学校の様子

野尻小学校の日々の様子です

マンゴー提供について

 今日の給食は、コロナ禍の影響があった地元業者を応援する「宮崎の食材を食べよう!」献立によりマンゴーをいただきました。
 小林市は県内でも有数の生産地ということもあり、子どもたちの中には生産に関わっているご親戚が身近にいる子もいるようでした。食べる前から嬉しそうでしたが、実際にパクパクと美味しそうに食べる笑顔は格別でした。

 マンゴー農家の皆さん、野尻学校給食センターのみなさん、美味しい給食をありがとうございました。
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2学期の始業式

 10月14日(水)、2学期の始業式を行いました。
 まず、代表児童2名(3年生1名、5年生1名)が2学期の目標を発表しました。 
 次に、校長先生が2学期に頑張ってほしいことについてお話をされました。できないことでも精一杯努力すること、できる人は苦手な人を補うように2倍も3倍も力を発揮しようとすることで、学級や学校の「チーム力」は高まっていくというお話でした。また、合言葉「チーム野尻」の紹介もありました。
 最後に、図書担当の先生から、読書についてお話がありました。
 また、図書委員会から多読賞【読書チャンピオン】の表彰がありました。
 2学期は、合言葉「チーム野尻」のもと、全校児童が一丸となって、個々の目標達成と11月の研究公開や西諸音楽大会等の行事を乗り切ってほしいと思います。

 保護者や地域の皆様、2学期も学校の教育活動に対するご理解とご支援をお願いします。
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1学期の終業式

 10月9日(金)、1学期の終業式を行いました。
 まず、代表児童3名(2年生1名、4年生2名)が1学期を反省し、2学期にがんばりたいことを発表しました。 
 次に、校長先生が野尻小の子ども達のよいところについてお話をされました。子ども達自身の努力とすばらしい保護者や地域住民に温かく育まれていること、そして教育熱心な先生たちに恵まれているというお話でした。
 最後に、生徒指導の先生から、秋休みの安全で、きまりよい過ごし方についてお話がありました。

 4日間という短い期間ですが、この秋休みを有意義に過ごし、2学期の始業の日には、また元気に登校してくれることを願っています。
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手話にふれよう

 10月1日(木)、5年生が手話学習を行いました。
 小林市手話通訳者派遣協会の方々に来校いただき、挨拶や名前、手話で話す時の表情の大切さ等教えていただきました。
 また、県内に聴覚支援学校が2校しかないことや、みんなが手話で話をできる環境が整っていないので、口話に力を入れてコミュニケーションを取りやすいように学習していることも教えていただきました。

 最後に「パプリカ」の音楽に合わせて手話を教えてもらいました。音楽に合わせて手話を行うことは、単語を覚えやすくするための手段だそうです。ふざけて遊びで手話を使うことは、しないようにともおっしゃっていました。
 本当にコミュニケーションが必要な時のために、練習を重ねていけると良いですが、もし、手話でうまく伝えられない時は、相手に口の動きが見えるように、表情豊かに話してくださいともおっしゃっていました。
 本日は、ありがとうございました。
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宮崎牛を使った給食をいただきました

 9月29日(火)、今日の給食は宮崎県内の農家さんが大切に育てられた宮崎牛を使用した献立「牛丼(麦ご飯)・豆腐の味噌汁・プリン・牛乳」をいただきました。
 学校に通う子どもたちがコロナウイルスに負けない元気な体を作るため、また、宮崎県内の和牛農家さんを助けるために、市教育委員会が準備してくださいました。この材料代には、国からの補助金を充てているそうです。
 軟らかい宮崎牛で、子どもたちの顔が笑顔になっていました。美味しい給食をありがとうござました。

 給食で使った宮崎牛の個体識別番号が載っているプリントも持たせましたので、ご家庭で検索してみてください。
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