2年生3回目のG授業は五ヶ瀬自然学校の杉田さん他2名を講師にお迎えし、鞍岡地区の川でヤマメをつかみ取りし、その場で自分たちの手でさばき塩焼きにして食べるという体験をしました。
子どもたちは初めての体験に苦労しながらも、一生懸命にヤマメをつかまえ、塩焼きをおいしそうに食べていました。
お天気が心配でしたが当日はとても良い天気で、体験の合間に川遊びもできました。
また、それぞれ探検の中で見つけた町の魅力を発表し合うことで、多様な考えにふれ、互いに意見を交換することができました。
安全に気を付けて校内を探検し、みんなで遊びながら人や自然にふれあうこと、春の季節を感じることを目標に自然を観察することができました。梅の木や柿の木を観察して、春の葉の色・実の大きさなどに気付くことができました。
(1)五ヶ瀬町小学校連合の宿泊学習は、町内4校の小学5年生が一緒になって行う五ヶ瀬教育ビジョンG授業として、学校の枠を超えた集団の中で交流を深め、規律・協同・友愛・奉仕の精神を体験から学ぶことができました。
(2)五ヶ瀬町の自然の中で、学校や家庭の生活とは違った集団生活を行うことで、五ヶ瀬のよさを知り、友達への思いやりを深め、責任・協力・自立の大切さを学ぶことができました。
(3)町内の5年生と行動を共にすることによって、集団生活のきまりや班活動のあり方を学ぶことができました。また、健康や安全に気をつけることの大切さも学ぶことができました。
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