南郷小ブログ

各学年の様子

研究授業

17日(月)の5校時に研究授業がありました。3年生国語の物語文単元の授業でした。

最初に漢字の練習をしました。動きをつけて覚えられるようにしたり、タブレットを使ったりと工夫がありました。

登場人物の心情を考える学習で、グループ学習をして確かめあっていました。

授業をした先生もがんばりました。子どもたちもたくさん考えたくさん発表もして、とてもがんばっていました。

授業風景6/17

今日は朝から雨です。時折強く降ります。昨日の天気とはうって変わって、です。これが梅雨なのでしょうが・・・。

子どもたちは、今日もがんばっていました。

5年生は、音楽の合奏発表をしていました。さすが5年生。リコーダーと鍵盤ハーモニカで上手に音を合わせて演奏していました。

3年生は、体育で器械運動をしてました。場の工夫があり、自分に合った場を選んで練習していました。

チャレンジタイム

金曜日の昼休みの後はチャレンジタイムです。習熟の時間としている学年・学級もりますが、脳トレをしている学年・学級もあります。

今日は、3年生、4年生は脳トレをしていました。「まちがい探し」をしたり「アハ体験(絵や写真が時間をかけて少しずつ変わるのでそれを見つけるもの)」をしていました。脳が活性化されるので、そこから5時間目の学習につなげていきます。子どもたちは楽しそうに、食い入るように見て、まちがいや変わったところを探していました。

脳が活性化されたことでしょう。その流れで、5時間目の勉強もがんばって!

 

鑑賞教室

鑑賞教室を行いました。子どもたちは、朝から楽しみにしていました。

昨年度は音楽でしたが、今年度は観劇でした。宮崎県で活動されてる劇団「ユニット アンテナ」の方々が来てくださり、『めじろくん』という題の劇を見せてくださいました。

夢(目標)や挑戦を中心に、家族愛、友情等のテーマも盛り込んだ、すてきな内容でした。

子どもたちは夢中になって鑑賞し、一緒に盛り上がる場面もたくさんありました。終わってからも、劇の中で出てきた言葉「だいじょうブイ」が子どもたちの中から出ていました。今年の南郷小流行語大賞候補です。

アンテナのみさん、楽しくてすてきな劇をありがとうございました。

研究授業:1年生

研究授業がありました。1年生の算数でした。先生が授業力を高めるために行う研修で、本校の先生方が参観しました。

「ふえるといくつ」というたし算の考え方を学ぶ内容でした。子どもたちは、問題にそってブロックを操作して「ふえるとガチャン」と言いながら、たし算の概念をつかみました。

とても楽しく学習していました。何より驚いたのは、1年生が45分間集中して学習に向かっていたことです。子どもたちのがんばり、先生の工夫に大きな拍手を贈ります。

最後は、問題を解いて、先生に丸をもらって、参観している先生方にシールをもらいました。シールをもらって、とてもうれしそうでした。よくがんばりましたね。算数が好きになったかな。

表彰

6月12日(水)の昼休みに表彰をしました。「全国海の子絵画展」において、県漁連会長賞を受賞した子どもの表彰です。

立派な賞状と記念メダルをいただきました。作品もすてきな漁船の絵で、南郷のよさが伝わります。よくがんばりましたね。

裁縫:5年生

5年生が、家庭科で裁縫をしていました。練習布の線に沿って並縫いをしていました。今日も地域ボランティアの方が来てくださり、分からないときやうまくいかないときは教えてくださっていました。いつも本当にありがとうございます。

玉結び、玉留め、並縫いは裁縫の基本です。しっかりマスターしてくださいね。「生きる力」です。

救命救急法研修

先生たちが救命救急法の研修を受けました。日南市消防署の方が講師として6名来てくださいました。

プールシーズン前に毎年研修をします。研修が生かされるような事が起こらないことが一番よいのですが、万一何かあっても全力で子どもたちの命を救えるように研修をします。

今年のプールも安全に実施できるとよいです。来週いよいよプール開きです。子どもたちも楽しみにしています。

授業風景6月10日

2年生が、生活科の時間に花植えをしていました。丁寧に大事にマリーゴールドを植えていました。大きくなあれ。

5年生が、理科で植物の成長を勉強していました。日が当たるところに置いたインゲンと日が当たらないところに置いたインゲンの生長を比べていました。

4年生が、体育でネット型ボール運動をしていました。ビニールテープをネットの代わりにして、みんなが一斉にできるように工夫していました。

租税教室:6年

6年生が租税教室を行いました。公益社団法人 日南串間法人会の方が7名来てくださり、6年生に税金について教えてくださいました。

毎年、6年生が租税教室を行い、税理士の方や市役所に方に来ていただいてお話をしていただくのですが、今年は法人会の方が、いつもとは違うやり方で教えてくださいました。

いろいろな税があることを勉強した後、仮想市長選として、2名の立候補者が公約とする税金の使い道を聞き、投票する、主権者教育のようなことも併せて学習しました。

この経験をとおして、子どもたちは税金の使われ方に関心をもったようです。

最後に、1億円の重さを見て触って体験しました。

6年生にとって、とてもよい学習ができたと思います。6年生も6年後は18歳になり、主権者になります。候補者の考えをよく聞き、税金の使われ方を知り、自分で判断して選ぶ人になって欲しいです。