都城市立 志和池小学校
新着情報
能登半島地震支援募金
今週、児童の運営委員会の企画により、能登半島地震支援募金を登校時に行っています。
これは3年生の一人の男子児童の言葉をきっかけに始まりました。
先週、職員室に「相談があります。」と来るなり、「地震の募金をしませんか。」と。
聞いてみると、家でおじいちゃんから「募金すればいいのに」と言われたからだそうです。
家庭でしっかり話合いができていること、それをもとに判断し実践しようとしていることがうれしいです。
早速、運営委員会で話し合い、急遽募金活動を始めることとなりました。
中には、「ぼくは自分のおこづかいの中から募金しました。」という子もいました。
社会で起こっている問題を自分事として考える児童が育っていることをうれしく思いました。
被災された方々に一日も早い日常生活が戻ることを願わずにはいられません。
地域の見守り、ありがとうございます。
市内で起きた事件のため、地域の中には、自主的にご自宅周辺に立って、子どもたちの登校を見守ってくださる方々がいらっしゃいます。
「物騒ですね。子どもたちが心配や。」と言われていました。
保護者の方でも、登校時に付き添い登校をしてくださる方がいらっしゃいます。
本当にありがたいことだと思います。
登下校時は、職員も見回り安全指導を行っていますが、広い範囲をカバーしきれません。
ありがとうございます。
安全に導くリーダー、登校班長
一昨日の朝、学校近くの交差点にて
歩行者用の信号は青になっているのに、子どもたちは渡りません。
よく見ると6年生の登校班長が静止しています。
さらによく見ると、そこに左折車があります。
左折車が完全に停止したのを確認すると、班長が横断を班の子どもたちに促し、横断しました。
「左折車は止まらないかもしれない」と思ったようです。
信号が青なので渡りそうなものですが、登校班を安全に導くリーダー、登校班長(6年)、さすがの判断力です。
とったどー
1月12日(金)、2年生は大根の収穫をしました。
子どもたちは、自分の名札がたっているところを探りながら喜んでいます。
大きいのが採れたと喜んでいる子もいれば、以外に小さく残念がる子どもも…。小さかったのは間引きができていなかったからかな。
大根を家に持って帰って、調理して食べた家庭も多かったようです。
多くの子どもが日記を書いてきました。二人紹介します。
学校でとった大こん
今日の夜ごはんは、学校でとった大こんをつかってつくりました。わたしは、大こんのかわのきんぴらと、大こんのみそしるにして食べました。かわもはも、おいしかったです。
学校での大こんほり
金曜日に学校で、大こんほりをしました。
めが出たのが10月29日でした。
ほってみたら、大きな大こんが2本とれました。すごくせいちょうしたんだな、と思いました。家にもってかえってお母さんに見せたら、「大きな大こんだね。」と言ってくれました。
おでんにしてかぞくで食べたら、お母さんとお姉ちゃんが「おいしい。」と言ってくれてとてもうれしかったです。大きく大こんがそだってうれしかったです。
きっと、格別なおいしさだったのでしょうね。
令和6年のスタート
1月9日(火)、3学期がスタートしました。
朝、登校中、多くの子どもたちが元気にあいさつしていました。
中には、「あけましておめでとうございます。」とあいさつできる子どもたちも多かったです。
転入生もあり、297名での令和6年のスタートとなりました。
早速、寒い朝からボランティア活動をしている高学年がいます。
頼もしい限りです。
6年生は、冬休みの宿題で、創作四字熟語を書き初めしてきたようです。
「携帯程々」等
現実をしっかり見つめている子もいました。
3学期に向けての、「希望」を感じました。
Tel 0986-36ー0515
Fax 0986-36-0631
本Webページの著作権は、志和池小学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   | 7   |
8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   | 14   |
15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   |
22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |