菓子野っ子ダイアリー

2025年1月の記事一覧

1月10日(金)『庄内地区はたちの集い』が行われました

 1月4日(土)に庄内地区公民館多目的ホールで、「庄内地区はたちの集い」が開催されました。庄内地区はたちの集い実行委員には庄内地区まちづくり協議会や地域の団体などに加え、9名のはたちの方たちが参加し昨年8月から準備を進めてきました。アトラクションでは当時の写真や動画、小さい頃の写真などのスライドショーのあと、お世話になった4人の先生方に、花束贈呈がありました。先生方からも思い出やお祝いの言葉が贈られました。
 はたちの皆さんや恩師、保護者、地元の方などの協力で心温まる素晴らしい式だったそうです。

詳しくはこちらを参照→庄内地区まちづくり協議会

1月9日(木)3学期初めての読み聞かせボランティア

 8日(水)に3学期初めての読み聞かせボランティアが行われました。5・6年生の会場では、生誕50年を超えた『アンパンマン』の第1作目の絵本を読んでくださいました。アンパンマンは湖の怪獣に飲み込まれてしまいますが、あまりの甘さに怪獣は吐き出しました。アンパンマンは空を飛び、パン工場の煙突に墜落し、そこにはジャムおじさんがいて、新しく顔を作り直してくれるお話でした。アンパンマンは、登場するキャラクターが1768体あり、ギネス世界記録の認定を受けていることも話してくださいました。最後に、絵本にあるやなせたかしさんのあとがきを読んでくださいました。『ほんとうの正義というものは、けっしてかっこうのいいものではないし、そして、そのためにかならず自分も深く傷つくものです。』『アンパンマンのいのちは、たべさせることによっていきるのです。』などの言葉は、子どもたちにどのように伝わったでしょうか。

  

  

 アンパンマン 初版絵本→こちらから 

1月8日(水)3学期始業式行われる

 7日(火)から1年のまとめである3学期が始まりました。かしのっ子たちは、キーンと冷える朝に元気よく集団登校をしてきました。3学期の始業式では、3年生の代表児童2名がこれまでの自分の生活を振り返り、算数の計算をがんばることや友達に優しい言葉遣いをすることなどを3学期の目標として発表しました。校長先生は、自分の決めた目標を実現するためには、『①勇気、②自信、③リラックス』の3つの言葉を意識していればどんなことも自分の力で乗り越えられるとアドラーの言葉を紹介しました。また、私たちの生活はたくさんの方の行動により成り立っていることを給食ができるまでを紹介し、ありがとうという感謝の気持ちをもつことが大切であることを話しました。2時間目の授業では、係活動を決めたり(1・2・3・4年)、冬休み生活を振り返ったり(6年)、漢字のゲームをしたり(5年)していました。3学期の学校生活の準備が、各学年ごとに進んでいました。

  

   

  

  

  

1月7日(火)あけましておめでとうございます

 穏やかな天候のもと令和7年がスタートしました。2学期末は、インフルエンザ流行の兆しが見え子どもたちの健康も心配したところですが、かしのっ子のみなさんは、冬休みに元気に過ごせたことと思います。昨年は菓子野小学校保護者の皆様、菓子野地区の皆様には、これまで学校運営に多大なご協力をいただきましてありがとうございます。令和7年が皆様にとって明るく希望にあふれる一年となりますようにお祈りいたします。引き続きこの菓子野小ホームページにてかしのっ子の学習や生活の様子を積極的に発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。