南郷小ブログ

各学年の様子

非行防止教室4年

4年生は、「情報モラル」の内容でした。ゲームの課金の事例をもとに、安易な行動が大変なことになることを知り、そうならないためのルールを自分で決めました。

スマホ社会においては、人事でなく誰にでも起こり得ることです。正しい判断をすること、困ったことがあったらうちの人や先生等に相談することを学びました。

非行防止教室3年

3年生は「自転車盗ダメ」という内容でした。プレゼンや動画、先生と警察の方の役割演技をとおして、人の物を勝手に使ったり盗ったりすることは悪いことであることを学びました。また、被害者にならないために、自転車は2重ロックをする大切さも教えてもらいました。

非行防止教室2年

2年生は、「万引きダメ」の内容でした。先生と警察の方が子ども役になり、役割演技をとおして学びました。

万引きをしてお店の人に見つかって叱られる場面では、子どもたちは「どきどきした!」と言っていました。

善悪の判断を付けられる人になってほしいです。

非行防止教室1年

非行防止教室がありました。全学年実施しました。

1・2年生が3校時、3・4年生が4校時、5・6年生が5校時と時間を分けて、それぞれの学級毎に行いました。警察署の方5名に来ていただきました。

1年生は、「生活のきまりを守ろう」という内容でした。きまりを守ること、特にうそをつかないことを、プレゼンをつかってのお話しや動画をとおして学びました。

うそをつかないこと、正直であることは、小村寿太郎候の『誠の心』です。

宿泊学習での経験をいかして!

 5月24日(水)から25日(木)にかけて、宿泊学習に行ってきました。天候にも恵まれ、計画通りに活動を行うことができました。また大きな怪我や病気もなく、無事に終えることができました。
 子供達は、2日間にわたる「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の集団活動を通して、自主性や自立性の大切さに気付き、体験活動を通して、仲間と協力することの素晴らしさに気付いてくれたと思います。後日、子供達の日記の内容も「宿泊学習」を題材にしている内容が多かったです。今後は、この学びを日常生活の中でも生かしてほしいと願っています。