菓子野っ子ダイアリー

2023年6月の記事一覧

交通教室

交通安全協会の指導員の皆様を招いて、交通教室を実施しました。

内容は、1・2年生は横断歩道の渡り方、3~6年生は自転車の乗り方でした。全学年、学校前の横断歩道での実技も行いました。交通指導員の方が道路で細かなことも指導してくださり子どもたちも繰り返し学ぶことができました。

交通指導員の方の話に、「横断歩道の渡り方や自転車の乗り方には80点はありません。いつも100点で命を守ってください。」とありました。

命にやり直しはありません。学校でも指導を繰り返します。

菓子野小創設者 三原叢五先生、菓子野校区振興会

 6月6日(火)に4年生が、庄内地区まちづくり協議会教育文化活動部会の支援を受け校外学習を実施しました。あいにくの雨でしたので三原叢五(そうご)先生のお墓の訪問はできませんでしたが、三原先生のことについては公民館で聞くことができました。

 11日(日)には、菓子野校区振興会主催の三原叢五先生供養神事、菓子野校区振興会協議会・懇親会に校長・教頭が出席しました。

 毎年、供養神事は行われているそうで、懇親会は4年ぶりということでした。今回は人数を制限しての開催でしたが、菓子野地区や菓子野小の子どもたちの話で盛り上がりました。各地区公民館役員のみなさんが中心となっての会ですが、地域のみなさんが菓子野小を見守り・応援してくださっていることを強く感じました。

いろいろできます

「つぎは先生のお話です。」1年生の当番さん2人が朝の会の進行をしていました。よく聞こえる声で堂々と進行できていました。

生活科の時間には、学習用端末に表示されたアサガオを見て、ワークシートに気づいたことやアサガオの絵をかいていました。学習用端末の写真を拡大したりスワイプしたり、慣れた手つきでした。

3年生理科

3年生が体育館でうちわを持って理科の学習をしていました。「風とゴムの力のはたらき」という学習の実験でした。どうしたら車を速く走らせることができるかを考えて検証していました。

しばらくして、先生からの一言がありました。「〇〇さんは、どうして速く走らせることができるの?」「こうやって小さくうちわを動かしました。」それを聞いたほかの子たちは、2回目にやってみます。先生の良いタイミングでの発問でした。

生き生きした子供たちの学習を見ることができました。

いもの苗植え

6月7日(水)に1・2年生が芋の苗を植えました。今年も田村さん(元PTA会長)がお世話をしてくださいました。子どもたちは、植える深さに注意しながら植えていました。

3~6年生は、経験があるので学級ごとに植え付けをしました。

全校でできる芋の収穫が楽しみです。