顔にして欲しいと思います。健闘を祈ります。

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電気工事士試験

 明日と明後日、電気科の生徒が「第二種電気工事士」の資格取得を目指し受検いたします。本日は、受検に向けた最後の課外授業が行われました。住宅や小規模店舗などの電気設備の電気工事ができる資格です。将来、就職する際に大いに役立つ資格ですので、皆さん合格目指して頑張ってください。

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1学期終業式

昨日、1学期に活躍した生徒の表彰伝達と1学期終業式を行いました。昨年に引き続き、ものづくりコンテスト宮崎県大会では、4部門で入賞し、そのうち木材加工部門と溶接部門では最優秀賞を獲得しました。また、1年生大会でソフトボール部が優勝するなど多くの表彰を伝達することができました。2学期も更なる活躍を期待しています。

終業式では、「やればできる」という話と「命を大切にする」という話をいたしました。コロナの終息が見えない今日、環境は変えられませんが、自分の考え方は変えられます。夏休みを有意義に過ごし、元気な顔で2学期に会えることを楽しみにしています。

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全九州水泳競技大会

7月17日に熊本県「アクアドームくまもと」にて、全九州水泳競技大会が開催され、本県代表として林裕輝さんが男子400m自由形に出場しました。残念ながら上位10名による決勝には進めませんでしたが、九州大会での経験が今後の競技力向上に生きてくると思います。来る新人戦に向けて努力を重ねて欲しいと思います。

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感染対策と競技力向上

7月16日から18日は、各部活動にとって新チームの競技力向上を図る上で、絶好の3連休でした。しかしながらコロナの第7波の襲来でなかなか思うようにいかない部もあったようです。

そのような中、バスケットボールは感染防止対策を十分に図った上で、日向市サマーカップ大会が開催されました。結果は1勝3敗でしたが、相手をリスペクトしつつ一生懸命走り回り、規律正しいチームに仕上がっている印象を受けました。

また、サッカー部やバドミントン部も校外で練習試合に励んでいたようです。知事は、感染防止と経済を両立させると宣言しておりますが、私たち日向工業高校は、感染防止と教育活動をしっかりと両立させる必要があります。

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ソフトボール部 1年生大会優勝

 昨日、お倉が浜運動公園野球場にて、ソフトボールの1年生大会が開催され、2年ぶりに優勝を果たしました。15名の1年生部員が、それぞれの役割をしっかりと果たし県高校総体に続き、優勝することができました。インターハイに向けて、勢いがつきそうな試合でした。

1試合目 日向工業10-0延岡工業

2試合目 日向工業10-3日向高校

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第7波

 県は、7月12日(火)に医療緊急警報を発令し、新型コロナウイルス感染拡大が第7波に突入したとの認識を示しました。実質的な行動制限は行わないものの、県民に対して「適切なマスク着用」「会食の方法」「早期の医療機関受診」などを呼びかけた。オミクロン株は、デルタ株より重症化しにくいとは言ったものの、感染が拡大すれば、学校にとって教育活動の停滞をまねきかねない。学校では濃厚接触の特定もしなくなりました。要は、「個人個人が感染しないためにはどうしなければならないか。」と主体的に考えることが重要だと言うことです。9月には就職試験が解禁となります。感染防止への意識レベルを更に高めながら、緊張感を持って学校生活を送りましょう。

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優しさ

 先日、近隣の中学校の校長先生よりお礼の電話がありました。中学生が登校途中に電柱にぶつかり自転車が大破し身動きが取れないところに、本校生徒が中学校へ報告してくれたとのこと。対応してくれたのは、電気科2年の坂本明斗さん(東郷中出身)。坂本さんは、毎日、東郷町から自転車で1時間以上かけて登下校しているとのこと。毎日の猛暑で、登下校だけでも大変だというのに、咄嗟に中学生を助けてくれた優しさに校長としてとても誇りに思います。まだまだ猛暑が続きますので、熱中症に気をつけながら安全に登下校して欲しいと思います。

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ものづくりコンテスト九州大会

 先週、長崎県にて「ものづくりコンテスト九州大会」が開催されました。木材加工部門で県大会を勝ち上がった山口陸空さんが、2年連続の入賞を目指しましたが、入賞することはできませんでした。しかしながら、毎日、先生や部員と共に原寸図を書き、柱くせどりをし、墨付け・加工・組立てまでの工程を一生懸命に取り組んできた成果は、十分に出せたのではないかと思っています。冷房の効かない実習室は、運動部にも劣らない体力と集中力が必要です。これまで取り組んできたプロセスに敬意を表するとともに、今後のキャリアに生かせることを心より願っております。

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甲子園予選1回戦

 7月11日(月)サンマリンスタジアムで、全国高校野球選手権県予選の1回戦が行われ、都城商業高校と対戦しました。日向工業は、初回に四球とワイルドピッチでランナーを2塁に進めると、石田のタイムリーで先制。投げては石田、谷川の継投でよく粘りましたが、2対7で初戦敗退となりました。強豪校相手に怯むことなく、すばらしい戦いをしてくれたと思います。米良主将を中心としたとても良いチームでした。新チームの更なる活躍に期待したいと思います。

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全九州高校ソフトボール競技大会

 本日、清武町SOKKENスタジアムにて、第46回全九州高等学校ソフトボール競技大会が開催されました。猛暑のなか行われた初戦は、沖縄県代表の嘉手納高校を相手に14対0のコールドゲームで勝利を収めました。初回に小林旺雅が三者連続三振でリズムを作ると、打っては小林蒼大の2点タイムリーなどで勢いに乗り、明日の準決勝にコマを進めました。熱中症対策やコロナ対策等、コンディションを整えるのは大変だと思いますが、「チーム鹿瀨」の明日の活躍を期待しています。

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第104回全国高校野球選手権宮崎県大会

第104回全国高等学校野球選手権宮崎県大会が開幕しました。昨晩の雨が嘘のように晴れ渡り、素晴らしいコンディションのもと開会式が行われました。日向工業は、7月11日の第2試合、サンマリンスタジアムで都城商業と対戦することになっています。副知事の挨拶にもありましたが、熱中症とコロナに気をつけて全力でプレーしてほしいと思います。

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SDGs 建築科の取組

 現在、建築技術部と3年生の課題研究でSDGs活動の一環として、「廃材を利用したベンチ」を生産しています。建築科では、循環型の社会を実現するための目標である「つくる責任・つかう責任(目標12)」を意識した教育を展開しています。先生曰く、「座る機能」「物を置く機能」「踏み台としての機能」は十分果たせると言っていますが、とても素晴らしい作品に仕上がっています。これで校内もますます機能的な教育環境が整っていくと思います。建築科に感謝です。

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進路ガイダンス

進路選択の幅を広げるとともに、自分に合った職業を考えることを目的に「進路ガイダンス」を実施しました。1限目には、県商工観光労働部・雇用労働政策課の塗木主幹より、「最近の雇用情勢と県の取組」と題してご講義をいただき、本年度の雇用傾向と自分に合った企業を選択することの大切さをお話ししていただきました。2限目からは、県内企業15社による企業説明会、大学をはじめとする進路説明会、そして専門学校等による公務員講座の3部門をブース形式で実施しました。本日のガイダンスには、保護者等も参加して行われました。昨日から求人票の受付が開催されたこともあり、生徒の皆さんも真剣な眼差しで説明を聞いていました。大変、充実した1日となりました。

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