祝吉っ子通信

2024年2月の記事一覧

校内作品展

2月20日(火)~3月7日(木)、校内作品展を行っています。作品は、各学級から1点ずつ掲示しています。この期間に、各学級の図画工作科の時間に観賞の学習を行っています。先日の参観日では保護者の皆様にも見ていただきました。

祝吉地区青少年の意見を聞く会

2月23日(金)に祝吉地区公民館で「祝吉地区青少年の意見を聞く会」が行われました。

本校から6年生の代表児童4名が意見発表しました。題名は、「メディアとの付き合い方」「私のなりたい私」「願いを叶えるために」「あいさつをすることで」です。

どの発表も自分の考えを、聞いている人によく分かるように堂々と話していました。

また、発表後に祝吉地区青少年育成標語の優秀作品の表彰がありました。この標語は、学校内や公民館などに掲示される予定です。

さらに、善行児童の表彰もありました。本校からは、ボランティア活動に積極的に取り組んでおり、生活態度も全校の模範となっている6年生(24名)の代表者が表彰されました。

今年度最後の参観日

2月22日(木)は、今年度最後の参観日でした。

子どもたちの1年間の成長を授業の中で保護者の皆様に見ていただくことができました。

たくさんの方々の参観授業や懇談会への参加、ありがとうございました。

都城市の国際交流員との授業(6年)

2月21日(水)3校時に、6年生が都城市の国際交流員の方を招いて、授業を行いました。

この交流員の方は、アメリカの方ですので、「アメリカの子どもたちの様子」「アメリカの遊び」などについて時にはゲームを交えながら、話をしていただきました。

子ども達も外国について知らなかったことを理解しているようでした。国際理解にもつながったようです。

学校がピカピカになりました(PTA奉仕作業)

 18日(日)に今年度2回目のPTA奉仕作業がありました。日曜日の朝から、多くの皆様にご参加いただきました。

 今回は、教室のエアコンフィルターや扇風機、窓ふきが中心です。子どもたちでは手の届かない場所を、丁寧に、すみずみまで清掃してくださいました。想像以上に埃がたまっていたエアコンフィルターもきれいになり、エアコンの効き具合もかなり良くなると思います。高い部分の窓や棚もピカピカにしていただきました。おかげさまで、子どもたちが気持ちよく過ごすことができます。

 参加してくださった保護者の皆様、計画や準備をしてくださったPTA環境整備部の皆様、本当にありがとうございました。

  

はまゆう学級閉級式(PTA家庭教育学級)

 PTA成人教育部による「はまゆう学級(家庭教育学級)」の閉級式がありました。

 今回の学習会は、校長が「夢と希望と笑顔と元気」というテーマで講話をされました。

◎人間の脳は元来、ネガティブ思考であり、だからこそポジティブ(前向き)に笑顔で過ごしましょう。

◎今日うれしかったことなど、小さな幸せ探しをする習慣をつけましょう。

◎今日起きた嫌なことでも、「よかった」という言葉をつけて振り返るとポジティブになります。

ということを、話されました。参加者からも活発な意見や感想が挙がっていました。

 次に、委員長より、今年度の活動を振り返る報告がありました。人権学習や体験学習などの充実した活動ができ、来年度への引継ぎがスムーズにできそうです。

 PTA成人教育部のみなさん、今年1年の活動おつかれさまでした。

 

 

 

 

 

 

パラスポーツ体験会(6年生)

 6年生がパラスポーツ体験会(UMKスポーツフェスタ in 都城)に参加しました。

 宮崎県障がい者スポーツ協会と宮崎県パラスポーツ指導員の先生方から、「ボッチャ競技」と「フライングディスク・アキュラシ―競技」についてご指導いただき、競技を体験しました。フライングディスクの投げ方や、ボッチャで使用するジャックボールの投げ方を練習し、ルールを教わりました。実際に競技を行うと、楽しさや難しさが分かり、チームごとに盛り上がっていました。南九州大学の学生さんからもお手伝いをいただきました。

 2027年に宮崎県で実施予定の「日本のひなた宮崎 国スポ・障スポ」についての学習会では、都城市役所の総合政策部 国スポ・障スポ準備課の先生方から詳しく教えていただきました。クイズ大会もあり、楽しく学ぶことができました。

 全体の進行や司会を6年生の「6(ろく)リンピック実行委員」が堂々とした態度で務めました。また、競技を楽しむ姿、先生方の話を聞いたり反応したりする姿など、多くの方から称賛された6年生でした。

   

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

2月全校朝会

2月1日(木)に全校朝会を行いました。体育館から各教室をオンラインでつなぎ、実施しました。

校長先生の話では、まず、校内に咲いている紅梅と白梅について触れられ、春の訪れを感じました。

次に、谷川俊太郎さんの「ありがとう」を朗読されました。この本は、身の回りや自分にもありがとうと言っている本です。朗読後、校長先生からも体験したことから、身の回りの「ありがとう」の話をされて、子どもたちも心が温まった様子でした。

今回、給食委員会の発表もありました。「給食感謝週間」に関連して、寸劇やクイズを交えて、給食の大切さを伝えてくれました。