G授業活動記録

最後のG授業


 今日は、パンフレットを完成させました。

 まずは、パンフレットに必要な表紙作りをしました。農家、ワイナリー、役場の良さが伝わるキャッチコピーをみんなで話し合いました。班の中で、意見を出し合って作りました。その後、出来たキャッチコピーをどのように紹介するか考えました。動きを付けたり、歌にしたりして、班ごとに紹介しました。

出来たパンフレットは、今までお世話になった生産者、ワイナリー、役場の方々に評価をいただきました。全員から褒めていただき、子どもたちはうれしそうでした。

4年生は、多くの方に支えられ「ブドウ」づくしの1年を送ることが出来ました。


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2年G授業「ごかせっ子まつり」


2月21日(火)、1・2時間目に1年生を招待して、2年G授業「ごかせっ子まつり」が行われました。
11月に行ったG授業「ごかせっ子まつりを計画しよう」で受けたアドバイスと、1年生が来年度のG授業の活動につなぐことができるように「五ヶ瀬らしさを取り入れる」というポイントをもとに、おもちゃを改良してきました。
「1年生のために安全に、楽しく」、今までのG授業で培ってきた「はっきりと、分かりやすく伝える説明」を、事前に確認し、一生懸命1年生を楽しませながらも、2年生も生き生きとした表情でした。
おわりの会の感想で、「1年生も2年生も笑顔で楽しんでいてよかった。」「一生懸命、1年生に説明をすることができたので、3年生になってもできるようにがんばっていきたい。」と、自分たちだけでなく、相手のことを考えられるようになった姿、次学年を意識している姿に成長を感じました。





3時間目は、前半自分たちが作ったおもちゃを楽しんだ後、1年間のふりかえりを行いました。1年間のG授業の活動をスライドショーで振り返りながら、「ああ~!」とにこやかに頷いたり、隣の人と顔を見合わせたり。
1年間のG授業の活動で心に残ったことを発表する場面では、多くの手が挙がりました。
しっかりと活動の振り返りを行い、次年度への意欲を持って、2年生最後のG授業をしめくくることができました。

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パンフレットにまとめよう   

 今日のG授業では、五ヶ瀬の自慢である「ブドウ」をパンフレットにまとめる作業をしました。班の中で「ブドウ生産者」「ワイナリー」「役場」の担当を決めて作りました。パンフレットは、各校で作り上げて22日のG授業に持ってきます。そこで、一つにまとめて完成となります。

 パンフレット作りにあたって、他教科での勉強を生かし、デザインを工夫したり、文章を分かりやすく要約したりしました。

 完成したパンフレットは、現在、福岡から五ヶ瀬町を通っている高速バスの中に載せる予定です。

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2年G授業「雪遊び」

 1月31日(火)、2年生G授業「五ヶ瀬の冬を楽しもう・」(雪遊び)が行われました。当日は、天候にも恵まれ、五ヶ瀬ハイランドスキー場で思いっきりそり滑りを楽しんだり、スキー場で働く人々や施設についての学習をしたりすることができました。五ヶ瀬の冬の自然を思う存分楽しみ、豊かな体験をすることができました。そり遊びで御協力いただいた五ヶ瀬自然学校の佐藤さん、山之内さん、スキー場のことをいろいろ教えてくださった秋山さん、ありがとうございました。
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五ヶ瀬のために

 

1・2時間目は、クイズをしながら今までの振り返りをしました。どの問題も難しくて、今までのワークシートなどを見ながら取り組みました。

 子どもたちの考えた問題です。ぜひ解いてみてください。答えは、最後にあります。

 

問題

 ブドウは、花が咲くとジベレリンという薬を2回付けます。

1回目と2回目、それぞれなぜつけるのでしょうか。

 

 3時間目は、4年生になって学習したことをどんな方法で周りに伝えるかを考えました。たくさんの意見の中から、「パンフレットやチラシにまとめていろいろな人に見てもらう」という意見にまとまりました。みんなどうすれば五ヶ瀬のブドウの良さが伝わるか真剣に考えていました。


問題の答え

 ジベレリンという薬をつけると、種をなくして、実を大きくすることが出来ます。

1回目は、種をなくすため。2回目は、実を大きくするためにつけます。


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2年生G授業

2年生のG授業が行われました。

今日は、地域の方とのふれあいを目的に、フロアカーリングを行いました。

坂本、上組、三ヶ所、鞍岡それぞれの地域から4名の方に来ていただきました。

はじめに、教育委員会社会教育グループの杉村さんと後藤さんから、フロアカーリングの由来やルールについてお話をしていただきました。その後、それぞれのグループで自己紹介を行い、さっそくゲームが始まりました。最初は、慣れなかった子どもたちも、次第にゲームのコツを覚え、地域の方とハイタッチをしたり、上手な方法を教えてもらったりしながら楽しく活動する姿が見られました。活動の後は、「負けたけど、楽しくできてよかった。」「地域の方とお話できて楽しかった。」という感想がたくさんありました。御協力くださった地域の皆様に深く感謝申し上げます。

 

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2年生生活科「町たんけん・やまめの里」

 2年生は、年間を通して「五ヶ瀬の自然を楽しむ」体験活動に取り組んでいます。
 8月末に、やまめのつかみ取りや調理・試食をしました。10月に、「秋以降、やまめはどう過ごしているのだろう。」という学習をし、予想をたてました。
 それらの体験や学習を経て、今回8回目のG授業では、やまめのことをもっと知るために、やまめの里へ見学に行きました。
 雪の積もる、大変寒い中でしたが、子どもたちは熱心にやまめを観察し、また積極的に質問し、メモをとりました。
 今回のG授業で、五ヶ瀬の自然に生息するやまめの生態を知り、子どもたちは今まで以上に五ヶ瀬の自然を身近に感じたようでした。また、五ヶ瀬の自然を大切にしていこうと気付けたようでした。
 快く施設見学、やまめについての講義を引き受けてくださった、秋本治氏をはじめ、やまめの里スタッフの方々に、深く感謝いたします。ありがとうございました。
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役場の関わりと「仮剪定」


 これまで、生産者・ワイナリーのブドウへの関わりについて学んだ4年生は、今回、役場に行きました。主に生産者への補助を行う農林課、ワインを始め五ヶ瀬の農産物をPRする企画課の方の話を聞きました。それぞれの課の方達の工夫や思いを知ることが出来ました。

 最後に、今年最後の生産活動として、「仮剪定」という作業をしました。ブドウを収穫した後に残ったツルを取る作業です。固いツルに苦労しながらも、みんなで協力し、全部のツルを取ることができました。そして、取ったツルは各校に持って帰り、クリスマスリースにしました。

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1学年G授業国語&体育

国語「『すきなものクイズ』をしよう」
 これまでのG授業の様子を振り返ると、発表の際、やや声が小さくなる児童がいたり、同じ質問をしてみたり、話を聞いても反応がなかったりといった、話すこと・聞くことについてのスキルが十分に身についているとは言えない実態が多々見受けられた。そこで、本授業をG授業で行うことで、これらのスキルの向上を目指そうと考えた。また、話し手と聞き手、それぞれの立場を複数回経験することで、相手意識をもち、内容を正確に聞き取って伝え合うことができると考え、本授業を設定した。
 1時間目は、「クイズ大会の練習をしよう」ということをめあてに授業を行った。グループに分かれ、各学校で作ってきたクイズを出し合い、練習した。友だちからよかったところやアドバイスを受け、次の活動に生かすことができるようにした。
 2時間目には、グループでクイズ大会を行った。大きな声で言えたり、考えながら話を聞いたりして、練習の成果が見られるクイズ大会となった。                                          


体育「ボールなげゲーム」
 3時間目は、ボール投げゲームを行った。大人数で活動を行うことで、子ども同士の交流も図れ、少人数ではできないボール投げゲームへの意欲も高まると考え、本授業を設定した。児童はボール投げの練習をした後、ゲームを行った。ゲームでは、楽しくボールを投げたり、ボールから逃げたりする姿が見られた。
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雲海酒造とAコープ見学


雲海酒造の工場やスーパーマーケットで働く人の様子や工夫、苦労などにふれ、生産者や販売者がどのような思いで働いているのか、見学をして気付くことができました。  
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