日誌

2022年3月の記事一覧

リモートによる全校朝会

 3日(木)には、リモートによる全校朝会がありました。

 校長先生からは、市内の感染者数がまた増えてきているので、「マスク」「小声」「片手きょり」「さわらない」の4つのきまりをしっかり守ることについてお話がありました。また、「伝統」について、上小の伝統を次にバトンタッチするためには、今のみんなが頑張らないといけないことについてもお話がありました。

 次に生徒指導の島元先生からは、感染防止対策に気の緩みが出るのは、昼休みと下校時なので、特に気を付けて意識を高めてほしいというお話もありました。

 

本日のHPは

 本日は、ホームページのシステム更新作業のため、学校の様子をお知らせすることができません。

 本校のホームページを楽しみにして閲覧していただいた方には大変申し訳ありませんが、来週7日(月)から再開できますので、しばらくお待ちください。
 

リモートによる職員研修

 昨日の放課後、リモートによる職員研修を実施しました。今年度は、学校全体のテーマを「主体的に自分の考えを伝え、共に学び合う児童の育成~ICTを活用した授業の工夫~」と設定し、一年間全職員で研究や実践を積み重ねてきました。

 今回が今年度最後の研修会となり、今年度の研究のまとめや次年度の方向性を検討しました。子ども達のよりよい学びに向けて、今年度の成果を土台にして次年度も頑張って行きたいです。
 

靴やスリッパが整然と

 靴箱の様子と、トイレのスリッパの様子です。
 「靴やスリッパの乱れは、心の乱れ」という言葉を聞いたことがあります。上小では、靴箱のくつのかかとやみんなが使うトイレのスリッパは、ほとんどの場所で写真のようにきれいに揃っています。

 先生達の指導や見届けもそうですが、意識して実践できる子ども達も素晴らしいです。これが本校の伝統の一つとしてつながっていくといいです。

市教育委員会精励賞の表彰

 本日、都城市教育委員会精励賞善行部門の表彰を6年生のボランティアグループが受けました。本来ならば、市教育委員会主催の表彰式が実施されるところですが、新型コロナウイルス感染症の感染状況により、各学校での表彰式の実施となりました。校長室で代表児童へ賞状を授与しました。

 登校後の朝のボランティアへの継続的な取組が評価され、他の児童の模範となっているということで表彰されました。これまでも6年生がこのボランティアを引き継いできてくれており、地道な日頃の努力が認められ、素晴らしいことだと思います。この輪が少しずつ学校に広がっていってほしいと願います。