特別支援教育の中心校
(詳しくは、メニュー欄にある、令和7年度学校案内をダウンロードして御覧ください)
・高千穂高等学校の敷地内に併設
・西臼杵で唯一の特別支援学校として地域と連携
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今日の昼食(お弁当)の時間も、先生たちと楽しいひとときを過ごしました。
以前にもお伝えしたように、昼食の時間をより楽しくするために、日替わりの企画を考えていますが、今日はその一環として、恒例のクイズ大会を開催!
準備していたクイズはバラエティ豊かで、脳トレ系やひっかけ問題、そしてとんちの効いたなぞなぞまで幅広く揃えました。
食後のリラックスしてた雰囲気の中、先生たちは次々と出題される問題に挑戦。
難問に頭を抱えつつも、みんなで笑い合いながら楽しい時間を過ごしました。
この秋最後の芋掘りを無事終えました。
名残惜しい気持ちはありますが、かごいっぱいたくさんの収穫された芋を見ながら「焼き芋、美味しいだろうなぁ~」
「この秋もたくさんいただけるに違いない!」と食欲の秋モード全開です
芋掘りまでの道のりは、4月下旬から始まった除草作業に始まり、畑を耕し、畝を作り、マルチを張り、ゴールデンウイーク明けには芋の苗を植え始めました。
その後も、暑い中での除草作業を乗り越え、収穫前には「つる」を払い、いよいよ収穫へ
しかし、蚊に悩まされたり、ムカデの存在にも注意しながらの作業はスリルが伴うものでした
この一連の作業を通じて、作物の育つ喜びと、その過程の大変さを深く実感しました。
今はただ、早く焼き芋が食べたい!という気持ちでいっぱいです
今年も豊かな秋の味覚を満喫できるのが楽しみです
本日は授業公開の日ということで、高千穂町教育委員会の先生が2時間目の保健体育の授業参観にいらっしゃいました。
今回の授業の題材は「風船バドミントン」
風船を使うので簡単に見えがちですが、バドミントンのラケットで相手のコートに打つのは意外と力が必要です
授業が進むにつれて、生徒も担当の先生もどんどん白熱し、汗をかくほどの運動量に!
風船も度々割れるほどでした
見学をされた先生も、きっとそのエネルギッシュな姿に驚かれたのではないかと思います
元気いっぱい取りくんでいる姿を見ていただいたことに感謝しております
毎日の給食は栄養バランスが考えられていて、美味しくいただくたびに幸せを感じます
今日は、各自お弁当を持参する日で、いつものようにランチルームに集合して、みんなでお弁当を楽しみました
お弁当をいただいている間、ほのぼのとした雰囲気が広がっていたようです
お弁当を囲んでの話題には、次回の給食にもなり、献立をワクワクしながらみんなで確認しています
いつも心を込めて調理してくださる、栄養教諭の先生や給食に携わっている方々へ感謝の気持ちが改めて湧き上がり、今後も楽しみに給食をいただきたいと思います
先日9月26日のブログで紹介した友達が調べ学習で作成した掲示物を見ながら、修学旅行への期待がますます高まっているようです
バスに乗車して笑顔いっぱいの様子や、楽しみにしているディズニーランドの光景が描かれたイラストが、今日一気に完成しました
楽しみが倍増している様子がイラストから伝わってきました
修学旅行の日が待ち遠しいですね
今日の作業学習「木工」ではリバイブドデスクの注文を受け、天板のダボ打ちや、あさりなしノコで表面をフラットに切る作業に取り組みました。
事前に木工の先生から安全面の確認があり、その指導のもと、作業が始まると、以前から取り組んでいた内容が定着していたこともありスムーズに次々と作業を進めることができました。
天板を磨いています
あさりなしノコでの作業の様子
リバイブドデスクの作業が一段落したところで、次は多肉植物の寄せ植え作業に取りかかりました。
この寄せ植えはしろやま支援学校高千穂校の人気商品として知られています
生徒は、慣れた手つきで多肉植物のバランスを考えながら、一つ一つ丁寧に寄せ植えを作り上げていきます
木工の先生から「11月の販売時をイメージして、どれくらいの成長を見込めるかを考えながら作ることが大切」というアドバイスをいただきました
販売までにどれほど大きく、魅力的に育つかを見通しつつ、商品を仕上げることが求められています
生徒もそのアドバイスを受けて、より丁寧な作業に心がけていました
農場祭への準備も着々と進んでおり、当日がとても楽しみです
この秋3回目の芋掘りを行いました
まだ残暑が厳しい中、畑での学習では一畝ずつ丁寧に掘り進めています
前回までの品種は「紅はるか」でしたが、今回からは「シルクスイート」という品種に変わりました。
シルクスイートはその名の通り滑らかな食感と甘みが特徴的です
生徒は学習中に突然現れるムカデにも備えながら、目を光らせて取り組んでいました
芋は深いところまで根を張っているため、傷をつけないように、シャベルやスコップで丁寧に土を避けながら掘りすすめるのは、楽しい反面、かなりの労力が必要であることを改めて感じました
残るはあと一畝。
この秋ならではの貴重な活動を最後まで楽しみたいと思います
今日は、作業学習の窯業で、素焼きをした作品に色を塗る工程に取り組みました。
細部まで丁寧に考えながら絵付けを行い「箸置き」「ペーパーウエイト」などの製品に仕上げています。
この後は釉薬を塗り、窯で焼成する予定です
11月6日(土)に開催される高千穂高等学校の農場祭では、私たちのしろやま支援学校高千穂校の作業製品も販売予定です。
皆さんにお届けするために精一杯心を込めて作業に励んでいますので、ぜひお越しください
家庭科の授業では、現在トートバックを製作しています
今日は、取っ手をミシンで縫い付けるための重要な工程である「しつけ縫い」に取り組みました。
この工程は、取っ手がずれないようにするために非常に大切です。特に今回使用しているキャンバス生地は丈夫で、取っ手も厚みがあるため、しつけ縫いで仮留めするにはかなりの手間がかかりました。
それでも、最後までしつけを行う姿に、根気強さと集中力に感心しました。指ぬきを使いこなすなど、道具の扱いもとても上手です
しつけ縫いが終わると、いよいよミシンを使ってバッグの口部分を端ミシンで仕上げ、一緒に取っ手をしっかり縫い付けます
特に感心したのは、直線縫いがとても上手なことです
自分で真っ直ぐに縫うためのコツをつかんでいるようで、驚かされました
バッグの口部分は輪になっているため、途中で少し縫い目がズレることもありましたが、リッパーを使ってズレた部分をほどき、再度挑戦する姿勢はとても素晴らしいです
完成が楽しみなトートバッグ作り、これからの進捗にも期待しています
修学旅行に向けて、一緒に参加する友達が行った調べ学習の成果を模造紙にまとめたものを、今回、しろやま支援学校(本校)からお借りして掲示しています
掲示物には、色使いや写真が工夫され、自分たちで調べた内容をしっかり整理し、表現力を高める努力が感じられます
修学旅行に役立つ情報がわかりやすく整理されており、羽田空港やお台場、お土産に関する情報が豊富で、旅行の楽しみが一層増したように感じます
特にディズニーランドのまとめは、楽しさが伝わってくる工夫がされていて、旅行当日が待ち遠しくなります
模造紙にまとめた情報を通して、修学旅行に対する期待と準備がさらに深まりました
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