12月6日に5年生のG授業「五ヶ瀬のよさを探す旅-発表会-」を行いました。
「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」で体験してわかったこと、感じたことを、グループで発表します。どのグループも、発表の仕方や資料の出し方等工夫されており、聞き手のことを意識したすばらしい発表でした。
11月29日に5年生のG授業を行いました。
今回の授業では、12月6日の「五ヶ瀬のよさを探す旅-発表会-」に向けた練習を行いました。
まずグループでのリハーサルの様子をビデオ撮影し、自分たちの姿を自分たちで見ます。こうすることで、自分の姿を客観視することができました。また、聞き手の立場に立つことで、友だちの発表に対しても的確なアドバイスができていました。
さらに子どもたちは、個人の発表でなくグループの発表であるということをしっかりと認識できており、発表の中で班員同士が協力し、進行がスムーズになるよう工夫を始めました。
自分の反省や友だちからのアドバイスを生かし、練習した後再びビデオ撮影しましたが、どのクループもしっかりと改善された姿が見え、子どもたちも自信をつけられたようです。
11月16日に5年生のG授業を行いました。
「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」で体験してわかったこと、感じたことを班のみんなで振り返り、発見した五ヶ瀬のよさを深め合いました。
11月10日、晴れ!
いよいよ「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」がやってまいりました。
メンバー、行き先の決め方、めぐる場所、旅の行程、時間配分、ガイドさん探し、依頼、準備物・・・すべて子どもたちが段取りをした旅です。
三ヶ所、坂本、鞍岡、桑野内・・・紅葉の輝く五ヶ瀬町内を、すみからすみまで堪能しています。大ヒノキ!でかーい!!
経験してわかったことを、他の人に伝えられるように、一生懸命長さや水温を測ったり、写真を撮ったりしていました。
3班にわかれて旅をしましたが、どの班も計画通りにすすみ、最高の旅になったようです。
今回の授業では、「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」でめぐるコースでの、【調べたいこと】【体験したいこと】【情報収集の方法】について、グループで意見交換をしました。
各グループで出た意見をもとに、さらに他のグループ同士でも意見交換を行うことで、幅広い意見を聞くことができるだけでなく、他の人に伝えるという意識をしっかりもつことができたと思います。
その後、旅の行き先で調べることや、必要な物を確認し合いました。行き先へのオファーの電話も自分たちで行います。緊張するみたいですが、頑張れ~!^0^
次回のG授業は、いよいよ「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」です。
「五ヶ瀬のよさを探す旅に行くぞ!オー!」 これまでの学習で、5年生は、五ヶ瀬にある様々なひと・こと・ものについて知ることができています。そこからさらに五ヶ瀬のよさを見出すため、前回のG授業で、「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」に出かけることが決まりました。
今日の授業では、活動グループで話し合いながら、自分たちで旅のコースを計画したり、どんなことを調べるかを考えたりしました。
9月11日に、上組小学校で5年生のG授業を行いました。5年生は、「五ヶ瀬のよさに会いに行き、五ヶ瀬博士になり、たくさんの人に伝えよう!」をスローガンに掲げています。
今回のG授業では、7月の宿泊学習で感じた五ヶ瀬のよさを振り返った後に、夏休みの課題として個人で調べた五ヶ瀬のよさを発表し合いました。自分なりに見つけたよさを友だちに伝えるために、身振りや問いかけ等、発表の仕方をよく工夫していました。
壁いっぱいに並んだ五ヶ瀬のよさを前に、もっと見たい!体験したい!という思いがわき上がり、「五ヶ瀬のよさを探す旅~ツアー編~」の実施を決めました。
ツアーの行程は子どもたち自身が決めます。今回は、3グループに分かれてどのように旅をしたいか(地区ごとにまわったり、希望の行き先を優先したり)意見を出し合い、全体で発表するところまで計画が進みました。
どんな旅になるのか、楽しみです。
7月20日(木)に2年生のG授業を行いました。今回は鞍岡地区(道の上)の川で川遊びを行いました。
初めに、地域の講師の先生からヤマメについてのお話があり、ヤマメはきれいな川にしか住んでいないこと、五ヶ瀬川は日本一きれいな川であることを学びました。
早速、かまどやいけす作りを行い、ヤマメのつかみ取りをしました。ヤマメを初めて触る子どももおり、初めはヤマメの元気の良さに苦戦しましたが、コツをつかむと両手でしっかりとつかめるようになりました。そして、自分で取ったヤマメを自分でさばき、内臓をとりだします。ピチピチと動いていたヤマメですが、「いただきます」の気持ちで包丁を入れました。ヤマメは塩焼きにして、頭からしっぽまでおいしくいただきました。
その後、レスキュー体験や川遊びを行い、五ヶ瀬の夏を満喫した子どもたちです。
地域の方のご協力のおかげで、命をいただくことや、五ヶ瀬の自然を存分に味わうことができました。このような貴重な体験ができる子どもたちは本当に幸せだなぁと思います。ありがとうございました。
第2回目のG授業が行われました。
1時間目にPRするグループを決めました。児童が自らの意思で「自然」「施設・場所」「特産品」「隠れた魅力」に分かれました。そして、PRしたい内容について考えました。児童からは、うのこの滝やスキー場、団七踊、ワインなどの五ヶ瀬の魅力を出していました。
2時間目に、付箋紙を使ってPRする内容を整理しました。伝えたいことがたくさんありすぎてしまい、取捨選択することが難しかったようです。内容を絞ってPRすることも大切なことなので情報の整理の仕方について、今後も学ばせていきたいです。
3時間目は、PRする内容の説明文を書きました。なかなか詳しい事を書くことができず悪戦苦闘する姿が見られましたが一生懸命に考える姿が見られました。そじて、書き終わった児童に、代表になってもらいPRの練習をしました。初めての経験でしたがとても落ち着いた受け答えができていました。PR後には、他の児童も大きな拍手で称賛していました。
6月6日(火)に、6年生の第1回目のG授業がありました。まずは、緊張をほぐすためにいろいろなゲームをしました。じゃんけんゲームや、グループ作りゲーム、さいころトーキングをして友だちの新たな一面を知ることができました。話し方や聞き方を意識して自分の考えを伝えたり、うなずきながら聞いたりすることができていました。子どもたちの表情もすっかり明るくなり、さらに仲を深めることができました。
2時間目からは、ごかせ観光協会の事務局長を講師として招き、五ヶ瀬町の魅力を発信する立場から仕事内容ややりがい、五ヶ瀬町の魅力についてお話していただきました。児童は、熱心にメモをとりながらも話を真剣に聞いていました。今後も、観光協会とのタイアップを通して修学旅行時のPRの質を高めていけるようがんばっていきます。3年生になって初めてのG授業が、上組小学校で行われました。1時間目は、グループつくりのゲームや自己紹介をしました。初めは、緊張気味だった子ども達も自然に笑顔が見られるようになりました。
2・3時間目は、各校で学校のまわり探検を通して作成した絵地図を使って、それぞれの学校のまわりの様子を発表しました。
発表後は、自分の学校のまわりの様子と比べながら、同じところ、違うところを考え、伝え合いました。感想や、詳しく調べてみたい場所等の発表もあり、たくさんの意見交換ができました。
4年生は、今日からブドウ作り等様々な活動やブドウにかかわる人々とのふれあいを通し、人々の願いを感じ、自分たちができることを見つけ実践することを目標にブドウ学習に取り組み始めました。今回は、ブドウを育てる作業(花セット)についての学習でした。活動を通して、ブドウ農家の方の工夫や苦労に気付いた子どもたちでした。
小学校最後のG授業が行われました。午後は、中学校説明会ということもあり、1日五ヶ瀬中学校で過ごすこととなりました。
1、2時間目は、中学校での体験活動につながる、椎茸の駒打ち、伏せ込みの作業を行いました。駒打ちの経験のある児童が多く、協力して、積極的に活動することができました。西臼杵支庁や生産者の方々のご指導のおかげでスムーズに作業ができました。お忙しい中、準備からご協力いただき、ありがとうございました。
3時間目は、これまでの学習を通して、それぞれが考えてきた「未来の五ヶ瀬にどんな町になってほしいか」また、「そのために必要なことは何か」について、各グループでプレゼンテーションしました。自分なりのアイディアを工夫しながら伝えることができ、中学校での更なる成長が楽しみな発表でした。
4時間目は、体育で、中学校の先生に入っていただき、五ヶ瀬中学校の集団行動の基本的な行動様式を練習しました。指示があったら機敏に行動することや、動き、位置を揃える難しさを体感しました。
午後は、先輩たちと一緒に昼休みを過ごし、清掃の仕方も教えてもらいました。体験授業では、All Englishの英語や、五ヶ瀬中学校校歌の歌唱指導も受けることができました。中学校での学習への意欲高めることができた充実した1日となりました。
今日は、パンフレットを完成させました。
まずは、パンフレットに必要な表紙作りをしました。農家、ワイナリー、役場の良さが伝わるキャッチコピーをみんなで話し合いました。班の中で、意見を出し合って作りました。その後、出来たキャッチコピーをどのように紹介するか考えました。動きを付けたり、歌にしたりして、班ごとに紹介しました。
出来たパンフレットは、今までお世話になった生産者、ワイナリー、役場の方々に評価をいただきました。全員から褒めていただき、子どもたちはうれしそうでした。
4年生は、多くの方に支えられ「ブドウ」づくしの1年を送ることが出来ました。
今日のG授業では、五ヶ瀬の自慢である「ブドウ」をパンフレットにまとめる作業をしました。班の中で「ブドウ生産者」「ワイナリー」「役場」の担当を決めて作りました。パンフレットは、各校で作り上げて22日のG授業に持ってきます。そこで、一つにまとめて完成となります。
パンフレット作りにあたって、他教科での勉強を生かし、デザインを工夫したり、文章を分かりやすく要約したりしました。
完成したパンフレットは、現在、福岡から五ヶ瀬町を通っている高速バスの中に載せる予定です。
1・2時間目は、クイズをしながら今までの振り返りをしました。どの問題も難しくて、今までのワークシートなどを見ながら取り組みました。
子どもたちの考えた問題です。ぜひ解いてみてください。答えは、最後にあります。
問題
ブドウは、花が咲くとジベレリンという薬を2回付けます。
1回目と2回目、それぞれなぜつけるのでしょうか。
3時間目は、4年生になって学習したことをどんな方法で周りに伝えるかを考えました。たくさんの意見の中から、「パンフレットやチラシにまとめていろいろな人に見てもらう」という意見にまとまりました。みんなどうすれば五ヶ瀬のブドウの良さが伝わるか真剣に考えていました。
問題の答え
ジベレリンという薬をつけると、種をなくして、実を大きくすることが出来ます。
1回目は、種をなくすため。2回目は、実を大きくするためにつけます。
2年生のG授業が行われました。
今日は、地域の方とのふれあいを目的に、フロアカーリングを行いました。
坂本、上組、三ヶ所、鞍岡それぞれの地域から4名の方に来ていただきました。
はじめに、教育委員会社会教育グループの杉村さんと後藤さんから、フロアカーリングの由来やルールについてお話をしていただきました。その後、それぞれのグループで自己紹介を行い、さっそくゲームが始まりました。最初は、慣れなかった子どもたちも、次第にゲームのコツを覚え、地域の方とハイタッチをしたり、上手な方法を教えてもらったりしながら楽しく活動する姿が見られました。活動の後は、「負けたけど、楽しくできてよかった。」「地域の方とお話できて楽しかった。」という感想がたくさんありました。御協力くださった地域の皆様に深く感謝申し上げます。
最後に、今年最後の生産活動として、「仮剪定」という作業をしました。ブドウを収穫した後に残ったツルを取る作業です。固いツルに苦労しながらも、みんなで協力し、全部のツルを取ることができました。そして、取ったツルは各校に持って帰り、クリスマスリースにしました。
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