学校の様子

学校の様子

第4学年 くろしお支援学校による出前授業

 4年生の学習では、11月中旬にくろしお支援学校との交流学習があります。その学習に向けて、くろしお支援学校小学部の先生による出前授業がありました。

 講師の先生は、くろしお支援学校の学校紹介をタブレットで、視覚的、聴覚的に分かりやすく様子を教えてくださいました。なかでも絵本「十人十色なカエルの子」の読み聞かせでは、それぞれの苦手さや得意なことは違うことを伝えていただきました。

 子どもたちは、多様性を認め合い、一人一人を大切にすることを理解する場となりました。11月の交流学習が待ち遠しいです。

学校ボランティア 「くすのきB&G」

 毎週火曜日の午前7時10分から40分間、くすのきB&Gの地域ボランティアの皆様が、主に小学部玄関周辺と運動場周辺等の清掃をしてくださっています。活動の歴史をひもとけば、令和2年9月に活動がスタートしました。

 子どもたちは、毎週、くすのきB&Gの皆様に会うことを楽しみにしています。「おはようございます!」という元気なあいさつを交わし、くすのきB&Gの皆様は、「子どもたちから元気をもらえる!」と笑顔でお話をされました。学校に必要な、なくてはなならない、地域の大きなサポートに心から感謝です。

 

第3学年学級活動 シンキングツールを使って

 3年生は、虫歯について子どもたちが知っていることや疑問を付せんに出し合い、タブレットの機能にあるシンキングツールのYチャートを使って、探究課題を整理しました。

 子どもたちは、わくわくした表情でグループ活動を行いました。

 3年生は、このシンキングツールは、国語科でも使っています。子どもたちは、瞳を輝かせて考え、授業に取り組んでいます。

「服のチカラで世界を笑顔に リサイクルで難民支援(5~9年)」

「服のチカラ」について学ぶ出前授業がありました。本校でSDGsの取組の1つ「つくる責任つかう責任」に関連した授業です。

 ユニクロ日南支店の店長に来校いただき、リサイクルで難民支援を行っている経緯などについてプレゼンをしていただきました。

「読み聞かせ GAYAの会」

 年3回の計画で読み聞かせをお願いしているGAYAの会。創立から約20年の歴史があるそうです。

 どの学年にどんな本がいいだろうかと選書に一番時間をかけてくださっています。

 1~6年生までの絵本をたくさん準備して、読み聞かせをしていただきました。GAYAの皆様、2学期もよろしくお願いいたします。画像は、6年生教室で読み聞かせ後の、児童がGAYAの方へ感想を伝え合う様子のものです。