G授業活動記録

2年G生 五ヶ瀬の川を楽しもう

2年生の豊かな体験活動のテーマは、「五ヶ瀬の自然を楽しもう」です。
 今回、道の上(9区)にある河原での体験活動を行いました。
 6月に実施したG授業において、各学校周辺の町探検の発表をしました。
子ども達の中から「ヤマメを見てみたい!」「ヤマメを釣ってみたい!」という声が
上がりました。そこで今回、ヤマメをつかみ取りして、さばき、串焼きにするという
活動をしました。
 初めてヤマメに触れた子ども達は、感激の声を上げていました。
 「また、やってみたい!!」という声を聞いて、今回の体験をこれからの豊かな体験活動に
つなげていきたいと強く感じました。
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「うめのみがへんしんしたか たしかめよう」(生活科)

「うめのみがへんしんしたか たしかめよう」(生活科)
 梅博士を招いて、梅干しと梅ジュースの変化を確かめました。梅干しには、用意した赤シソを入れました。梅干しの汁と揉んだ赤シソの汁が混ざると鮮やかなきれいな赤色に変化しました。おいしい梅干しと梅ジュースができるようこれから観察が続きます。
 

「いろいろな はこから」(図工)

 3校の児童が集めた箱を持ち寄りいろいろな箱で積んだり並べたりする活動を楽しみました。他校の友だちと一緒に活動することで、多くのアイデアや工夫に触れることができました。
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4年G 袋かけ、販売練習


 7月6日は、ぶどうの袋かけ作業をしました。4年生全員で300袋以上の袋をかけました。児童は、2週間ぶりにブドウを見て、つぶが大きくなった事に気づき、うれしそうにしていました。袋かけを終えて、「首がいたい」「腕が疲れた」と多くの児童が口にしていました。生産者の苦労を感じ、五ヶ瀬を語る上で貴重な経験をすることができました。
 上組小に戻ってからは、収穫したブドウのおいしさを語りながら、販売するための練習をしました。児童にとって、販売活動は、初めてなので、はじめは、上手に話をすることができませんでしたが、これから各学校で練習をしていきます。
 
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6年G総合 「五ヶ瀬を語ろう」

 6年生は前の学習時間に、三ヶ所小学校の職員にPRを見てもらい、PRの仕方についての課題を見つけまし
た。
 今日の授業では、前半に、それをもとにPRの仕方の見直しを行い、練習をしました。後半では、PR活動を町内の方々に見てもらい、助言をもらいました。
このような活動を通して、聞き手に納得してもらうためのPRに必要なもの、語り方への新たな課題を見つけるとともに、町内に住む方々の五ヶ瀬町への思いの深さにふれ、県外でのPR活動への意識を高めることができました。
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「うめのみをおいしくへんしんさせよう」(生活科)

 三ヶ所小学校の梅の木の梅を使って、梅干しと梅ジュースづくりをしました。

 五ヶ瀬町内の梅博士(秋岡さん、飯干さん、甲斐さん、山本さん)を招いて、「梅干しコース」と「梅ジュースコース」のグループに分かれて作業を行いました。梅博士からは、梅についてのひみつもたくさん教わりました。

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4年G 五ヶ瀬のブドウ生産

 五ヶ瀬では、ワインやブドウ生産がさかんであるが、ここ数年はブドウ農家が減少していることを教えることで、ブドウ生産者が抱える課題や思いに気づかせた。また、昨年度はブドウ農家が増えていることを教え、その理由を考えるとともに、今後の「ワイン生産者の思い」につながるようにした。
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3年G 五ヶ瀬のひみつ

わたしのまち みんなのまち
 ○○がさかんな 五ヶ瀬のひみつ
 
 今年度3年生第1回目のG授業では、それぞれの学校ごとに作ってきた「学校のまわりの絵地図」を使って発表をしました。町内4つの地区の同じ点やちがう点を伝え合うことで、五ヶ瀬町の特色について関心を高めることができました。今後1年間の学習へとつながっていきます。
 
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「1ねんせいになったよ」「さあ、みんなででかけよう」(生活科)

「1ねんせいになったよ」(生活科)
 1年生にとっては初めてのG授業です。今年度は、三ヶ所小10名、鞍岡小9名、坂本小7名の計26名の1年生でスタートです。
 歌やゲーム、校歌の発表を通して、他の学校の友だちと関わることができました。

「さあ、みんなででかけよう」(生活科) 
 1年生は、年間を通して豊かな体験活動を梅、柿を中心に行います。三ヶ所小にある春の梅の木と柿の木の観察をフィールドビンゴで行いました。青い梅の実や昨年の柿の実のへたなどを見つけることができました。

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6年G総合 「五ヶ瀬を語ろう」


 子どもたちは昨年度、5年生のG授業で、五ヶ瀬のよさ「伝統・自然・施設・特産・季節」を調べ、そのよさを実感してきました。
 6年生になり、前回のG授業時間に、広く町外の人々に五ヶ瀬のよさを伝えようという計画を立てました。
 今回の授業では、五ヶ瀬のよさを実際に語ってみて、今自分たちに足りない部分に気付くことができました。課題意識、解決への見通しをもって次時以降へと授業が続きます。

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